広報「はっぽう」2017年5月号が掲載されました

八峰町役場のHPに広報「はっぽう」の5月号が掲載されました。
実物で届かない方々もネットで閲覧できますよ。

広報「はっぽう」2017年5月号

八峰町役場ホームページ

<特に気になった記事>
■選手募集:秋田25市町村対抗駅伝 ふるさとあきたラン(3ページ)
第4回は10/1に男鹿市で開催されます。
9区31kmのコースを小学生、中学生、高校生、一般の各男女の8名と壮年(男女不問)の1名と幅広い年代で、つまり町の総力で競います。
第2回は横手市で行われ36チーム中最下位でしたが、昨年第3回は大館市で行われ総合で34チーム中30位、町の部では10チーム中9位と大奮闘しました。

走るのが好きな方は是非応募いただき、練習を重ねて前回実績を一つでも上回っていただきたいですね。

■森林科学館がリニューアル(6ページ)
ぶなっこランド内にある森林科学館の改修工事が完了しました。
館内では、白神山地のブナの森の生態や縄文時代以来受け継がれてきたブナ帯文化などを学ぶことができます。
また、平成27年度からは八峰白神ジオパークの活動の拠点としても活用しています。

もう完成から25年も経っていたんですね。
私は前を何回か通り過ぎていますが、残念ながら一度も訪問したことがありませんでした。
でも、次回帰省した際には是非寄ってみたいと思います。

■はっぽうの元気な企業:ハッピーマッシュ(7ページ)
ハッピーマッシュは菌床しいたけ生産だけでは無く、サービス利用者への生活支援や職業指導までも行っています。
同社は平成26年に能代市山本郡初の障害者就労支援A型事業所に指定されました。
企業等に就職が困難な人に対して、雇用契約に基づき働く場を提供しています。
従業員44名中、障害福祉サービス利用者が37名います。
今後従業員を増やして6次産業化を目指して行くそうです。

障害者の自立を目指して働く場を提供する企業はとても貴重だと思います。
是非雇用の拡大と6次産業化を成功させていただきたいと思います。

※ 6次産業とは、農業や水産業などの第一次産業が、食品加工・流通販売にも業務展開している経営形態を表します。

■希望と期待に溢れています:町内各小中学校で入学式(8ページ)
八森小学校には26名、峰浜小学校には11名、八峰中学校には24名が入学しました。

小学生は合計で37名なんですね。
自分らが小学生の頃には一校に4クラスありましたが、その一クラスにも満たないんですね。
でも、近未来の町を支える貴重な人材です。
元気に健やかに育って欲しいですね。

■5/31はみんなでスポーツを!:チャレンジデー2017へ参加しましょう(10ページ)
人口規模がほぼ同じ自治体同士で、15分間以上継続して運動やスポーツを行った住民の参加率を競い、敗れた自治体は相手の旗を庁舎に1週間掲げます。
昨年の記事はこちらで、参加率64.8%で北海道・新得町に勝利しました。
今年の記事はこちらで紹介していました。
今年は、神奈川県真鶴町、佐賀県玄海町との3町の戦いになります。
更に参加率(目標70%)を上げて是非今年も勝利して欲しいですね。

■地域おこし協力隊の部屋(16ページ)
4月から新たに加藤さんが隊に加わりました。
愛知県瀬戸市のご出身だそうです。
是非新たな視点と発想で町をより一層活性化していただきと思います。

■人の動き(23ページ)
カッコ内は対前月です。
人口:7,452人(14人減)
<内訳>
  男性:3,513人(9人減)
  女性:3,939人(5人減)
出生:1人
死亡:10人
転入:14人
転出:19人

先月が「出生0人」だったので「出生1人」は嬉しいですね。
但し、転入14人と頑張っていますが、減少傾向は止まりません。
子育て支援、お試し移住ツアー、出会い応援イベント・なべっこ遠足等々引き続き町の活性化を目指して頑張っていただきたいと思います。

内容盛り沢山、とても読み応えのある広報誌です。

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