日別アーカイブ: 2018年2月24日

八峰町、GPSを活用した除雪業務管理システムを導入

除雪車へGPSロガーを持ち込み除雪業務報告書への経路記載の自動化や、データベースシステムの導入より情報を一元化し、関係各種資料作成を不整合無く、かつ効率的に行えるようにしています。

我がふるさと会でも会員情報を基にいろんなリスト(宛先シールも)を作成しています。
今はまだ個々のリスト毎にデータが独立している為、同じ情報を重複してメンテせざるを得ず、入力ミスや入力漏れがあったりしてリスト間に不整合が発生しています。
これは人間のやることなので止むを得ません。

でも、これでは入力担当者も同じ情報を目的のリスト毎に何回も入力しなければならなくて大変だし、役員達もそれらのリストを基に共同で作業する時に、合わなくて何が不足しているのかを確認する作業が必要になったりで、誰もが苦労している状況です。

その為、会員情報もデータベースで情報を一元化したいと思っています。
メンテ担当者も作業者の役員達もWIN-WINの関係で、誰もがハッピーになれるようにしたいと思っています。

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五能線物語お勧めします!

皆さんは既に読まれていますか。
私はこんな本があることを全く知りませんでした。
先日同級生から紹介いただき、読んでみたら感動しました。

私も高校通学時に毎日お世話になっていた五能線は、その後少子化でどんどん利用者が減少し、赤字廃線直前まで行ったのです。
しかし、JR東日本秋田支社は観光路線として復活させたのです。
ただ、復活させのでは無いのです。
「奇跡のローカル線」「日本一乗りたい路線」とまで言わしめるほどまでに復活させたのです。
現在は年間10万人以上だそうです。
「リゾートしらかみは」知っていましたが、そこまでの人気とは全く知りませんでした。

そこへ行くまでの数多くの困難へのチャレンジ精神、発想力、は凄いです。
鉄道会社は縦割り組織で横の連携も少なく、また前例が無いことへは積極的に動かない組織だと勝手に思っていました。
例えば、車両の保守を担当する「車両」、乗務員や列車ダイヤ所管する「運転」、駅の管理や販売促進を担当する「営業」などそれぞれ独立会社のように。

しかし、事実は全く異なっていました。
本当に驚きと感動の連続でした。

皆様も良かったら是非読んでみてください。m(_ _)m

五能線物語_amazon

でも、この年間10万人の内八峰町へお金を落としてくれる方はどれくらいいるのだろう。
目の前を通り過ぎるのをただ眺めているだけ?
なにかとても勿体無いですね。

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第6回八峰町お試し移住ツアーが開催されました。

以前この記事でお知らせした第6回八峰町お試し移住ツアーが、予定通り2/10(土)~12(月祝)の日程で開催されました。
6名の参加者があり、とても満足いただいたようです。

役場の記事

役場のホームページ

八峰町のお試し移住ツアーは内容が充実しているだけで無く、着実に実績も上げています。
移住ツアーは近隣の自治体でも実施していますが、ほとんど参加者が集まらない自治体もある中で、八峰町は第1回〜5回で参加42名、内移住10名と素晴らしい成果を上げています。
今回も一人でも移住に結び付くことを期待しています。

参加者数、移住者数の詳細は、ふるさと会会報「はたはた Vol.8」の3ページ参照

役場の担当者はじめ町の関係者、協力者の皆様のご努力の賜物です。
大変ですが、是非継続いただきたいと思います。

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「海と川と空の塾」活動を終える

ブナの植樹ボランティアを続けてきた八峰町の「海と川と空の塾」(佐々木正憲代表)が解散しました。
運営スタッフの高齢化が進み後継者確保も難しい中、所期の目的は達成したと判断し23年間にわたる活動に区切りを付けました。
この間に地元の山に植えたブナは約1万4千本、植樹に参加したボランティアの人数は延べ5千人を超え、地元住民らによる温かいもてなしが全国からの参加者の好評を得てきました。

北羽新報記事

北羽新報トップページ

第22回白神の森づくりブナ植樹会(2017)

当ふるさと会も毎年代表者が参加していました。
「高齢化が進み後継者確保も難しい」とありますが、志を継ぐ若者はいないのでしょうか。
所期の目的は達成したとはいえ、何か勿体無いですね。
NPO法人白神ネイチャー協会も植樹会を開催していますが、似たような目的の会があったことも原因の一つなのでしょうか。

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龍角散が八峰町に3千万円寄付

製薬会社の龍角散(藤井隆太社長)が八峰町に3千万円を寄付することが決まり、2月19日に東京都千代田区の本社で藤井社長から加藤町長に目録が手渡されました。
同町の農家が栽培したカミツレ、キキョウといった生薬は同社に全量出荷されており、寄付金は安定生産に向けた来年度から2年間の設備投資や指導者講師料に活用する予定です。
町は生薬の産地拡大に弾みがつくと期待しています。

北羽新報記事

北羽新報トップページ

3千万円とは凄いですね!とてもありがたいことです。
さすが龍角散です。
龍角散のCM、以前は八峰町が出ていたのですが、最近は美郷町になりました。
定期的に交代するのかも知れませんが。
龍角散のど飴は薬草が何種類も入っているだけあって、ただの飴よりかなり高いのですが、私もウオーキング時にふるさと応援の気持ちも込めて舐めながら歩いています。

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白神保全取り組むNPOに寄付、あいおいニッセイ同和損保

あいおいニッセイ同和損害保険はこのほど、白神山地で植樹に取り組む八峰町のNPO法人白神ネイチャー協会(辻正英会長)に225,240円を寄付しました。
協会事務所を訪れた同社秋田支店の谷口雅康支店長が、「有効に活用してほしい」と辻会長に目録を贈呈、辻会長は「白神保全のために有効に使っていきたい」と述べました。

秋田魁新報記事

秋田魁新報トップページ

NPO法人白神ネイチャー協会トップページ

あいおいニッセイ同和損保のCSR(Corporate Social Responsibility=企業の社会的責任)

あいおいニッセイ同和損保はCSR活動もしっかりされているんですね。
とても素晴らしいです。

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