日別アーカイブ: 2018年8月27日

ジオの魅力を絵画で伝える

峰浜田中の洋画家、大高孝雄さん(74歳)が町内の海岸の風景を描いた作品展が、ポンポコ山公園パークセンターで開かれています。
八峰白神ジオパークの認知度を高め、魅力を発信しようと企画したもので、大高さんは「地元に貴重な自然環境があることを認識してほしい。」と話し、11月の再認定審査を後押ししたい考えです。
同パークセンターの開館時間は午前9時~午後5時。
毎月第2、第4火曜は定休日。

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ぽんぽこ山 大高孝雄氏の油絵

全日本美術協会の大高孝雄氏のページ

町のジオの景色を21箇所も描いているんですね。
写真とは異なり、生で見たらその迫力に圧倒されるんだと思います。
普段暮らしていて当たり前と思っている景色でも、絵で見るとその価値に気付かされます。
肩を張って胡座をかいて座っているような中浜の裏山・ガンケ山(正式な名前は分からない)や、糠森山から雄島方面の眺め、真瀬岳などまだまだたくさん描いていただきたいですね。

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「肝~~いアワビカレー」どうぞ

「あわびの里づくり祭り」のアワビを使ったカレー料理コンテストで最優秀賞に選ばれた「肝~~いアワビカレー」が、ハタハタ館にある「れすとらん いさりび」でメニュー化され、提供を始めました。
料理名とは裏腹に、アワビの食感や肝のうま味を味わえる一品です。
値段は1,200円(税込み)。
ハタハタ館の小林雅館長は「丸ごと一つのアワビとともに、肝の裏ごしなど手が込んでいながらも提供価格を抑えた。八峰町のアワビをアピールしたい。」と売り込んでいます。

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以前、白神ネギを活用したラーメンコンテストで、「鹿の浦食堂 サザエさん」の「冷し白神ねぎラーメン」が選ばれた事をお伝えしました。
今度は肝まで使った贅沢で美味しいアワビカレーです。
ふるさとの素材を活かした料理メニューを、選択に困るほどにどんどん出して欲しいですね。
今度帰省したら是非味わってみたいと思います。

尚、アワビカレーは、それだけである有名ホテルの動画を作れるほどのものにもなり得る価値あるものです。
この動画の鮑カレーは値段が飛び抜けているので比較はできませんが、是非その価値を目指して商品化を続けていただきたいと思います。

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