日別アーカイブ: 2020年4月5日

2020年3月度アクセスレビュー(3/1〜3/31)

3月度のアクセス地域とアクセス記事のランキングです。
尚、月末近くに投稿された記事とそれ以前に投稿された記事とでは掲載期間が異なるので単純に比較は出来ないのですが、ご参考までに、という位置付けでご覧ください。

尚、感想については白木個人のものです。

■地域別アクセスランキング 2020/3/1〜2020/3/31
※ 区には”city”が付きます。本来の市には何も付きません。

1位〜20位

21位〜40位

秋田市が85回で4ヶ月連続で1位になりました。
2位は横浜市で75回でした。
3位は大阪市で56回でした。
4位は千代田区が55回、5位は能代市で52回でした。
上位は順位は多少変動するものの、ほぼ常連になっていますね。

尚、「Happo」が14位で初登場しました。
これまで一度も登場したことが無かったので、町の方はご覧になってなっていないのがとても残念だったのですが、これから徐々に増えていってくれると嬉しいです。
※ 2月度に38位に4回で入っていました。

■記事別アクセスランキング 2020/3/1〜2020/3/31
1位〜10位

11位〜20位

21位〜30位

31位〜40位

今月の記事別の1位は、やはり「あの秋田美人は誰?」が271回で入りました。
2位以下をダントツに引き離していて、もう言葉がありません・・・。

その2位は『セキトの名物「志んこ」全国発送へ!』が86回で入りました。
この記事も根強い人気があります。

3位は「年間スケジュール」が50回で入りました。
これは新型コロナの影響で会のスケジュールが変化しているので、その最新状況の確認目的ですね。
本当にこれには困っています。
年度最後の幹事会を年度内どころか、いつになったら開催できるのか、全く目処が立っていません。

4位には「能代ルートの聖火リレー走者に八峰町の福田京太さん」が43回で入りました。
1年延期になりましたが、中止では無いので良かったと思います。

5位は『純米大吟醸「福八」蔵入れ式』が36回で入りました。
この記事も根強い人気があります。

尚、6位と7位にシルバーテツヤが入りました。
6位「シルバーテツヤが本に!」32回
7位「『にんじゅ』が大変なことに!」26回
合計すれば、シルバーテツヤは58回で3位になります。

3月度(2020/3/1〜2020/3/31)の月間の総訪問数(ページビュー数)は2,459回で、一日平均79.3回でした。


次回は4月度分を5月上旬にお知らせしたいと思います。
今後とも引き続きご利用のほどよろしくお願いいたします。

尚、本ホームページへご意見、ご要望などありましたら、何なりとお聞かせください。
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「白瀑」の山本合名→山本酒造店に 創業時の社名で原点回帰

「白瀑(しらたき)」「山本」の銘柄で知られる町の酒造会社・山本合名会社(山本友文代表社員)は、4月に株式会社化し、社名を創業時の「山本酒造店」に88年ぶりに改称します。
株式会社化により経営形態や経営責任を分かりやすくし、原点回帰を図ることにしました。

秋田魁新報の記事

秋田魁新報のトップページ

株式会社山本酒造店

<以下は白木個人の意見/感想です>
創業時の社名へ戻すのは、原点回帰の強い思いがあったのだと思いますが、何故そう思ったのか、何か問題があったのだろうかと気になります。
お酒は個人消費分は新型コロナの影響は無いと思いますが、ホテルや旅館などの宴会等の需要はほとんど無くなっているのだと思います。
取り敢えずは心機一転、頑張っていただきたいと思います。

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コロナ→宴席減→仕入れ減→魚価下落 漁業者「死活問題だ」

新型コロナウイルスの影響で、魚の価格が大きく下落しています。
宴席のキャンセルが相次ぎ、大口となる宿泊施設や飲食店向けの仕入れがほとんどなくなっているためです。
秋田県内の漁業関係者は「死活問題だ」と頭を抱えています。

県漁業協同組合(秋田市)によると、2月後半から魚価の下落が進み、昨年に比べ平均で2割ほど落ち込んでいる。
本県沖で水揚げされた魚介類は、県外では主に東京、仙台、新潟などに出回るが、特に首都圏の外出自粛による影響が大きい。
スーパー向けの需要はあるが、料理店などで使われていた高級魚が売れないという。

「手のひらほどのサイズのマダイ。キロ10円でした」。
八峰町の漁師山本太志さん(43)は、会員制交流サイト(SNS)で、自身の置かれた窮状をこう発信した。
一緒に漁に出ている他の漁師から出漁しない方がいいと提案されたが、漁をやめれば収入はゼロ。
「海に出て汗水流して取ってきた魚が普段の半値以下。はっきり言って手詰まり。町の漁業は終わってしまう」と訴える。

県漁協北部支所(八峰町)によると、先月中旬から居酒屋や旅館の仕入れがほとんどなくなった。
小型の魚やタコなど加工されやすいものはまだ需要があるが、「魚を入れる箱代を差し引くと利益はなくなる。自粛ムードが続けば、漁師は死活問題だ」と嘆く。

同町の八森漁港では1日夕、水揚げされたばかりの立派なヒラメやタイ、カレイが平年の半値以下で競り落とされた。
カレイは1キロ当たり30円と破格の安値を付けたものもあった。
「買い手が全然いねえ。燃料費にもならず、漁に出るだけ赤字だ」。
地元の80代男性漁師がぼやいた。

男鹿市の椿漁港の1日夕の競りでも、普段は高値が付く2キロ前後のヒラメの取引価格は、新型コロナの影響が広がる前に比べて3割ほど安くなった。
男鹿沖では、今月下旬から大型定置網の大謀網(だいぼうあみ)漁が始まるが、県漁協の職員は「このままだとかなり厳しい」と話した。
男鹿市で漁業と水産物卸業を営む萬漁水産の佐藤政彦社長は「旅館やホテル、飲食店の営業がままならない中、全国的に水産物が供給過多になっている」と語る。

仲買人の立場としては取引先とのつながりがあり魚を買わないわけにはいかないが、経費を差し引くとマイナスとなる日もある。
佐藤社長は「漁業者の意欲がなくなり、取らない方がまし、と思ってしまうのではないか」と危惧した。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
漁業だけでは無いと思いますが、かなり厳しいですね。
国の補償策はちゃんとカバーしてくれるのか、またどの程度の内容なのか、とても心配です。
中々先が見通せない状況ですが、1日でも早く収まって欲しいですね。

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