月別アーカイブ: 2020年6月

ハタハタ館3年連続赤字に

八森いさりび温泉・ハタハタ館を運営する町の第三セクター・ハタハタの里観光事業(代表取締役・森田町長)の第27期定時株主総会は5月29日、同館で開かれ、2,039万9千円の当期純損失を計上した元年度決算を承認しました。
赤字は3年連続。
レストランや売店などの売り上げ減少に加え、新型コロナウイルスの影響による宿泊・宴会のキャンセルが響いた。
同社では3月に経営改善計画を策定しており、国や県、町などの財政支援策の有効活用を図りながら、慢性的な赤字解消に向けて経営改善を図っていきます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
幾らの予算に対して2,039万9千円の赤字なのでしょうか。
また、その主な原因はコロナ?では無いですよね。3年連続なので。
ちゃんと原因は把握されているのでしょうか。
そして、それへの対策は?
もちろん簡単では無いと思いすが、たとえば、新規利用者を開拓でき、その利用者を飽きさせない、また来たいと思わせる魅力的なハタハタ館になる為には何が必要なのか。
例えば、蕎麦やうどんと半分サイズの丼物のセットメニューを7種類作り、その中で一品を日替わりで安くするのはどうでしょうか。
これをハタハタ館のメインにします。
地元町民も昼食に何度も来たいと思わせるようなものが必要だと思います。

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「〝んめもの〟まつり」も中止

町のはっぽう〝んめもの〟まつり実行委員会(小沢悟実行委員長)は5月28日、10月に予定していた県内外のご当地グルメが集まる「はっぽう〝んめもの〟まつり」の中止を発表しました。
来年度以降の開催時期は、今後関係者と協議の上、6月上旬をめどに調整するとしています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
開催は10月とはいえ、準備の会合も必要なので、簡単には行かないのだと思います。
しかし、秋田県の感染者数は16名で、新規感染者もずーっと発生しておらず、緊急事態宣言も解除されています。
更に町では何人の感染者がいるのか分かりませんが、極力3密を避ける工夫をすれば、会合は十分可能では無いでしょうか。
それとも、準備の会議は極力オンライン会議で対応できないでしょうか。

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8月の「あわび祭り」中止

白神八峰商工会(大森三四郎会長)は5月28日、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、8月1日に予定していた主催事業の「あわびの里づくり祭り」のイベント中止を発表しました。
但し、「あわびオーナー」になるための稚貝放流は、代理で実施するため、今年もオーナーを募集します。
また、例年会場で実施しているバーベキューを、町の魅力をPRするための「海鮮バーベキューセット」として販売します。
申し込みは6月26日までに同商工会(☎0185-77-3161)へ。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「海鮮バーベキューセット」!
これはいいですね!
幾らなんでしょうか。
でも、ネットで注文できないのは何故?

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峰浜培養の昨年度決算黒字

シイタケの菌床ブロック(ホダ)を製造している町の第三セクター・峰浜培養(代表取締役・森田町長)の定時株主総会は5月26日、八森のハタハタ館で開かれました。
昨年度決算で626万円の当期純利益を計上しましたが、農家負担を抑えるためホダの販売単価を値下げしたことなどで前年度の1,120万円からは減少しました。
今年度はホダを買い取る農家側の摘み取り手不足を喫緊の課題とし、地区外の新規摘み取り手の育成やヘルパー制度構築に取り組みます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
農家負担を抑えるためホダの販売単価を値下げしたにもかかわらず、626万円の当期純利益を計上したのは両者win-winで素晴らしいと思います。
商売としてもっともっと魅力的になれば農家側の人手不足も改善されて行くと思います。

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町で山開き安全祈願祭

町の山開き安全祈願祭が5月27日、八森ぶなっこランドで行われました。
新型コロナウイルスの影響で、例年実施している参加者を募集しての世界自然遺産・白神山地の二ツ森(1,086m)への登山は中止となりました。
関係者は新型コロナの終息を願うとともに、恵まれた自然環境を伝えていこうと気持ちを新たにしました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
山開きの祈願祭が無事行われて良かったです。
祈願者での団体登山の中止は残念ですが、山歩き自体は団体で行う必要性は全く無いので、山好きな方々はこれから少人数、または独りで十分楽しんでいただきたいと思います。

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おらほの館売り上げ微減

峰浜の産直施設・おらほの館を運営する峰浜産地形成促進施設利用組合と峰浜産直会の総会はこのほど、書面出席で開かれました。
産直会の昨年度売り上げは1億2114万円で前年度比382万円の減でした。
今年度目標額は新型コロナウイルスの影響を踏まえ1億円に設定しました。
規約改正で入会金額を減額し同町近隣の生産者の入会を認めることにし、会員の増加を図ります。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
この経済情勢では止むを得ないと思いますが、約3%減ならむしろかなり善戦しているのではないでしょうか。
地域特性を活かした魅力的な新商品の開発も継続いただき、常に新たなことへチャレンジしていただきたいと思います。

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町の不妊治療費助成

町は今年度から、これまで一部助成だった一般不妊治療費・不育症治療費を全額助成します。
助成期間の3年制限、夫婦の所得制限も撤廃し、より利用しやすいように制度を見直しました。
全額助成を実施する自治体は県内でも少なく、能代山本では初めてです。
過去の助成実績では、子どもが欲しくてもなかなかできない夫婦から一定程度利用されており、町福祉保健課は「不妊治療で悩んでいる夫婦は、精神的にも経済的にも負担が掛かる。お金の面で少しでも負担を軽減できるように活用してもらいたい。」としています。

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これは素晴らしいですね。
少子化対策への着実かつ大きな一歩になると思います。

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