海藻の塩漬け製造販売

八峰町八森字釜の上の漁師、菊地博之さん(52歳)は、漁業の6次産業化などに向けて「岩館水産」を立ち上げ、養殖ワカメや昆布の塩漬け商品の製造販売に取り組んでいます。
今後は漁業を通じた岩館地区の活性化を目指し、漁労や水産加工体験、漁師町ならではの食事の提供もできる宿泊施設を兼ねた活動拠点の整備も検討しています。
菊地さんは「漁業で地域を活気づけたい。若い世代が漁業に就業する環境の構築につながれば」と話しています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
6次産業化は町活性化の重要な手段だと思います。
ただ、実物を見ないで、かつ食してもいないで言うのは、全く的外れかも知れませんが、海藻の塩漬けは商品としてはこれまで無かった訳では無いので、どのように差別化しているのかがとても気になります。
素材の海藻自体がこれまでの同様商品とは全然違う、とかなんでしょうか。
是非漁業面からの町の活性化にチャレンジしていただきたいと思います。

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