旬のマダラ漁、荒天多く低調

八森、岩館両漁港に、冬の日本海の味覚を代表するマダラが水揚げされています。
荒天により出漁できる日が限られているが、マダラは消費者の人気も高いだけに、漁業関係者は今後の漁の本格化に期待を寄せています。
厳冬期に産卵のために回遊するマダラは「寒ダラ」と呼ばれ、白身の淡白な味わいが鍋などの料理に合います。
雄の白子は「ダダミ」と呼ばれます。
県漁協北部総括支所によると、年明け以降、しけによって出漁できない日が目立ちます。
底引き網、はえ縄によるマダラの水揚げは、1月13日が約100箱(1箱約10㌔)、14日が約500箱、20日が約100箱と低調で推移。
近年、不漁傾向にあるといいます。

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ハタハタに続きマダラも低調とは・・・。
タラも冬は鍋がとっても美味しいのですが・・・。

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