「患者との情報交換大切に」、八峰町営診療所着任4カ月の石岡医師に聞く

2013年5月から常勤医が不在だった町営診療所に昨年10月、石岡隆さん(68歳)が約7年ぶりに着任し4カ月近くが経ちました。
地域医療機能推進機構(JCHO)秋田病院(能代市)前院長の石岡さんは、専門の外科のほか内科も担当。
週4日診察に当たり、必要に応じて他の病院への紹介を行っています。
コロナ禍の中で地域医療に向き合う日々や、診療所の目指す形などを聞きました。

―これまで比較的大規模な病院で勤務してきた。診療所の印象は。

「患者さんは日に15人前後で、一人一人をしっかり診療できている。
70代以上が中心で、病状が落ち着いている人たちが多い。
中でも骨粗しょう症の患者さんが多いと感じた。
診療所は以前、往診を行っていたようだが、現時点での復活は人手などを考慮すると難しい。
訪問看護ステーションの活用を勧めるなど、必要に応じて他の施設との併用を提案する考えだ。」

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは本当にありがたいです。
7年ぶりに町にお医者さんが来てくれたんですから。
1日15人前後とは結構いるんですね。
それだけ皆恩恵に預かっているんですね。
是非、先生ご自身も健康に気を付けて引き続き頑張っていただきたいと思います。

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