八峰町でカミツレの収穫ピーク

町が産地拡大を目指している生薬の一種、カミツレの収穫がピークを迎えています。
農家の圃場(ほじょう)での栽培が本格化して4年目となる今年は6戸の農家が24アールで栽培しており、白くかれんな花が太陽にまぶしく、農家は爽やかな香りに包まれながら花を摘み取る作業に汗を流しています。
収穫は今月いっぱい続きます。


(八峰町の写真ではありません)

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カミツレ(カモミール)とは

ここの記事でもお伝えしていますが、今年2/19に龍角散から町へ3千万円もの寄付がありました。
今後ともこの協力関係を維持向上して、町の重要な産業として成長していただきたいと思います。

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