ハタハタ、漁獲枠の76%と低調

県内の漁協や県などで構成するハタハタ資源対策協議会は3月20日に秋田市内で開かれ、今季のハタハタ漁を総括しました。
平成30年漁期(平成30年9月~31年6月)の漁獲量は沖合、沿岸合わせて605トンで、漁獲枠(800トン)に対する実績は76%にとどまりました。
また、体長組成は1歳の小型魚が主体となり2、3歳魚は少なかった。
県水産振興センターは「資源的に相当危ない状況」との認識を示した上で、来年度以降は定置網漁、底引き網漁ともに小型魚を採捕しない対策をより強化する必要があると訴えました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
やはり、低調だったんですね。
小型魚を採捕しない対策って、網目を大きくすることでしょうか。
漁師さんには大変辛いのですが、また3年ぐらい禁漁にする必要はないのでしょうか。

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