大森グループ、アワビ蓄養に参入

大森建設(大森三四郎代表取締役社長)は、グループ企業として近く新会社を設立し、アワビの生産・販売事業への新規参入を計画しています。
岩館漁港を拠点に8月の事業開始を目指しています。
一定程度育った稚貝を仕入れて水槽で生育・出荷する「畜養」から取り掛かり、将来的には稚貝をふ化させて育てる「養殖」も実現させたい考えです。
町内では、5月下旬に「白神あわび」の名称でアワビを販売していた日本白神水産が経営悪化により事業を停止していますが、大森社長は「アワビの里というイメージが高まってきた八峰町で継続してアワビを育て、地域活性化につなげていきたい」と話しています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
超こだわりの日本酒「福八」を販売している大森グループが、今度はアワビにチャレンジします。
町の貴重な資源を活用して町を活性化していただくことには大賛成・大感謝ですが、記事にもあるように「白神あわび」の例もあるので、どのような戦略で成功に導こうとしているのか、その事業計画にとても興味があります。
何とか成功していただきたいですね。

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