生薬の播種作業スタート

八峰町が産地化を目指す生薬の播種(はしゅ)作業が、同町峰浜田中のふれあい農園内で始まりました。
農家の圃場(ほじょう)での栽培が本格化して4年目の今年度は、カミツレを6農家(栽培面積15アール)、キキョウを3農家(18アール)が栽培し、製薬会社の龍角散(本社・東京都)に供給する計画です。
町は今年度から2年間で生薬栽培に必要なトラクターや加工作業場といった機械や施設整備を進め、生薬の町づくりを加速させる方針です。
※ 播種とは種まきの事

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もう4年目になるんですね。
以前「〝生薬の郷〟づくりを加速」記事でもお伝えしましたが、龍角散社からの3千万円の寄付を活用して環境を整備して行きます。
是非加速して生産農家も町も龍角散社も皆win-winの関係を目指していただきたいと思います。

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