日別アーカイブ: 2025年4月20日

「イカのカーテン」潮風に揺れる八峰町八森地域の国道沿い

八峰町八森地域の国道101号沿いで、イカの天日干しが行われています。
穏やかな日差しを浴び潮風に揺れる「イカのカーテン」は、ドライバーらに春の行楽シーズン開始を告げています。
岩館地区の食堂「いか焼き磯舟」菊地なおみ店主) では3月20日すぎに今季の営業を開始しました。
店舗裏にロープを張り、1日当たり30~40杯ほどのイカを4時間程度干す。
菊地さん独自の干し方、寝かせ加減でうま味を凝縮したイカを焼いて提供しており、香ばしいにおいが食欲をそそります。
かつては3杯1千円で販売した時代もあるが近年はイカの不漁が続き、価格は高騰。
今年は、1杯1100円前後で販売し、「数年ぶりで来店したお客さんは、値段にびっくりする」と苦笑い。
土・日曜日と祭日限定で700円分の量り売りも行い、できるだけ買い求めやすいようにしています。

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<三浦個人の意見/感想です>
子供のころ浜でよく見た風物詩でもある、「イカのカーテン」は本当に懐かしいですね。
価格の高騰は致し方のないところであると思います。

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大館能代空港の6年度東京便利用者、過去最多の19万4,655人

大館能代空港(北秋田市脇神)を発着する東京(羽田)便の6年度の利用者は19万4,655人と、前年度を2万1,598人(12.5%) 上回り、過去最多となりました。
1日3便(往復)運航が定着し利便性が増したことや、圏域自治体が運賃を助成するなど利用促進に努めていることが要因とされる。
県の同空港管理事務所のまとめによると、昨年度は運航予定2,190 回 (1,095往復)に対し欠航が19回あり、2,171回運航。
前年度に比べ3回多かった。
搭乗率は 58.0%で、7.0ポイント上昇しました。
月別の利用者は、8月が最も多い2万1,984人(前年同月比2,486人増)で、開港以来初めて単月で2万人を突破。
2月を除くすべての月で前年を上回る利用者数でした。

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<三浦個人の意見/感想です>
1日一便増加したと記憶していますが、大きな成果が出ましたね。
やはり、帰省等需要はあったと思いますがなかなか帰れないふるさとが少しでも近くなるといいですね。

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「八峰花火フェス」8月10日の開催決定日中は音楽イベントや屋台村も

八峰町花火実行委員会 (小野秀太委員長) の通常総会は16日、同町八森の白神八峰商工会事務所で開かれました。
雄島から花火を打ち上げるイベント「八峰花火フェス2025」を8月10日に開くことを決めました。
前年と同じく日中は音楽の部や屋台村を催してお祭りムードを高め、夜空に大輪の花を咲かせる趣向。
今月から協賛金の依頼などに取り掛かりました。
同町では、旧八森町時代の昭和62年に中浜地区の住民でつくる「中浜ひとつ森会」が雄島花火大会を初開催。
その後、実行委を組織して継続してきました。
一昨年8月の第37回で終了しましたが、町民から惜しむ声が上がり、同商工会青年部が中心になって新たな実行委員会を設立しました。
「雄島の花火」を引き継ぎつつ夏の一大イベントとして地域活性化を図ろうと、昨年8月10日に「八峰花火フェス」開催 にこぎ着けました。

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<三浦個人の意見/感想です>
長く続いてきた雄島花火、それを引き継ぐ方が現れしかも!フェステイバルとしてショーを開催するなどパワーアップ!!
今年は屋台村まで開催するという贅沢な趣向です。
町民の皆さんのみならず、ちょうどこの期間{8月10日(日)}に帰省される会員の皆様も是非ご参加ください。
小野委員長及び関係者の皆さん、昨年は八峰町関東ふるさと会総会にご出席くださりありがとうございました。
総会前日の前夜祭にもご参加くださり、二次会のカラオケでも大いに盛り上がりましたね。
ことしも大輪の花火を咲かせてください。
会員の皆様、今年も花火実行委員会にも寄付をよろしくお願い致します。

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八峰町峰浜塙のミズバショウ見頃20日ごろまで続く見込み

秋田県八峰町峰浜塙の町道沿いの湿地に群生するミズバショウが見頃を迎えました。
白い花びらのように見える苞(ほう)が辺り一面に広がり、田園風景に彩りを添えています。
見頃は20日ごろまで続く見込み。
ミズバショウが群生しているのは、JR沢目駅の東約3キロにある湿地約40アール。
もともとは一帯に草が茂り、ミズバショウの株はわずかしかありませんでした。
近くに住む所有者の嶋田金雄さん(77)が20年ほど前から手入れを続け、今では敷地全体に広がるまでに増えました。
この時期に合わせて毎年見に来る人も増えているようです。
嶋田さんは「株が年々増えていて、皆さんに喜んでもらえている。
力の続く限り世話を続けたい」と語られました。

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