月別アーカイブ: 2021年1月

戸田会長のインタビュー動画

戸田会長が昨年秋田ケーブルテレからインタビューを受けて地元では放映されたのですが、こちらで秋田ケーブルテレを視聴することは不可能な為、インターネットからダウンロードする方法が提供されました。
その詳細な方法は、次のメニューを順番にクリックして開くか、戸田 会長のインタビュー動画リンクをクリックしてページをお読みください。

メインメニュー:ふるさと会について > 戸田会長のインタビュー動画

尚、この動画はスマホ専用です。デスクトップPCではご覧になれません。

「患者との情報交換大切に」、八峰町営診療所着任4カ月の石岡医師に聞く

2013年5月から常勤医が不在だった町営診療所に昨年10月、石岡隆さん(68歳)が約7年ぶりに着任し4カ月近くが経ちました。
地域医療機能推進機構(JCHO)秋田病院(能代市)前院長の石岡さんは、専門の外科のほか内科も担当。
週4日診察に当たり、必要に応じて他の病院への紹介を行っています。
コロナ禍の中で地域医療に向き合う日々や、診療所の目指す形などを聞きました。

―これまで比較的大規模な病院で勤務してきた。診療所の印象は。

「患者さんは日に15人前後で、一人一人をしっかり診療できている。
70代以上が中心で、病状が落ち着いている人たちが多い。
中でも骨粗しょう症の患者さんが多いと感じた。
診療所は以前、往診を行っていたようだが、現時点での復活は人手などを考慮すると難しい。
訪問看護ステーションの活用を勧めるなど、必要に応じて他の施設との併用を提案する考えだ。」

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは本当にありがたいです。
7年ぶりに町にお医者さんが来てくれたんですから。
1日15人前後とは結構いるんですね。
それだけ皆恩恵に預かっているんですね。
是非、先生ご自身も健康に気を付けて引き続き頑張っていただきたいと思います。

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八峰町観光協、動画チャンネル開設

八峰町観光協会(太田治彦会長)が今月、ユーチューブチャンネルを開設しました。
第1弾として、劇団わらび座(仙北市)俳優の三重野葵さんが出演する町のPR動画を1/14日から配信しています。
「おすそわけの風景 From 八峰町」と題した1分間のPR動画は、町の日常を視聴者にお裾分けすることをコンセプトに、町とABS秋田放送が制作。
三重野さんが白瀑神社、はちもり観光市、岩館漁港周辺など6カ所を散策。
地域の人々や自然に触れる様子を紹介しています。

動画はABSの番組「chu→モク!」「えび☆ステ」内で2月上旬まで放送。
10分間のフルバージョンは今月31日から動画配信する。
「町を知らない視聴者に興味を持ってもらうと同時に、町民にも白神山地の豊かな恵みを感じてほしい。」と町観光協会。
今後、町内外の視聴者から町内を撮影したムービーを幅広く募るなどして運営していくとしています。

秋田魁新報の記事

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10分版動画

※「動画を再生できません」とメッセージが表示された場合は、その次の行に表示されている「この動画は YouTube でご覧ください。」のリンクをクリックすると再生されます。

<以下は白木個人の意見/感想です>
ダイジェストの1分版は1/14から配信していましたが、10分版は1/31からです。
中々いいですね。
観光市で新鮮な魚貝類の炉端焼き、お店でしか飲め無いお酒、しらかみカフェの梨ソースのポークソテー・・・。
ひより会のひよりってそう言う意味だったのか。
これからも質の高い動画を期待します。

ところで、わらび座って、まだあったんですね!(失礼、でもそう言う意味では無く)
私が小学生の頃にわらび座が学校にやってきて、舞台で一緒にバンブーダンスをした思い出があります。
懐かしい❣️

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聖火ランナー励みに闘病

東京五輪の聖火ランナーに選ばれたことを励みに、病と闘った女性がいました。
能代市二ツ井町飛根の佐々木若子さん。
「走るまでは絶対に死なない」と歯を食いしばり、めまいや痛みに耐え続けましたが、昨年7月に55年の生涯を閉じました。
新型コロナウイルスに伴う五輪の延期さえなければ、その手でトーチに触れたはずでした。
願いはかなわなかったが、夫の顕信さん(56歳)は、「思いは私の中に残っている」と語り、何らかの形で聖火リレーに関われる日を望んでいます。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
八峰町では無いですが、これは悲しい!
延期を知った時にはさぞ残念だったでしょうね。
でも、その思いはご主人に引き継がれているので、本当に何らかの形で関われるようになって亡き奥様の思いを二人で実現していただきたいと思います。

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町出身大学生に5万円追加支給 コロナ感染拡大

町は1月20日、臨時議会を開会。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済対策として、町出身の大学生らに1人当たり5万円を追加支給する給付金370万円を盛り込んだ20年度一般会計補正予算案を可決し、閉会しました。
給付金は137人に計685万円を支給した昨夏と同様、町内に保護者がいる大学生、大学院生、専修学校生などが対象。
昨年6月の補正予算で計上した給付金の残額と、八森、峰浜両小学校の教室に設置するエアコンの工事請負費の残額を振り替えます。
補正予算の累計は75億1852万円で増減無し。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは素晴らしいですね。
感染が長引いていてまだその影響は続いているので、大学生およびそのご家族の苦難は続いています。
但し、その実額5万円はどうなんでしょうか。
毎月5万円じゃ無いですよね。
もちろん、無いことよりは全然良いのですが。

私は学生時代の一時期に年間の学費(私大なのでかなりの額)も生活費も全てアルバイトで稼いでいました。
もし、そのアルバイトがコロナ自粛でほとんど出来なくなったら・・・。
とても毎月5万円の援助でも全然無理です。
大学生を持つご家族やご本人には是非今しばらく頑張っていただきたいと思います。

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飲酒運転追放競争成績ダウン

県は昨年1年間の「県飲酒運転追放等の競争」の結果を公表しました。
能代山本4市町は、前年1位だった藤里町が11位、同14位の三種町は15位、同16位の能代市は18位、同22位の八峰町は23位と、いずれも順位を下げました。

北羽新報の記事

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令和2年秋田県飲酒運転追放等の競争の実施結果について

<計算ロジック>
・飲酒運転による違反(酒酔い・酒気帯び)は1件1点
・飲酒運転による事故の負傷は1件3点、死亡は8点
・飲酒運転を除く死亡事故は1件3点
この合計点を運転免許保有人口1,000人あたりに換算したもので順位が決まる。

<以下は白木個人の意見/感想です>
八峰町は平成28年に1位になりましたが、以降は20位台です。
でも、元々件数が多い事案では無いので、1件の増減が順位に大きく影響します。
上記ページに順位一覧、実際の件数データが掲載されていますが、町は今年2点(酒気帯び2件)で、対前年マイナス3点と非常に頑張ったと思います。
それでも、25自治体中23位です。
確かに、運転免許保有人口の多少を考慮し無ければ公平な比較にはならないのですが、決して卑下する必要は無いと思います。
引き続き、無事故へ向けて頑張っていただきたいと思います。

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八峰、能代沖の風力参入続々

再生可能エネルギー専業会社「東京電力リニューアブルパワー」(東京、RP)が、洋上風力発電整備の有望区域「八峰町・能代市沖」の開発に向け、本格検討していることが18日、分かりました。
今年5月にもボーリング調査などに着手する予定。
両市町沖で洋上風力を計画するのは4事業者目。
大手が続々と名乗りを上げるが、地元関係者は「これで落ち着いたのでは」とみている。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「4事業者目」! そんなに多数の事業者が計画してるんですか!
海岸〜沖合が風車だらけになったしまうのでしょうか。
なんか計画性が無いように見えるのですが・・・。
本当にこれで終わり?

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気合十分、滝浴び寒稽古

八森の白瀑神社(神垣睦廣宮司)で1月17日、国際空手道連盟極真会館秋田支部(伊藤和摩支部長)が寒稽古を行ないました。
県内から34人が参加し、冷たい滝つぼに入り、気合のこもった掛け声を上げて正拳突きを繰り返し、心身の鍛錬を図りました。

北羽新報の記事

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国際空手道連盟極真会館秋田支部

<以下は白木個人の意見/感想です>
2018年にも記事を掲載していましたが、毎年ではないようです。
でも、町へ来ていただけることはありがたいです。
本当に冬の寒さの中、更に冷たい水の中で滝の飛沫を浴びながら良くできるものですね。
「精神一到何事か成らざらん」なんでしょうね。
見ている側が風邪引かないように気を付けなければなりません。

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防災行政無線で情報小まめに 暴風雪で長時間停電の八峰町

7,8日の暴風雪で全域が長時間停電した八峰町では、町が防災行政無線で電力の復旧見通しや避難所設置などの情報を計16回伝えました。
一部地域で停電した能代市、三種町の4倍に上ります。
八峰町内ではスマートフォンやパソコンで災害情報を入手できなかった高齢者を中心に「小まめな放送で安心した」との声が聞かれ、不安軽減に役立ったようです。

最初の放送は7日昼すぎ、暴風雪への注意を呼び掛けました。
午後7時25分に町内の大部分で停電してからは「復旧のめどが立っていない」と3回にわたり放送。
翌8日は朝から避難所を開設したことや、固定電話が一部で不通になっている状況を伝え、夕方以降も復旧状況などを逐次伝えました。
放送は停電が全域で復旧した午後11時ごろまで続きました。

町内には集落などに防災無線のスピーカーが約60カ所あり、停電時は乾電池でも使用できる戸別受信機が全世帯に配布されています。
町防災まちづくり室は、防災無線を頻繁に流した理由について「寒い中で長時間電気が使えないのは心細かったはず。1人暮らしなどで行動範囲が限られるお年寄りは自力で災害情報を入手しづらい。真冬の停電で心細さを感じる人も多いと考えた。」と説明します。

町民が最も知りたかった情報の一つが、電力の復旧見通しでした。
同町八森の1人暮らしの男性(66歳)は、停電でテレビが使えず、スマホもないため「受信機から聞こえる情報で少しずつ復旧していると分かっただけでも安心した。」と語りました。

8日夜まで自宅が停電した松森節子さん(75歳)=同町峰浜塙=も放送にずっと耳を傾けていたといい「近くまで復旧していると聞き、『もうすぐうちも』と期待できた。」と話しました。

一方、強風による受信障害や、電池切れで放送が聞こえなかった世帯もありました。
原田典子さん(65歳)=同町八森=は「非常時に情報を得られるありがたみがあるからこそ、聞こえないのは不安だった。」と話しました。

戸別受信機からは朝昼晩の1日3回時報が鳴るほか、現在は新型コロナウイルスへの注意喚起の放送も流れます。
町防災まちづくり室は「非常時にしっかりと機能するよう、受信機に異常があれば問い合わせてほしい。」と呼び掛けています。

秋田魁新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
防災行政無線という仕組みと戸別受信機と言う機材があるんですね。
それは知りませんでした。
停電時は乾電池に切り替わるのはとてもいいですね。
しかも、町はスマホなどのデジタル機器の操作に慣れていない高齢者や、一人暮らし高齢者が不安にならないようこまめに放送を流していたんですね。
機材だけ揃っていても、その心が伴っていなければ、意味がありません。
是非今後とも心のこもった対応をお願いしたいと思います。

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企業版ふるさと納税募集

町は産業振興や定住・移住対策、少子化対策など町の重点事業に活用するため、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)の募集を開始しました。
町企画財政課は「町出身者が働く企業など、八峰町を応援してくれる気持ちを寄付として協力いただき、町の重点プロジェクトに役立てていきたい」と期待を寄せています。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
企業版ふるさと納税は個人向けとは全然違うんですね。
返礼品と言った経済的な便益は受けれないのですが、「寄付金額の最大6割が法人住民税などから控除される」のは凄いですね!
是非、企業も自治体もWIN-WINになっていただきたいと思います。

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