飲酒運転追放競争成績ダウン

県は昨年1年間の「県飲酒運転追放等の競争」の結果を公表しました。
能代山本4市町は、前年1位だった藤里町が11位、同14位の三種町は15位、同16位の能代市は18位、同22位の八峰町は23位と、いずれも順位を下げました。

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令和2年秋田県飲酒運転追放等の競争の実施結果について

<計算ロジック>
・飲酒運転による違反(酒酔い・酒気帯び)は1件1点
・飲酒運転による事故の負傷は1件3点、死亡は8点
・飲酒運転を除く死亡事故は1件3点
この合計点を運転免許保有人口1,000人あたりに換算したもので順位が決まる。

<以下は白木個人の意見/感想です>
八峰町は平成28年に1位になりましたが、以降は20位台です。
でも、元々件数が多い事案では無いので、1件の増減が順位に大きく影響します。
上記ページに順位一覧、実際の件数データが掲載されていますが、町は今年2点(酒気帯び2件)で、対前年マイナス3点と非常に頑張ったと思います。
それでも、25自治体中23位です。
確かに、運転免許保有人口の多少を考慮し無ければ公平な比較にはならないのですが、決して卑下する必要は無いと思います。
引き続き、無事故へ向けて頑張っていただきたいと思います。

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