月別アーカイブ: 2023年6月

舞台俳優の笠井渚さん講演

能代市出身の舞台俳優、笠井渚さん(39歳)=埼玉県在住=の講演会が17日、八峰町峰浜田中の峰栄館で開かれました。
能代ふるさとPR大使を務める笠井さんは能代を舞台にしたショートドラマ「秋田県能代市に生まれて」の制作も進めており、「能代を全国にPRしたい」と思いを語りました。

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【本編】秋田県能代市に生まれて【2023春】

<以下は白木個人の意見/感想です>
大変失礼ですが、能代市出身の舞台俳優・笠井渚さん、初めて知りました。
能代ふるさとPR大使も勤めているんですね。
その彼女の講演は是非拝聴したかったですね。
八峰町出身の舞台俳優がいたら、是非町のPR大使になっていただき、「秋田県八峰町に生まれて」を作っていただきたいですね。

上掲のYouTube動画はとても良くできていますね。
地元で育った方はそれが当たり前だと思っているので、地元の良さに気付かない!
続きが楽しみです。

尚、オマケで現在の能代を紹介する個人動画がありました。
高校卒業以来柳町商店街を通ったり、個別のお店には入ったことが無かったので、とても勉強になりました。
その中にとっても懐かしいお店がありました。
ラーメン「十八番」です。
「十八番」は、私が高校生の頃は駅から高校へ行く途中にあり、帰宅時はしばしば寄っていました。
個人的には今でも1,2位を競うラーメンです。
当時は1杯ごとに中華鍋で麺を茹でる、アッサリ味の醤油ラーメンで、とにかく美味しかったのです。
それが、ある日突然引っ越ししてしまい、どこへ引っ越ししたのかも分からずにいました。
この動画で、今の「十八番」が映っていて感動しました。
ただ、かなり脂が浮いているラーメンになったんですね。
それでも、実際に食べると脂っこさを感じさせないアッサリ味なんでしょうか。
気になりますね。
次回帰省時は、探して何十年かぶりに味わってみたいと思います。

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コーラスうらら、練習に熱

八峰町の合唱サークル・コーラスうららは結成から10周年の節目を迎え、7月1日午後1時30分から能代市文化会館中ホールで謝恩コンサートを開催します。
メンバーたちは、これまで活動を支えてくれた地域の人たちに感謝の気持ちを込めて歌おうと、張り切って練習に励んでいます。

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広報はっぽう・合唱サークルうらら

<以下は白木個人の意見/感想です>
結成10周年、おめでとうございます。
大変失礼しました。町に合唱サークルがあることは全く知りませんでした。
しかも、今年10周年とは・・。
引き続き、華やかで心安らぐ合唱を聴かせていただきたいと思います。
ネットを検索したら、広報はっぽうに町の文化祭に参加した時の写真が掲載されていました。
私も地元にいたら是非拝聴したいと思います。

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東北地区高校軟式野球、能代準V

第17回春季東北地区高校軟式野球大会は6月11日、盛岡市のいわて盛岡ボールパークで決勝を行いました。
5年ぶりの優勝を目指す本県代表の能代が専大北上と対戦したが、打線がつながりを欠き1─2で惜敗し、2年連続の準優勝となりました。
▽決勝
専大北上 100000010 2
能  代 000000010 1

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<以下は白木個人の意見/感想です>
能代高校の選手、スタッフ、関係者の皆様、大変お疲れ様でした。
投手戦になったようですね。
本当に惜敗、誠に残念でした。
この経験を糧に来年再チャレンジを期待しています。

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八峰町でカミツレ収穫ピーク

八峰町が産地化を目指している生薬の一種、カミツレの収穫がピークを迎えています。
今年度は農家や法人計8戸が約40アール栽培し、白くかれんな花が陽光を浴びまぶしいほど咲く畑で農家は爽やかな香りに包まれながら、花を摘み取る作業に汗を流しています。

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(八峰町の写真ではありません)

カミツレとは

<以下は白木個人の意見/感想です>
今がカミツレの収穫ピークなんですね。
8戸が約40アール栽培って、計画通りなんでしょうか。
それとも計画を上回っているんでしょうか。
順調に産地化を目指せているのでしょうか。

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海岸漂着物で作品作り楽しむ

海岸に上がった漂着物を使ったオーナメントを作るワークショップ(WS)が6月10日、あきた白神体験センターで開かれ、参加した親子連れらが海の環境問題に思いをはせながら、自由な発想で世界に一つだけの作品を仕上げました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
ゴミのリサイクル、と言う面では良いのかも知れないのですが、これって、いいのだろうか。
対策をしても他国も絡んでいるので、直ぐに無なることは無いのでしょうけど。
海洋投棄がある前提のWS。

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八峰町の背任事件受け、職員にコンプラ研修実施へ

秋田県八峰町発注の業務委託契約2件で当時の建設課職員2人が業者に見積額の水増しを指示したとして背任容疑で書類送検された事件を受け、堀内満也町長は14日、職員に法令順守意識を徹底させるため、コンプライアンス研修を月内に実施すると明らかにしました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
なるほど、基準額(80万円)を下回る少額随意契約の背任事件への対策は、職員へのコンプライアンス教育なんですね。
それも必要だとは思いますが、教育で徹底できるでしょうか。
当然、善悪は承知の上での犯行です。
職員の自覚や努力に期待するのでは無く(それも必要ですが)、手続きの仕組み(極力複雑にさせないで)や組織構造的(他組織による二重チェックなど)に再発を防止する対策案はないのでしょうか。
済みません。ど素人が勝手なこと言ってます。

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八峰町、1社の少額随意契約の内容を公開 水増し事件受け対応

6月16日開かれた秋田県八峰町議会の一般質問で、堀内満也町長は1社の見積りによる随意契約のうち、財務規則で定める少額随意契約の基準額を超える契約の内容をホームページで公開すると明らかにしました。
町発注の業務委託契約2件で、当時の建設課職員2人が業者に見積額の水増しを指示したとして背任容疑で書類送検された事件を受けた対応。
今年5月以降を対象とし、契約を結んだ事業者と契約額を掲載する。
対象契約を調査中で、16日現在で公開されている契約はありません。
6月定例会は議案審議、採決を14日に行っており、一般質問を終え閉会しました。

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少額随意契約とは、市町村は80万円以下の随意契約で、煩雑で時間のかかる入札手続きを省略できるそうです。
今回町がHPで公開する対象は、少額随意契約の基準額(80万円)を超える契約の事業者と契約額です。
あれ? なんかおかしくないですか?
今回の事件は少額随意契約の基準額(80万円)を下回るため、入札では無く随意契約となった案件でした。
そこに対する対策では無いってことですよね。
そこへの対策は、別途示されるのでしょうか。

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2時間特番「輝き続ける伝説のオフコース」6/17再放送‼️

当日のご案内になり大変申し訳ございません。
今年2/11に放送されたオフコースの特番が、その番組人気により早くも再放送されます。
前回見逃した方は是非ご覧ください。

町との縁も深いリードギターの松尾一彦は八峰町出身で、中高と私の同級生です。
コロナ明け後の久々の今年の同級会で会えるのを楽しみにしています。

2023/2/5 の記事

・放送日時:2023/6/17(土) 20:00〜21:55
・放送局:BSフジ
番組紹介ページ

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八森小児童がアユの稚魚放流

八峰町八森小(安部晃幸校長)の4年生がこのほど、町内の真瀬川でアユの稚魚を放流しました。
町水産教室として行われ、児童らは約5千匹の稚アユを川に送り出すとともに、地域の豊かな自然を守っていく意識を高めました。

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素晴らしいですね。
5千匹の内、何割ぐらいが川へ帰ってくるのだろうか。
そして、是非大きくなったら川釣りして、その自然の恵に感謝して味わっていただきたいと思います。

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「久六島」で灯台建て替え工事

能代市河戸川の大森建設(大森三四郎社長)は、青森県深浦町の「久六島」で灯台の建て替え工事を行っています。
能代港から65km離れた県境付近の無人島まで専用船で約6時間かけて上陸し、古くなった灯台を先月撤去しました。
今月中に新しい灯台を据え付けます。
波の荒い孤島で難工事を進めており、7月の完成を目指します。

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wiki「久六島

久六島産のアワビ・サザエを入手できる久六屋

<以下は白木個人の意見/感想です>
久六島は子供の頃からその存在は聞いていましたが、とても小さな島だと聞いていたので、まさか灯台があるとは思いもしませんでした。
今回初めて写真で拝見しました。
こんな何時間も要するところにまで灯台を建設するは、本当に大変です。
これも、漁民の安全を守るために必要なんですね。
沖合なので荒波も半端ないと思います。
是非、安全第一で進めていただきたいと思います。
尚、「久六島」の名前の由来や、青森県と秋田県の帰属問題の歴史は、とても興味深いですね。

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