日別アーカイブ: 2023年6月11日

八森小児童がアユの稚魚放流

八峰町八森小(安部晃幸校長)の4年生がこのほど、町内の真瀬川でアユの稚魚を放流しました。
町水産教室として行われ、児童らは約5千匹の稚アユを川に送り出すとともに、地域の豊かな自然を守っていく意識を高めました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
素晴らしいですね。
5千匹の内、何割ぐらいが川へ帰ってくるのだろうか。
そして、是非大きくなったら川釣りして、その自然の恵に感謝して味わっていただきたいと思います。

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「久六島」で灯台建て替え工事

能代市河戸川の大森建設(大森三四郎社長)は、青森県深浦町の「久六島」で灯台の建て替え工事を行っています。
能代港から65km離れた県境付近の無人島まで専用船で約6時間かけて上陸し、古くなった灯台を先月撤去しました。
今月中に新しい灯台を据え付けます。
波の荒い孤島で難工事を進めており、7月の完成を目指します。

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wiki「久六島

久六島産のアワビ・サザエを入手できる久六屋

<以下は白木個人の意見/感想です>
久六島は子供の頃からその存在は聞いていましたが、とても小さな島だと聞いていたので、まさか灯台があるとは思いもしませんでした。
今回初めて写真で拝見しました。
こんな何時間も要するところにまで灯台を建設するは、本当に大変です。
これも、漁民の安全を守るために必要なんですね。
沖合なので荒波も半端ないと思います。
是非、安全第一で進めていただきたいと思います。
尚、「久六島」の名前の由来や、青森県と秋田県の帰属問題の歴史は、とても興味深いですね。

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「東雲羊羹」の熊谷長栄堂閉店へ

素朴な味わいで親しまれる伝統の和菓子「東雲羊羹(しののめようかん)」を製造・販売する能代市向能代の「熊谷長栄堂」(鈴木博代表)が6月末で閉店し、江戸後期から続く186年の歴史に幕を下ろします。
能代を代表する銘菓の老舗店の閉店に、全国各地の愛好者から「寂しい」「残念」といった惜しむ声が相次いでいます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
「東雲羊羹(ようかん)」は子供の頃からのとても美味しくて大好きなおやつでした。
ただ、実際に作って販売しているお店の名前や、どこにあるのかは向能代ぐらいしか分かりませんでした。

今、子供らはアニメとタイアップしたお菓子とか、いろんなお菓子があるので、羊羹は食べなくなったんでしょうか。
これも、時代でしょうか。
歴史が消えるのはとても勿体ないですね。

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日本海中部地震巡回展始まる

昭和58年5月26日に発生した日本海中部地震の「記録・記憶」と題したNHK秋田放送局の巡回展が6月6日、能代市鯎渕のイオンタウン能代で始まりました。
津波や地盤災害を生々しく映した当時のニュース映像や北羽新報の紙面などを展示、40年前の震災を振り返る機会になっています。
6月18日まで。

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「日本海中部地震」から26日で40年 当時の被害の実態を伝えるパネル展 秋田・能代市 (2023/05/25 12:09)
https://youtu.be/CwUMKS9hLZg

秋田県八峰町に押し寄せる津波 日本海中部地震から40年

【日本海中部地震から40年】犠牲者に祈りささげる 秋田

【記憶】女の子を引き上げ… 語り継ぐ”日本海中部地震”の記憶

日本海中部地震 津波の脅威を語る (青森側)

<以下は白木個人の意見/感想です>
このパネル展は是非拝見したいですね。
当時のYouTube動画を見ると、規模は3.11東日本に比べたら小さいですが、その個々の悲惨さは変わらないですね。
最後の動画は青森側の被害ですが、死者6人もいたんですね。
当時五所川原市職員だった成田義正さんの言葉はとても大事ですね。
「訓練も形式でやってはダメ! リアルに命の危険に晒された状況でどうするのか、ということをリアルに訴えて、そういう状況下で訓練する。それは身に付くと思う。」
訓練でどうやって危険のリアル感を出せるのか、とても難しいと思います。
例えば、訓練前に3.11も含めた動画を迫力ある大画面でいくつか観ていただいてから、避難訓練を始めるのも良いのではないでしょうか。

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