月別アーカイブ: 2017年3月

元オフコース松尾一彦さんが朝日新聞・熊本版に掲載されました

松尾一彦さんが3.11東日本大震災の被災者を応援する動画はかつてこの記事で紹介しましたが、今回は昨年4.16熊本地震で被災された方々を自身の熊本ライブ(4/27開催)へ30名招待し、更に3/29発売予定のNewアルバム「My Harp Life」もプレゼントする事が朝日新聞・熊本版へ掲載されました。

朝日新聞・熊本版

自分にできることを最大限やるって素晴らしいですね。
私は実質何もできてないです。m(_ _)m

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「あきない歌」の作詞者は八峰町出身者!

ギバちゃんが歌う移住促進歌「あきない歌」はこちらの記事で紹介しました。
その元歌「浜辺の歌」の作曲者は、秋田県出身の成田為三でした。

更に、なんと「あきない歌」の作詞者クドウナオヤさんは、1989年生まれの八峰町出身だそうです。

クドウナオヤさんは入社試験の面接を短パンで受けたり、グミ好きの破天荒な方のようです。

このCMもクドウナオヤさんが企画していたんですね。
このページ内にどこの大手広告代理店かが出ていますね。(^^;

尚、そのページ内のクドウナオヤさんの説明文に「バズ」という言葉が出ていますが、調べたら次のような意味でした。

バズマーケティングとはクチコミの事なんだけど、従来の口コミ手法と異なる点として、販売ターゲットを明確にし、グルーピングを行う。
例えば、若者一般ではなく、勉強に一生懸命の高校生とか、クラブで遊んでいる大学生といった、細分化されたターゲットグループを狙ったマーケティング。」

このCMがそうだと言われても・・・???

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★★ 2016年 第8回 総会・懇親会 満足度調査結果を掲載しました

2016年11月20日に開催しました第8回総会・懇親会アンケートへご協力いただき、誠にありがとうございました。
いただきました貴重なご意見を次回総会・懇親会へ活かし、会員の皆様の満足度を向上していきたいと思います。

2016年 第8回 総会・懇親会 満足度調査

過年度の総会・懇親会 満足度調査はこちら

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ギバちゃんが秋田への移住促進を歌う

秋田県出身の「ギバちゃん」こと柳葉敏郎さんが、17年ぶりに歌を収録しました。
その歌は、なんと! 秋田県への移住を促進する歌。

さすがかつて一世風靡セピアで鳴らしていただけの事はあり、とても素晴らしい歌です。

ところで、歌い出しでは全く気付かなかったのですが、途中からなんかどこかで聴いたことがあるような、懐かしいようなメロディに。

皆さん、元歌は何か分かりましたか?

そう、元歌は童謡「浜辺の歌」なんです。
何故に「浜辺の歌」かというと、作曲者の成田為三が秋田県出身だったからなんですね。

県ではこのPR動画を今後どのように活用していくのか分かりませんが、八峰町も含めて秋田県への移住者が一人でも増えてくれるといいですね。

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3/21真瀬川で渓流釣り解禁

真瀬川でイワナ・ヤマメの渓流釣りが3/21に解禁されました。
早速シーズン到来を楽しみにしていた太公望たちが姿を見せ、釣果に期待しながら釣り糸を垂らしました。
真瀬川漁協は解禁期間を従来通り3月21日〜9月20日としています。

北羽新報記事

北羽新報トップページ

私の父は釣り好きで、シーズンになると毎日沢山の鮎を釣ってきて、焼いたり、フライにしたり、ホイルで蒸したり、毎日飽きるほど食べていました。
今でも沢山釣れるのだろうか。

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4月から機能別消防団

機能別消防団員とは、日中の火災や大規模災害など特定の任務に限り出動する団員の位置付けです。
町内在住者だけでなく在勤者にも対象を広げ、元消防署員や元消防団員を中心に確保予定です。
団員が仕事で町外に出るなどし、日中の対応に不安を持つ分団もあることを受けての措置で、町は消防団活動の充実につながるものと期待を寄せています。

北羽新報記事

北羽新報トップページ

機能別消防団員

人口減少、高齢化は現行の消防団にも影響を及ぼしているんですね。
是非あらゆる方々にご協力いただいて安心できる消防体制を構築していただきたいと思います。

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ひより会代表の岡本さんが水産庁長官賞受賞

県漁協北部総括支所女性部「ひより会」代表の岡本リセ子さんが、農山漁村女性・シニア活動表彰の女性起業・経営参画部門で、水産庁長官賞(優秀賞)を受賞しました。
魚醤(ぎょしょう)「しょっつる」の開発や規格外の魚を活用した加工品の製造販売など、ひより会の活動が高く評価されました。
岡本さんは「活動を認めてもらい、とてもうれしく思う」と喜びを語ったそうです。

北羽新報記事

北羽新報トップページ


左から二人目の方が岡本さん

ひより会の商品パンフレット

平成28年度 農山漁村女性・シニア活動表彰 受賞個人・団体 活動概要 (4ページ目に出ています)

これまで都内の販売支援で何度も見ていたおしゃれなデザイン瓶のしょっつるを作っているグループなんですね。
上記の商品パンフレットにはしょっつる以外にもいろいろ美味しそうな食品が載っています。
今度注文してみようと思います。

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広報「はっぽう」2017年3月号が掲載されました

八峰町役場のHPに広報「はっぽう」の3月号が掲載されました。
実物で届かない方々もネットで閲覧できますよ。

広報「はっぽう」2017年3月号

八峰町役場ホームページ

<特に気になった記事>
■秋田県知事選挙、県議会議員補欠選挙(2,3ページ)
4/9(日)が投票日です。
立候補予定者は、現職・佐竹敬久(69歳)、前職・寺田典城(76歳)です。

秋田県選挙管理委員会ホームページ

選挙投票率を上げる為に秋田音頭選挙バージョンも掲載されています。
特に、昨年7月の参議員選挙から選挙権年齢が18歳に引き上げられましたがこれら若年層の投票率が低く、一票が持つ政治的有効性が身近に感じられない事がその理由の一つと言われています。
その歯止めに少しでも効果がある事を期待して選挙KID’Sページも掲載されています。

果たして、少子高齢化・人口減少、平成の大合併に伴う地方交付税の特例終了後の厳しく難しい4年間をリーディングするのは誰になるのでしょうか。

■平成28年度 八峰町スポーツ文化栄誉賞授与式(4ページ)
2/28にファガスで授与式が開催され、町長賞初め沢山の団体・個人が受賞されました。

これらの方々の頑張りは町活性化の大きな原動力の一つです。
是非今後ともご活躍を期待したいと思います。

■役場の一部窓口業務の時間延長(4ページ)
住民の要望に基づき、毎月第一、第三火曜日の窓口締め切り時間を17:15 → 19:00へ延長するそうです。
これまで仕事帰りでは間に合わなった事への対応だそうです。
延長対象業務は次の通りです。
・戸籍・住民票・印鑑登録証明書の発行
・印鑑登録
・税金・証明手数料等各種支払い
・交通災害共済支払い
・納税証明書・所得証明書発行

このような住民の切実な要望への対応はとても重要だと思います。
引き続きこのような細やかな住民対応を続けていただきたいと思います。

■あなたの空き家を貸してください(4ページ)
町では少子高齢化・人口減少への一対策として、県外からの移住定住を促進する為の一環として、町内の空き家を町が借りて必要なリフォームを行い、「お試し住宅」として移住者へ提供しています。

借り上げ期間は基本10年間で、借り上げ料は毎月20,000円〜25,000円です。
改修が必要な場合は、町が450万円を限度にリノベーションを行います。
応募締め切りは、4/27(木) 17:00です。
結果発表は5月下旬で採用戸数は2戸を予定しているそうです。

もし、現在ふる里に誰も住まない家をお持ちの場合、是非町の活性化にご協力いただきたいと思います。

■町へのUターン、Iターンされた方、予定している方へ助成金(8ページ)
定住奨励金
 ・単身者:150,000円、家族:300,000円

定住用住宅取得等助成金
 ・対象費用の1/2、または50万円のいずれか小さい方(町の住宅リフォーム支援事業との併用不可)

尚、Uターン者は在学期間を含まず5年以上町外で生活し、再び町へ住民登録した者、Iターン者は町外出身者で新たに町へ住民登録した者、かつ住民登録から1年以上、2年未満経過した者の条件があります。

これも町の活性化に向けた一施策です。
ふるさとへのUターン/Iターンをご検討されている方々の背中を強力に押してくれると思います。

■地域おこし協力隊の部屋(22ページ)
移住コンシェルジュとして大活躍している鈴木了くんについては、この記事でもWEBマガジンへの掲載をお知らせしていますが、ここにも了くんの思いが綴られています。
少子高齢化・人口減少の中でも着実に移住実績を積み上げてきているのは本当に凄い事だと思います。
是非引き続き町の活性化に向けて頑張っていただきたいと思います。

■人の動き(23ページ)
人口は次の通りでした。カッコ内は前月比
・人口:7,502人(16人減)
 <内訳>
  男性:3,536人(12人減)
  女性:3,966人(4人減)

・出生:1人
・死亡:14人
・転入:7人
・転出:10人

出生が「1人」が悲しいですね。
もちろん貴重でありがたい「1人」ではありますが・・・。

内容盛り沢山、とても読み応えのある広報誌です。

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ウソのような本当の話

御所の台ふれあいパークは、秋田県の桜の七十六番札所になっている桜の名所です。
でも、今年は残念ながら全く期待できないようです。

原因は、桜の芽がウソにほとんど食べられてしまったからです。
詳しい状況は「あきた白神のふもと八峰町の観光ブログだよ」をご覧ください。

ウソはスズメ目アトリ科ウソ属に分類される鳥類の一種。
和名の由来は口笛を意味する古語「うそ」から来ており、ヒーホーと口笛のような鳴き声を発することから名付けられた。
その細く悲しげな調子を帯びた鳴き声は古くから愛され、江戸時代には「弾琴鳥」や「うそひめ」と呼ばれることもあった。
wikipedia出典

ウソという鳥がいること自体知らなかったので、最初は冗談かと思ったのですが、本当だったんですね。
毎年春の楽しみを奪うとは酷い鳥ですね。
もちろん、ウソに罪の意識はないのですが。
町内の他の桜は大丈夫なんでしょうか。

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