日別アーカイブ: 2025年6月15日

「八峰花火フェス」に支援を実行委が町内56カ所に協力金箱設置

八峰町八森で開催される 「八峰花火フェス2025」(8月10日)に向け、八峰町花火実行 委員会 (小野秀太実行委員長)は事業所や飲食店、商店、直売所、公共施設など町内56カ所に 「協力金箱」を設置し、支援を募っています。今月30日まで。
同フェスは、白神八峰商工会青年 部を中心に組織する実行委員会が主催。 同町八森の中浜地区の住民有志が催し、一昨年8月の第37回で終了した 「雄島花火大会」を引き継ぎつつ、夏の一大イベントとして地域活性化を図ろうと、昨年初めて開催しました。
今年も8月10日に計画し、午後1時からファガスで音楽の部と屋台村を開始、花火は同8時ごろから打ち上げ予定。
協力金に関する問い合わせ先は白神八峰商工 (0185-77-3161)。

北羽新報の記事

2024.8.10 八峰花火フェス

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<三浦個人の意見/感想です>
今年も「八峰花火フェス2025」が8月10日(日)に開催が決まりました。
実行委員長の小野さん、誠にご苦労さまです、そしてありがとうございます。
昨年同様にミュージックイベントや屋台村の出店もあるようです。
少し早いお盆の帰省をされる方、是非ご参加ください。

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八峰町、御所の台エリア再開発計画の策定委託へ 6月議会開会

秋田県八峰町議会は11日、6月定例会を開会しました。
提出案件は25年度一般会計補正予算案や工事請負変更契約案など6件で、全て即日可決しました。最終日に一般質問を行います。

補正予算は1億2,937万円で累計67億4,973万円。
能代山本広域市町村圏組合が能代市に整備する新ごみ処理施設の負担金6,973万円、ハタハタ館周辺の御所の台エリアの再開発の具体的な計画を盛り込む「御所の台エリア未来ビジョン」の策定業務委託料100万円など。

補正予算の採決に先立ち、3氏が反対討論で未来ビジョンについて「構想が漠然としていて地域への集客につながるとは思えない」などと訴えました。
2氏が賛成討論で「町は民間企業など外部の知見を取り入れながら検討を進めています。
(未来ビジョンの策定は)地域の観光振興につながると思う」と述べました。
起立採決の結果、賛成6、反対4(定数12、欠員1、議長除く)で可決しました。

変更契約は23年7月の大雨で被害を受けた水路や河川の護岸、町道の復旧工事で、町道泊沢線の舗装面積が当初の査定よりも増えたため25万1,900円増額し、9,927万1,700円とする内容。

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<以下は三浦個人の意見/感想です>
「御所の台エリア未来ビジョン」とは、夢のある題名ですね、構想がまだ確定していないとしても大きな期待です。
まずは、やってみて動かしてみるという事が大事なように思えます。

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「安全が絶対的条件」 八峰町の堀内町長、風力発電に見解 6月議会閉会

八峰町の6月定例議会は13日、本会議を再開し、3氏が一般質問を行ったほか、追加提案された2議案を可決、陳情1件は継続審査とし、閉会しました。
一般質問で、秋田市で先月2日に発生した風力発電用風車の羽根 (ブレード) の落下事故に関連し、堀内町長は「陸上であれ、洋上であれ風力発電は地域住民の安全が絶対的な条件と思っている」と述べ、設置自治体が点検に対して意見を言える仕組みづくりを国へ働き掛けていきたいとしました。
この日可決した議案は、選挙長などの報酬額を改める非常勤特別職の報酬・費用弁償に関する条例一部改正と、「林道施設災害復旧事業 水沢山線1号・2号箇所施設災害復旧工事」の工事請負契約締結。
同工事の契約の相手は同町八森の大森建設八森本店で、契約額は5,896万円(税込み)。

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<三浦個人の意見/感想です>
安全は第一、そして環境破壊に繋がらないように祈っています。
これからのメンテナンスも重要で、事故があってから対策をしても遅いのです。

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