白神ジュニアボランティアガイド育成事業の修了式は3日、八峰町八森のあきた白神体験センターで行われました。
参加した小学生たちは講義をはじめ、真瀬川や留山での自然体験を通して白神山地について知識を蓄えたり、世界自然遺産を有する古里に理解を深め、ジュニアガイドの〝第1号〟として16日に留山散策の一般客を案内する予定。
同事業は八峰町の白神ガイドの会(斉藤誠悦会長)が主催。
世界自然遺産白神山地の麓に生まれ育つ子どもたちが、世界自然遺産の 意義や身近な自然の豊かさを学んだり、観光客に説明する経験を通して地域への愛着を醸成することを目的に初めて実施。
町内の小学4、5年生4人が参加しました。
先月23日開講し、今月2、3の両日は同センターを拠点に1泊2日のプログラムが組まれ、留山の自然観察、模擬ガイド、修了式を行いました。
<三浦個人の意見/感想です>
自分も高校生の時代にボランテイア活動をしていましたが、小学生のガイド育成とはすごいですね。
但し、自ら希望していなければ本当の意味でのボランテイアとはいえないと思います。
いずれにしても興味を持って携わり、それが町の発展につながれば素晴らしいことですね。
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