日別アーカイブ: 2025年8月10日

「白神ジュニアボランティアガイド」第1号に4人の小学生

白神ジュニアボランティアガイド育成事業の修了式は3日、八峰町八森のあきた白神体験センターで行われました。
参加した小学生たちは講義をはじめ、真瀬川や留山での自然体験を通して白神山地について知識を蓄えたり、世界自然遺産を有する古里に理解を深め、ジュニアガイドの〝第1号〟として16日に留山散策の一般客を案内する予定。
同事業は八峰町の白神ガイドの会(斉藤誠悦会長)が主催。
世界自然遺産白神山地の麓に生まれ育つ子どもたちが、世界自然遺産の 意義や身近な自然の豊かさを学んだり、観光客に説明する経験を通して地域への愛着を醸成することを目的に初めて実施。
町内の小学4、5年生4人が参加しました。
先月23日開講し、今月2、3の両日は同センターを拠点に1泊2日のプログラムが組まれ、留山の自然観察、模擬ガイド、修了式を行いました。

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<三浦個人の意見/感想です>
自分も高校生の時代にボランテイア活動をしていましたが、小学生のガイド育成とはすごいですね。
但し、自ら希望していなければ本当の意味でのボランテイアとはいえないと思います。
いずれにしても興味を持って携わり、それが町の発展につながれば素晴らしいことですね。

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水中ドローン操作 八峰中3年生が洋上風力発電教室

八峰町八峰中(年代信弥校長)でこのほど、3年生を対象に洋上風力発電教室が開かれ、生徒たちが水中ドローンの操作を体験し、地元で行われている企業活動や技術の一端に触れました。
八峰町・能代市沖で洋上風力発電事業を行う合同会社八峰能代沖洋上風力(能代市)を構成するENEOSニューアブルエナジー (ERE、東京) による出張授業で、同校は生徒が地元で行われている企業活動を知り、将来の職業選択のきっかけづくりにと開講。
ERE 地域共創推進部の関谷努力事業推進チームリーダー、イベルドローラ・リニューアブルズ・ジャパン(東京)の中山智香子社長らが来校しました。

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<三浦個人の意見/感想です>
水中ドローンというものもあったのですね。
最新のテクノロジーに触れる貴重な体験、しかも授業の一環としてできるなんて羨ましい限りです。
僕の中学時代は予習の時間はこっそり抜け出して裏山を散歩、結局先生にばれて雪の中のグラウンドを裸足で走らされたりしてました(T_T)、生徒さんはこれに興味を持ち何か将来に繋げていってください。

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8年度県公立高校入試、能代地区の定員増減なし 全日制3校555人募集

県教育庁は7日、8年度県公立高校入学者選抜募集定員を発表しました。
能代地区の全日制3校は、能代が195人、能代松陽が185人、能代科学技術が175人の計555人で前年度から 増減はありません。
定時制は、能代普通科(昼間部)が前年度と同じ35人を募集します。
全県の募集定 (全日制中高一貫校からの進学予定者含む)は6433人で、前年度より235人減。
定時 制は定員395人、通信制は300人で前年度と変わりません。
全日制と定時制の1次募集の入試は、8年3月4日に行われ、合格発表は同13日。

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<三浦個人の意見/感想です>
懐かしいですね、高校受験。
僕の頃は地元の中学(当時の八森中学校)だけで同学年が4クラス、160人ぐらいはいましたが、ずいぶんと少なくなってしまいました。
以前のようににぎやかな通学風景はもう見れないのでしょうか。

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