日別アーカイブ: 2025年8月25日

大雨被害、能代市で住家 ・非住家22棟浸水 7カ所に76人一時避難

能代山本地方は20日夕方から21日未明にかけて、前線や暖かく湿った空気の影響で記録的な大雨に見舞われました。
能代市能代地域の降水量は21日午前11時50分までの24時間で115・5ミリを観測し、市は常盤地区や二ツ井町の一部、桧山地区、悪土川流域に避難指示を発令。
76人が 市内7カ所の避難所に一時身を寄せました。
また市内では建物への浸水被害も相次ぎ、須田や浜通町、槐などの住家9棟が床上床下浸水したほか、非住家13棟に浸水被害が発生 (21日午後5時現在)。
このほか、土砂崩れや農地、道路の冠水といった被害もあり、関係機関は被害状況 の確認を進めています。

北羽新報の記事

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<三浦個人の意見/感想です>
能代山本地方を襲った記録的な大雨、八峰町は大丈夫だったのでしょうか。
子供の頃、9歳まで北海道に住んでいましたが(生まれは茂浦)何度か水害にあった事がありました。
被害にあった方々に心よりお見舞いを申し上げます。

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5年7月の記録的大雨 八峰町で災害復旧工事が最終盤迎える

八峰町は、5年7月の記録的大雨に伴う災害復旧工事が最終盤を迎えます。
同町にとって過去に例のないほど大きな災害で、町施工の町道や河川、農地、農林業用施設の工事費だけで14億円超を投じますが、災害復旧工事は災害年を含め3年以内に終わらせることが原則で、今年度が最終年。
営農再開は来春という被災農地も多いようです。
県内各地で復旧工事が発生、設計・施工業者不足にも悩まされましたが、担当課は「農地を守ることはできた」「7年中の完全復旧を目指す」と話しています。

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<三浦個人の意見/感想です>
このところ、能代山本地方は災害続きですが、令和4年8月大雨・大災害、令和5年7月の記録的大雨は記憶に新しいところです。
ようやく復旧の目途が立ち安心しました。
仙北市の災害はまだ復旧の目途がたっていないようで、鈴木知事が国に激甚災害指定の認定を申請するということですが、サイトがかなり混んでおり詳細が今のところわからない状況です。

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大雨で土砂災害警戒 能代市の820世帯に避難指示

能代山本地方は20日、前線や暖かく湿った空気の影響で大雨に見舞われました。
夕方以降に集中的に降る時間帯があり、能代市では午後6時台に33ミリの降水量を観測しました。
同市と藤里町、八峰町には土砂災害警戒情報が発表されました。
市は災害対策本部を設置し、午後7時以降に常盤の一部や二ツ井町種梅、桧山など計820世帯1630人に避難指示を発令しました。
また八峰町は同6時に災害対策連絡部、県山本地域振興局は同5時55分に山本地域災害連絡室を設置しました。
能代署によると、同市緑町地内から出戸本町地内の市道が冠水し午後7時24分から同8時10分まで通行止めとしました。

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<三浦個人の意見/感想です>
わがふるさとに、また大雨・洪水警報が20日未明に発令されました。
せっかく花火フェスで盛り上がったのに、また災害情報です。
8月21日3時10分には、土砂災害情報は解除されたようですが、詳細な状況がわからず皆様の無事を祈るばかりです。
前回は令和4年8月の大雨・災害があったことは記憶に新しいところです。

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八峰町八森の漁業施設にクマ 作業中の70代男性が目撃

22日午前11時15分ごろ、秋田県八峰町八森字横間の漁業施設敷地内にクマ1頭(体長約1メートル)がいるのを、自宅敷地内で作業中の70代男性が目撃しました。

能代署によると、直近の民家まで約20メートル。
警察ががパトカーで付近を警戒広報パトカーで付近を警戒広報し、住民に注意を呼びかけています。

秋田魁新報の記事

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<三浦個人の意見/感想です>
小さめのクマといえども、その身体能力はすごいものがあります。
時速50kmで走り(ウサインボルトで時速42km、但し100mで瞬間的)、険しい崖をあっという間に上って駆け下ります。(YouTUBE動画で視聴できます)
自転車でも逃げ切れるかどうかというところですね。
驚いて逃げてくれるのを願う他ありません。
「熊鈴」ですが、一度人間の荷物を漁ったりした個体には、食料が近づいてきたと思うだけだそうです。
小中学生の頃はよく横間のあたりからあけびや木の実を採りに1人で山に登りましたが、今はもう無理ですね。
現地の方は十分にお気をつけください。

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ジェンダーギャップ解消考える 八峰町で県ワークショップ

県と八峰町主催の「ジェンダーギャップ解消に向けたワークショップ(WS)」はこのほど、同町峰浜田中の峰栄館で開かれました。
性別などを踏まえて無意識に抱く固定観念や思い込みに気付くことや、自分らしく生きられる地域大切さに参加者が理解を深めました。
WSは、ジェンダーバイアス(社会的・文化的な性差別や偏見)の払拭(ふっしょく)に向け、県が昨年度ら県北、県央、県南各1カ所で開催。
今年度も3カ所で計画し、県北は八峰町が会場となりました。
先月31日と9月27日の全2回。
初回は町内外の小学生から高齢者まで約30人が参集。
国立女性教育会館理事長で立教大名誉教授の萩原なつ子さん (東京都) が講師を務めました。

北羽新報の記事

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<三浦個人の意見/感想です>
ジェンダーの問題は社会の問題でもあり議論は尽きませんが、それぞれの立場があり簡単には答えが出ません。
この問題に限らず、個人は個人として尊重されるべきであり、組織が優先ではないはずです。
そういう社会であることを願って止みません。

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