八峰町八峰中(年代信弥校長)でこのほど風力発電をはじめとする再生可能エネルギーにつ いて学ぶ出前講座が開かれました。
全校生徒が講演や現地見学を通し、地元展開されている風力発電の仕組みや関連企業への関心を深めました。
県の出前講座を活用して実施。
同町峰浜沼田で7基の陸 上風車を運営する前田建設工業の社員らが講師を務めました。
全校生徒約80人が同校で講演を聴いた後、2班に分かれてバスに乗り込み、ポンポコ山公園奥の砂浜にある風車に移動。
1号機を間近で眺めながら、∇1日の発電能力は最大で約1万2千戸分▽複数の関連企業が運転事務や電気 設備、お金の管理を役割分担している――などと説明を受けました。
同校に戻った後は、作業時に着用するフルボディーハーネスといった保護具や油圧ポンプなどの点検工具の使い方を体験しました。
<三浦個人の意見/感想です>
中学生の時から最先端技術を授業で学べるなんて、とても恵まれていますね。
僕の時代も、こんな授業があったら、自習の時間に勝手に抜け出してやはり先生に見つかってしまい、雪の中を裸足で校庭一周!
なんてこともなかったかも知れません(T_T)。
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