日別アーカイブ: 2025年12月28日

能代山本地方、断続的にふぶくきょうも冬型の気圧配置

能代山本地域は26日、強い冬型の気圧配置などの影響で強風が吹き荒れ、視界が遮られるほどふぶく時間帯もありました。
秋田地方気象台によると、低気圧が千島近海を発達しながら北へ進み、強い冬型の気圧配置となったほか、東北地方の上空約5,500メートルに氷点下36度以下の寒気が流れ込み、各地で荒れた天気となりました。
この日の午後6時までの最低気温は能代市能代地域が氷点下1.8度 (午後3時52分)、八峰町八森地域が同3.3度 (同4時56分) で平年をそれぞれ0.6度、2.7度下回りました。
また、早朝などに強風が吹き荒れ、最大瞬間風速は能代地域23.4メートル(午前7時3分) 八森地域が22.2メートル (同7時) を観測しました。
同気象台によると、県内はきょう27日も冬型の気圧配置が続くため雪が降り、ふぶく所があると予報しています。

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<三浦個人の意見/感想です>
我がふるさとはこれから厳しい冬に入りますが、子供時代を過ごしたこの冬も大切な思い出です。
登校時は上級生を先頭にし下級生がその後に続いて、縦一列で冷たい雪や風に耐えながらも、皆で協力しあって登校した事は生涯忘れる事ができません。

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官公庁が仕事納め クマの異常出没や大雨対応ねぎらう

能代山本の各市町や県の出先機関などで26日、今年の仕事納めを迎えました。
能代市と三種町では仕事納め式が行われ、クマの異常出没や8、9月の大雨災害など、この1年の出来事を振り返りながら職員の労をねぎらいました。
能代市は午後4時から市役所大会議室で仕事納め式を実施。
職員ら約80人を前に斉藤市長は、今年の出来事として8、9月の大雨災害、クマの異常出没に触れ、「自然に人間がどう合わせて生きるかという時代になっていく。時代の先端を経験した1年だったと言えるかもしれない」としました。
また、洋上風力発電事業の三菱商事の撤退について「心配する必要はない。より良い風が吹き、全国のトップランナーになるのが能代市」と述べました。
今年の締めくくりとして「1年、本当にお世話になった。心から感謝します」と述べられました。

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<三浦個人の意見/感想です>
大雨災害にクマの異常出没対応と、息つく暇もなかった役場のみなさんもようやく一息というところですね。
年明けは雪の影響もあると思われますが、何もないことを祈るばかりです。

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季節ハタハタ競りに 雌1キロ6千円前後の高値 八峰町八森漁港

八峰町八森の八森漁港で23日夕、季節 (沿岸) ハタハタの今季初の競りが行われ、刺し網漁で取れた雌のハタハタ合計5.4キロが競り落とされました。
この日に八森、岩館両港で水揚げされた4.2キロと、22日分の1.2キロで、「八森ハタハタ」を待ちわびる得意の顧客やバイヤーなどの注文に応じようと、仲買人らが取り囲み、浜値で1キロ当たり6千円前後の高値を付けました。
県漁協北部支所管内の季節ハタハタ漁は、22日に八森漁港で今季初の水揚げとなる1.2キロが取れ、23日は八森漁港の2経営体が計1.6キロ、岩館漁港の2経営体が計26キロを水揚げ。
競りが行われた八森漁港の荷さばき所には、0.8~1.6キロ入りの5箱が並べられました。
いずれも 刺し網漁で取れた大型のハタハタで、雌のみ。

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<三浦個人の意見/感想です>
秋田名物八森ハタハタ~♪の八森で生まれましたが、少ないですね。
今年の冬もふるさと産のハタハタは食べられそうもないようですが、他県産のものは買いません!

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季節ハタハタ3.6キロ 八峰町の八森岩館両漁港、水揚少なく

県漁協北部支所管内の季節(沿岸) ハタハタ漁は24日、八峰町の八森、岩館両漁港で刺し網漁、定置網漁の船が出漁しましたが、漁獲は少なく、水揚げは両漁港合わせ3.6キロでした。
内訳は 八森漁港が2箱で、1.4キロ入りと0.4キロ入り。
岩館漁港は1箱で1.8キロ入り。
いずれも刺し網漁で取れた大型のハタハタで、すべて雌。
同日午後に行われた、 今季2回目の競りにかけられました。
岩館漁港で操業を続けている定置網漁は、漁獲がありませんでした。
昨季は12月25日で漁を終了したといい、生産組合の男性代表者は「今年は何も掛からず、数匹程度。
27、28日くらいまでは続けようかとみんなに話したところ」と厳しい表情で語りました。

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<三浦個人の意見/感想です>
八森・岩館両漁港合わせて水揚げが3.6キロとは・・・これでは首都圏に住む我々元町民には届きそうもありませんね。
気長に捕れるようになるまで待つしかないようです。

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待ちに待った!季節ハタハタ、八峰町・八森漁港で初漁 1.2キロ競りへ

八森漁港(秋田県八峰町)の季節ハタハタ漁は、22日にようやく競りにかけられる水揚げがあった。例年は漁期の終盤とされる冬至になって、待ちに待った初漁となります。
この日揚がった雌8匹、1.2キロが23日にも競りにかけられる見通し。

22日は海が荒れ、漁を見合わせる船が少なくありませんでした。
第五漁豊丸も午前7時に海の状況を確認し、船を出さない判断をしました。
ですが、海に出たほかの船の網にごみがたくさん絡まっていたと知り、翌日の漁に備え網を入れ替えることにしました。

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<三浦個人の意見/感想です>
ハタハタもようやく水揚げ!
しかしながら、1.2キロとは・・・店頭に並ぶ頃にはいったいいくらになるのでしょう。

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