日別アーカイブ: 2026年1月11日

古民家で熊鍋食べ「うまみがすごい」 八峰町でモニターツアー

秋田県八峰町は本年度、町の食材や文化を生かしたツアーの造成に取り組んでいます。
先月にはモニターツアーを実施。地元の観光関係者や生産者らの意見を基につくったコースで、招待された首都圏の2組の家族が実際に体験しました。
町は、参加者の感想も参考に改良を加えてツアーを完成させ、来年度から旅行会社などを通じて売り出していく方針です。

ツアー造成は、観光庁の「地域観光魅力向上事業」に採択されており、コンサルティング会社「さとゆめ」に業務委託し進めています。
同社は11月から町内の観光関係者や生産者、事業者と内容を協議してきました。

12月13日から1泊2日の日程で開かれたモニターツアーには、首都圏の家族2組が参加。初日は「みこしの滝浴び」で知られる白瀑神社の滝を見たり、チゴキ崎の海から吹く強風を体感したりと、町の自然に触れました。
宿泊先のハタハタ館では魚をさばく体験をし、漁師町ならではの時間も過ごしました。

2日目はだまこ作りや菌床しいたけの収穫を体験し、最後に手這坂(てはいざか)集落の築170年超の古民家を訪問。
町で駆除したクマ肉を使用した熊鍋を味わいました。
クマ肉を体験した参加者は「うまみがすごい」「臭くない」などと驚いていました。

参加者は、いろりを囲んで箸を進めながら、地元猟友会員のクマ捕獲の話や、古民家に暮らす木村友治さん(43)の自然に囲まれた生活についての話も楽しんだ。

参加者の一人、さいたま市の菅野卓さん(44)は「魚や農産物など普段の生活でよく目にする物と、改めて丁寧に向き合う時間になりました。
子どもたちは魚に興味津々で、自分でさばいて食べるという貴重な経験もできた」と感想を語っていました。

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<三浦個人の意見/感想です>
モニターツアーという企画そのものはとても良いことであると思います。
「熊鍋」については賛否両論あるかと思いますが、一方で町は人と熊の住み分けも推進しています。
人も熊も命には限りがあり、自然にあるものをいただくことには、常に感謝の気持ちを忘れないようにしたいものです。

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県漁協北部管内の季節ハタハタ漁が実質終了 漁業者「網」片付ける

県漁協北部支所管内の季節 (沿岸) ハタハタ漁は最終盤を迎え、7日で実質的に今シーズンの漁を終えました。
八峰町の八森、岩館両漁港で、年明け後も一部の漁業者が刺し網漁を続けていましたが、しけを見込んで網を陸に揚げ、片付けました。
7日は水揚げがなく、同支所によると、6日までの季節ハタハタの漁獲量は合計475キロとなっています。
漁期の10日までは漁を行えます。
同支所管内の季節ハタハタ漁は今季不振を極め、定置網(小型を含む)は水揚げのないまま昨年内に終了。
刺し網漁の12月の水揚げは合計239キロで、一部の漁業者は越年して操業。
年明けは4日に荷受けが再開し、刺し網漁は6日までに合計23・6キロを水揚げしました。

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<三浦個人の意見/感想です>
経営の赤字が改善できるように祈っています。
皆さんも何かお知恵をお貸しください。

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「私は何してますか」 八峰町の小学4年生 二十歳の自分に手紙

八峰町公民館主催の「チビッコ公民館」は先月26日、同町峰浜田中の峰栄館で開かれました。
町内小学4年生26人が二十歳の自分に宛てた手紙を書いたり、かるた遊びを楽しんだりしました。
児童が将来の自分宛てに手紙を書くのは、同町の恒例行事。
手紙は、同町の成人式 「20歳を祝う会」で参加者に返却されます。
バスケットボール選手になりたいという武田恵茉さん (八森) は「練習を一生懸命頑張って、10年後に一流のバスケ選手になれていたらうれしい」と笑顔で話しました。

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<三浦個人の意見/感想です>
10年後の未来、この年頃であるからこそ夢は無限大に広がるものですね。

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八峰町巡回バス、利用者1万人台で推移 本格運行3年、新規客増加の気配も

八峰町は、巡回バス「はれやか」の4年10月の本格運行開始から3年間の実績をまとめました。
5ルート合計の年間利用者数は初年度 (4年10月~5年9月)の1万1,194人が最多で、6年9月までの2年目は1万555人に減少し、能代市への直通運行が始まった3年目は1万398人で、伸びは欠くものの1万人台は維持しました。
ただ、3年目後半(7年4~9月)に限ると増加傾向が見られ、公共交通を使い出した「新規客」を獲得していることがうかがわれます。
町は、高齢化で運転免許証の返納が増える将来を見据え、公共交通の在り方を検討。
巡回バスは、2年10月から3回、ルートや運行日を見直ししながら試行運行を行い、4年10月に本格運行へ移行しました。

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<三浦個人の意見/感想です>
当ホームページでも以前お知らせしましたが、電車に代わる地域の交通機関として更に定着化していくことを望みます。

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八峰町で「わんぱく冬塾」始まる 子どもたちカンジキ履

八峰町八森のあきた白神体験センターの主催事業 「あきた白神わんぱく冬塾」は8日、1泊2日の日程で始まりました。
初日は雪遊びの時間が設けられ、参加した「わんぱく」たちはカンジキを履いて歩いたり、雪積み競争で白熱の戦いを展開したりと、冬ならではの外遊びを満喫し、交流を深めました。
児童生徒の自然体験と交流が目的で、今回は町内や秋田市から小学4年から中学1年までの19人が参加。
最終日の9日は謎解きゲームやそば打ち体験を予定しています。

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<三浦個人の意見/感想です>
かんじき履とはまた懐かしいですね。
今こそお金を出せばなんでも通販で買える時代ですが、何もない時代であるからこそこのような生活の知恵として生まれたのでしょう。
是非、伝統的な木で作られたものなど、制作塾としての体験も実施していただき北国の伝統を継承していってもらいたいものです。

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フィッシュドア(八峰町)「未利用魚」の鮮度保ち加工・保存

大きさが規格外だったり、需要が少なかったりして通常は廃棄され、市場に出回らない「未利用魚」の活用が進んでいます。
深海魚などなじみの薄い魚介類もあり、インターネット通販などで購入できます。
未利用魚の活用は、水産資源の有効活用にもつながります。
食卓に加えてみてはいかがでしょうか。

秋田県八峰町の若手漁師が2021年に立ち上げた魚介類販売会社「fish door」(フィッシュドア、菊地陽一社長)は、岩館漁港と八森漁港で水揚げされる未利用魚を産直サイトなどで販売しています。
23年にはマイナス60度の冷凍庫と真空包装の設備を導入した加工場を整備し、水揚げ直後の鮮度を保ったまま海産物を長期保存できるようになりました。

昨年11月に加工場を訪れると、冷凍庫の中には商品がぎっしり。
魚体が小さかったり、まとまった量が取れなかったりして競りにかけられなかったタイやホッケ、タラなどの魚のほか、ノドグロ、ボタンエビといった高級海産物もありました。
殻が少し黒くなったボタンエビや身が破れたイカなどの訳あり品は、通常の2~3割引きで購入できます。

さまざまな未利用魚の中でひときわ目を引いていたのが「ドスイカ」。深海に生息するイカの一種で、北海道などでよく取れるそうですが、八森近海でも秋から冬にかけて網にかかることがあり、近年の水揚げは増加傾向だといいます。

皮が赤く、少し見た目が悪いが、肉質が非常にやわらかく、子どもやお年寄りも食べやすいのが魅力だといいます。
足や内臓を取った状態で3、4杯が入った真空パック1袋を300円で購入しました。

加工場の工場長を務める千葉美保子さん(36)によると、フライにして食べることが多いそうです。
身がやわらかいため、調理の過程で身が崩れてしまうことが多い。
ヤリイカやスルメイカに比べて風味が薄く、生食にはあまり向かないといいます。

ネット通販が便利
未利用魚の購入は産直インターネット通販が便利。
「食べチョク」や「ポケマル」には、フィッシュドアのほか全国各地の漁師が未利用魚を出品していいます。

フィッシュドアの商品は、加工場で直接購入もできます。
手数料や送料がかからないため通販よりも安く購入できるが、不定期営業のため、事前に電話確認が必要。
在庫がない魚も予約すれば水揚げでき次第購入できます。

魚はあらかじめさばいてあり、家庭で気軽に調理できるとのことです。
1月はタイやカレイが入荷する見通し。

加工場は八峰町八森茶の沢141の13。
予約やお問い合わせは千葉美保子さんTEL;080-1837-1165

秋田魁新報の記事

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<三浦個人の意見/感想です>
2021年10月10日、当ホームページでも掲載しました。

若手漁師ら合同会社を設立


まだまだ認知度が足りないのですが、是非一度「ポケマル」のサイトをのぞいてみてください。
https://poke-m.com/producers/353903#products
運がよければ、めったに手に入らない?ハタハタもあるかも知れません!

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ドスイカを使った「マリネ」 能代のレストラン「セブンズノット」料理長直伝

秋田県八峰町の若手漁師が2021年に立ち上げた魚介類販売会社「fish door」(フィッシュドア、菊地陽一社長)は、岩館漁港と八森漁港で水揚げされる未利用魚を産直サイトなどで販売しています。

フィッシュドア(八峰町)「未利用魚」の鮮度保ち加工・保存2026/1/3会員向け記事
フィッシュドアで購入したドスイカを「ホテルセブンズアンカレッジ能代」(能代市中和)のレストラン「セブンズノット」に持って行きました。
料理長の山田昌也さん(64)にレシピを考えてほしいと依頼すると快く引き受けてくれました。

洋食が専門で料理人歴40年以上の山田さんですが、ドスイカとは初対面。
生で試食してもらうと「味が薄めで歯応えがなく、口の中ですぐに溶けてしまう」。
天ぷらにしてみると「衣が剥がれて上手に揚がらない…」。二つ返事で引き受けてくれた山田さんだがいろいろ試すうちに顔が曇り、「あんまり期待しないで」と弱音をこぼしました。

数日後に再び訪れてみると、山田さんがゆでたドスイカを出してくれました。
タルタルソースをつけて食べてみると生で食べた時よりも歯応えがあり、水っぽさがなくなっていました。
「ボイルで食べるのが一番いいんじゃないか」と山田さん。

この発見を機に、ドスイカがおしゃれな一皿に生まれ変わりました。

さらに数日後、レシピが完成したとの連絡を山田さんからもらい、セブンズノットに行くと、きれいに盛り付けられたマリネが出てきました。
真っ白なドスイカの身に色鮮やかな野菜が映え、調理前の見た目からは想像できないあか抜けた姿になっていました。

口に入れてみると、やわらかいドスイカとシャキシャキとした野菜の異なる食感が楽しめました。
味は癖がなく、ビネガーの爽やかな酸味が広がり食べやすい。
調理工程はゆでて切って漬けるだけで、挑戦しやすそうです。

「ドスイカはよく味がなじむので、野菜の切れ端などと一緒にゆでることで風味が良くなります。
皮はゆでている時に自然にむけてくるので手間がかからない」と、山田さん。
ゆでるだけでも食感は良くなりますが、マリネ液に漬け込むことで身がさらに引き締まるといわれます。
「完成したマリネは冷蔵庫で保存すれば4、5日は持つので、作り置きして献立に加えてほしい」と話されました。

【材料(作りやすい分量)】
冷凍ドスイカ1パック(3、4杯)、タマネギ1個、ニンジン1本、セロリ1本、パプリカ(赤、黄各2分の1個ずつ)、レモン輪切り5枚、マリネ液(白ワインビネガーとオリーブ油3対7に塩こしょう少々を加え混ぜたもの)適量、ローリエ1枚

【作り方】
(1)ドスイカは流水で解凍する。ニンジンとセロリ、パプリカは千切り、タマネギは薄切りにする。
(2)鍋にセロリの葉、ニンジンとタマネギの切れ端、ローリエ、塩少々(分量外)を入れてお湯を沸かし、ドスイカを入れる。
ドスイカに火が通り皮がむけてきたら氷水に移して冷やす。
粗熱が取れたらキッチンペーパーで水気を取り一口大に切る。
(3)切ったドスイカと野菜を保存容器に詰める。レモンを軽く搾って入れ、食材が浸るくらいマリネ液を注ぐ。
1、2日冷蔵庫に入れて漬け込む。

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<三浦個人の意見/感想です>
なるほど、八峰町産の未利用魚を使うのですね。
市場に出回らないものを利用して活用し、地域の活性化に少しでも貢献できることを期待します。

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