能代山本地方、断続的にふぶくきょうも冬型の気圧配置

能代山本地域は26日、強い冬型の気圧配置などの影響で強風が吹き荒れ、視界が遮られるほどふぶく時間帯もありました。
秋田地方気象台によると、低気圧が千島近海を発達しながら北へ進み、強い冬型の気圧配置となったほか、東北地方の上空約5,500メートルに氷点下36度以下の寒気が流れ込み、各地で荒れた天気となりました。
この日の午後6時までの最低気温は能代市能代地域が氷点下1.8度 (午後3時52分)、八峰町八森地域が同3.3度 (同4時56分) で平年をそれぞれ0.6度、2.7度下回りました。
また、早朝などに強風が吹き荒れ、最大瞬間風速は能代地域23.4メートル(午前7時3分) 八森地域が22.2メートル (同7時) を観測しました。
同気象台によると、県内はきょう27日も冬型の気圧配置が続くため雪が降り、ふぶく所があると予報しています。

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<三浦個人の意見/感想です>
我がふるさとはこれから厳しい冬に入りますが、子供時代を過ごしたこの冬も大切な思い出です。
登校時は上級生を先頭にし下級生がその後に続いて、縦一列で冷たい雪や風に耐えながらも、皆で協力しあって登校した事は生涯忘れる事ができません。

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