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八峰町で「シーサイドレース大会」 108人、海風感じ健脚競う

第20回八峰町シーサイドロードレース大会が18日、同町八森の町文化交流センター・ファガス前を発着点に行われました。
6部門に町内外から108人が参加し、日本海から吹く風を感じながら健脚を競いました。
町スポーツ協会と町公民館の主催。

コースは海沿いの全長約2キロ。参加者は曇り空の下、家族や住民らからの「頑張れ」という声援を受けながら懸命にゴールを目指しました。

親子部門には35組がエントリー。
ゴール前で保護者と子どもが手をつなぎ、笑顔でテープを切りました。
恐竜の着ぐるみを着て参加した組もあり、ひときわ注目を浴びていました。

親子部門の優勝は能代市の会社員菊地隼也(じゅんや)さん(40)、向能代小2年の隼世(はやせ)さん(8)。
6位だった昨年を上回る結果を目標にしていたといい、隼世さんは「練習の成果が出せた。1位になれてうれしい」と喜びました。

他の部門の優勝者は次の通り。(敬称略)

▽一般男子=木村高雄(八峰町)▽小学男子=柏原海成(向能代小)▽小学女子=安井美希(二ツ井小)▽中学男子=小林光晟(八峰中)▽中学女子=後藤茉子(八峰中)

秋田魁新報の記事

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<三浦個人の意見/感想です>
なんと、このレースも第20回を数えるのですね。
八峰町誕生ももうすぐ20周年、そのころから開催されているのは興味深いところです。

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親子で磯釣りや工作楽しむ 八峰・あきた白神体験センターフェスティバル

あきた白神体験センターフェスティバルは13日、八峰町八森の同センターや近隣の滝の間海岸で開かれ、町内外から訪れた親子連れが磯釣りや工作、バーベキューなど多彩なプログラムを楽しみました。
毎年10月に開催している恒例の催し。
今回は滝の間海岸での磯釣りやタコ釣り、同センター研修室でジェルキャンドルや缶バッジを作る体験、たこ焼きやバーベキュー、軽スポーツを楽しめる企画を用意しました。
このうち海岸での磯釣りやタコ釣りには親子連れ約20人が参加。
同センター職員から釣り竿(ざお)やタコを捕るための棒の扱い方を教わると、思い思いの場所で釣果を待ちました。
やや波が高く水は濁るなどの悪条件でなかなか釣れず渋い顔をする人もいましたが、終了間際にマダイやタコを釣り上げた親子もおり、参加者全員で釣果を喜び合う姿も見られました。

北羽新報の記事

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<三浦個人の意見/感想です>
そういえば、小学生の頃に滝ノ間海岸で「鍋っこ遠足」をやりましたね。
キャンプ場ではテントを張り、飯盒で初めて炊いた?美味しいご飯をいただきました。
釣りについては、これは何といってもセンスが大事ですが、僕はまったくそれがなく本来釣りたかった「あぶらっこ」ではなく、
外道と言われる「カワハギ」ばかり(どんなにヘタでも釣れます)でした。
学校での遠足の授業でしたが、親子での体験はとても良いですね。
一生の思い出となるはずです。

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アパートメントホテルNOA 能代市柳町に12月開業へ「街なか再生」目指す

能代市柳町で空き店舗を活用した新たな宿泊施設づくりが進んでいます。
計画しているのは、八峰町八森の日沼友明さん(64) =日沼工務店会長=。
自らが経営する飲食店「ナイトレトロ」の2階部分を改装し、長期滞在にも対応する「アパートメントホテルNOA (ノア) 」を12月に開業予定。
まずは2部屋からスタートし、需要を見極めながら増室も計画しています。
中心部の空洞化が進む中、宿泊拠点を設けて人の流れを呼び戻し、「街なか再生」を目指します。

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<三浦個人の意見/感想です>
八峰町の日沼工務店さんは地元では有名な工務店で、僕の親戚の家の増改築などを担当していただきました。
特に「柱立て」などの時に屋根から餅(中に硬貨が入っていることも!)を配る風習は子供たちに人気のイベントでした。
「街なか再生」、とてもステキな試みなので、是非成功してもらいたいですね。

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不法投棄やめて! 能代山本クリーンプロジェクト協、八峰町で廃棄物回収

能代山本クリーンプロジェクト協議会のクリーンアップ活動は16日、八峰町の目名潟海岸保安林周辺4カ所で行われ、後を絶たない不法投棄の現状を共有しながら、地域の環境美化に取り組みました。
同協議会は、不法投棄の防止活動や廃棄物撤去について関係機関の連携を図るため平成 23年発足。
県山本地域振興局、 県能代港湾事務所、能代署、国土交通省能代河川国道事務所、能代山本4市町、県産業資源循環協会県北支部 (能代地区)で構成しています。
この日はボランテイアを含め36人が参加。
3班態勢で不法投棄が確認されている目名潟海岸保安林周辺4カ所 (八森地区1カ所、峰浜地区3カ所) で活動し、同振興局福祉環境部によると、テレビ9台、冷蔵庫1台、タイヤ11本、金属くず50キロ、不燃ごみ20キロ、可燃ごみ240キロ、分別困難な混合物120キロを収集しました。

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<三浦個人の意見/感想です>
後を絶たない不法投棄は秋田県だけの問題ではないと思いますが、大切なふるさとをいつまでも綺麗に保っていただきたいと思います。

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劇団わらび座と触れ合い 八峰町で小中学校芸術鑑賞教室

八峰町の小中学生を対象とした芸術鑑賞教室が14日、町文化交流センターファガスで開かれ、参加した児童生徒は県内の民謡や祭り囃子 (ばやし)などをテーマとした舞台を鑑賞し、伝統文化の魅力を体感しました。
文化庁の「学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業」として実施。
仙北市を拠点に活動する劇団わらび座を招き、八森小、峰浜小、八峰中の全校生徒や教職員ら約270人が参加しました。
出演者たちは祝福芸能 「秋田万歳」 と秋田民謡「秋田音頭」を皮切りに、創作番楽なども含め本県をテーマとした舞台を次々と披露。
多彩な内容が児童生徒らを楽しませました。
また、「飾山囃子」では八森小、「大館囃子」では峰浜小の児童が出演者たちと一緒に太鼓演奏を披露。
「竿燈囃子」では八峰中の生徒がミニ竿燈上げに挑戦し、舞台を盛り上げました。

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<三浦個人の意見/感想です>
祝福芸能に秋田民謡、子供の頃から慣れ親しんできた方も多いと思います。
秋田ならではの伝統と文化は、是非子供たちから子供たちへと継承していっていただきたいと思います。

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初の白神検定61人が合格 初級相当のグレード1

今年8月に初めて実施された「白神検定」のグレード1 (初級相当) は、受験者65人のうち61人が合格しました。
秋田、青森両県にまたがる世界自然遺産・白神山地と周辺地域の歴史や文化、自然などの幅広い知識が問われました。
主催した環白神エコツーリズム推進協議会(会長・佐々木藤里町長)は、来年以降も検定を継続する方針で、来年はグレード1に加え、難易度を高めたグレード2の実施も検討しています。
環白神に関する知識を深めてもらうことで、来訪者への魅力発信につなげたい考え。

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<三浦個人の意見/感想です>
この「白神検定」は知識を深める事への貢献のみならず、地域活性化にもつながることを期待します。

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リゾートしらかみ利用者 ヨガで悠久の癒やし 八峰町でイ ベント

JR秋田支社と八峰町によるリゾートしらかみを利用したヨガイベント「白神山地&日本海deインドヨガ~悠久の癒やしを求めて~」がこのほど、同町八森の御所の台ふれあいパークで 開かれました。
参加者が五能線沿線に広がる自然を感じながら体の隅々まで伸ばし、癒やしのひとときを過ごしました。
静岡県から訪れ、 県内を観光していた山崎広乃さん (54) は 「ハタハタ館に宿泊し、リゾートしらかみの時刻表を確認したら、待ち時間にちょうど良いイベントを見つけた。きれいな空気いっぱいの大自然の中で体を伸ばせていい体験ができた」と満足気に話しました。

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<三浦個人の意見/感想です>
このイベントタイトルがとてもインパクトのあるキャッチフレーズですね。
特に~悠久の~の部分は白神山地が世に知れ渡ったころのテーマでもあったと記憶しています。

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大宮駅で「あきた産直市」を開催!日本酒やいぶりがっこなど名産品の販売や秋田観光PRを実施(10月7日限定で特産品販売決定!)

2025年10月6日(月)~10月10日(金)の期間、大宮駅で「あきた産直市」を実施します。
秋田名物としてお馴染みの「きりたんぽ」や「いぶりがっこ」、米どころ秋田の日本酒など、約330点の商品販売のほか、2025年10月7日(火)限定で列車荷物輸送サービス「はこビュン」を活用して、新幹線で秋田から最速でお届けする名産品を販売します。数量限定販売ですのでお見逃しなく!
また、会場で税込2,000円以上お買い上げのお客さま各日先着50名様に秋田米「サキホコレ」のパックご飯をプレゼントします。
ほかにも、秋田の観光PRやふるさと納税のPRもありますので、あきた産直市にぜひお立ち寄りください!

【JR大宮駅「あきた産直市」】
■場所
JR大宮駅西口イベントスペース

■日時:2025年10月6日(月)から2025年10月10日(金)まで
2025年10月6日(月)16時00分~20時00分
2025年10月7日(火)~9日(木)10時00分~20時00分
2025年10月10日(金)10時00分~17時00分
はこビュンで秋田の名産品3種類をお届けします!
2025年10月7日(火)に列車荷物輸送「はこビュン」で輸送し販売する3商品をご紹介します。
※14時頃から準備出来次第販売開始
※ 天候や収穫状況、列車の運行状況により、「はこビュン」を活用する商品は、販売中止や内容を変更する場合があります。

JRE掲載元記事

レンチナス奥羽伊勢

峰浜梨

<三浦個人の意見/感想です>
先日、10月1日のトップページにて、八峰町特産品の販売はないと報告しましたが・・・
10月7日(火)限定にて、八峰町の特産品である[レンチナス奥羽伊勢}が生産する「ぷっくりあんしいたけ」と峰浜の梨「あきづき」{かほり」が販売されることになりました。
なかなか関東近県ではお目にかかれない、八峰町特産品を皆さんこの機会にお求めください。

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特産ナシをのぼり旗でアピール 峰浜小3年生製作、 果樹園へ寄贈

八峰町峰浜小(日沼良樹校長)の3年生が、地元特産のナシの魅力をアピールするのぼり旗を今年も製作、地域の果樹園などに寄贈しました。
同校の3年生は毎年、 総合的な学習の時間を活用 し、地元の特産であるナシについて学習。
農家の協力を得て、摘果や袋掛けなど果樹園での作業見学や収穫体験などを通じて、栽培方法などを学んでいます。
のぼり旗はナシの収穫時期に合わせて毎年製作。
同校の国道101号沿いに掲げ、ドライバーの注目を集めています。
寄贈は地域貢献活動の一環として昨年から始めました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<三浦個人の意見/感想です>
峰浜の梨は本当に美味しいです!しかしながら関東近県のスーパー等、店頭に並ぶのはなかなか見ないのです。
通販、ふるさと納税でしか入手が難しいように感じられます。
もっと手軽に買えるようになってほしいところですね。
皆さんも何かお知恵をお貸しください。

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八峰町の2小学校、12年度までに統合 設置場所は峰浜小校舎

八峰町の小学校再編の具体的方策などを諮問されている町学校等再編検討委員会(川尻茂樹委 員長)の第4回会議は3日、同町八森のファガスで開かれ、12年度を期限として八森小と峰浜 小を統合し、統合小の場所は峰浜小校舎がふさわしいとすることで合意しました。
町財政が可能な段階で、八峰中と一体型または隣接型の校舎整備が望ましいとの考え方も加え、小中連携や一貫的 な教育などの実現に望みをつなぎ、教育エリア造成に含みを持たせました。
このほか八森と峰浜ポンポコの2施設ある子ども園の統合に関しては「検討を要する」とまとめ、先送りとしました。
今後、事務局が答申案を作成、委員に意見を求め、11月中をめどに川尻委員長が町教委へ答申する見通しです。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<三浦個人の意見/感想です>
いよいよですが、小学校が町内にたった一校になってしまいますね。
八森小学校には3年に転校時、半年だけお世話になりましたが、一クラスであったため今でもほとんどの同級生の顔を覚えています。
人口の減少に歯止めがかからず、やむを得ない措置とはいえとても寂しいものを感じます。

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