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「イカのカーテン」潮風に揺れる 八峰町八森地域の国道沿い

八峰町八森地域の国道101号沿いで、イカの天日干しが行われています。
穏やかな日差しを浴び潮風に揺れる「イカのカーテン」は、ドライバーらに春の行楽シーズン開始を告げています。
岩館地区の食堂「いか焼き磯舟」(菊地なおみ店主) では3月20日すぎに今季の営業を開始しました。
店舗裏にロープを張り、1日当たり30~40杯ほどのイカを4時間程度干します。
菊地さん独自の干し方、寝かせ加減でうま味を凝縮したイカを焼いて提供しており、香ばしいにおいが食欲をそそります。
かつては3杯1千円で販売した時代もあるが近年はイカの不漁が続き、価格は高騰。
今年は、1杯1,100円前後で販売し、「数年ぶりで来店したお客さんは、値段にびっくりする」と苦笑い。
土・日曜日と祭日限定で700円分の量り売りも行い、できるだけ買い求めやすいようにしています。

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<三浦個人の意見/感想です>
子供のころ浜でよく見た風物詩でもある、「イカのカーテン」は本当に懐かしいですね。
価格の高騰は致し方のないところであると思います。

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大館能代空港の6年度東京便利用者、過去最多の19万4,655人

大館能代空港(北秋田市脇神)を発着する東京(羽田)便の6年度の利用者は19万4,655人と、前年度を2万1,598人(12.5%) 上回り、過去最多となりました。
1日3便(往復)運航が定着し利便性が増したことや、圏域自治体が運賃を助成するなど利用促進に努めていることが要因とされる。
県の同空港管理事務所のまとめによると、昨年度は運航予定2,190 回 (1,095往復)に対し欠航が19回あり、2,171回運航。
前年度に比べ3回多かった。
搭乗率は 58.0%で、7.0ポイント上昇しました。
月別の利用者は、8月が最も多い2万1,984人(前年同月比2,486人増)で、開港以来初めて単月で2万人を突破。
2月を除くすべての月で前年を上回る利用者数でした。

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<三浦個人の意見/感想です>
1日一便増加したと記憶していますが、なかなか大きな成果が出ましたね。
やはり、帰省等需要はあったと思いますがなかなか帰れないふるさとが少しでも近くなるといいですね。

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「八峰花火フェス」8月10日の開催決定 日中は音楽イベントや屋台村も

八峰町花火実行委員会 (小野秀太委員長) の通常総会は16日、同町八森の白神八峰商工会事務所で開かれました。
雄島から花火を打ち上げるイベント「八峰花火フェス2025」を8月10日に開くことを決めました。
前年と同じく日中は音楽の部や屋台村を催してお祭りムードを高め、夜空に大輪の花を咲かせる趣向。
今月から協賛金の依頼などに取り掛かりました。
同町では、旧八森町時代の昭和62年に中浜地区の住民でつくる「中浜ひとつ森会」が雄島花火大会を初開催。
その後、実行委を組織して継続してきました。
一昨年8月の第37回で終了しましたが、町民から惜しむ声が上がり、同商工会青年部が中心になって新たな実行委員会を設立しました。
「雄島の花火」を引き継ぎつつ夏の一大イベントとして地域活性化を図ろうと、昨年8月10日に「八峰花火フェス」開催 にこぎ着けました。

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<三浦個人の意見/感想です>
長く続いてきた雄島花火、それを引き継ぐ方が現れ、しかも!フェステイバルとしてショーを開催するなどパワーアップ!!
今年は屋台村まで開催するという贅沢な趣向です。
町民の皆さんのみならず、ちょうどこの期間{8月10日(日)}に帰省される会員の皆様も是非ご参加ください。
小野委員長及び関係者の皆さん、昨年は八峰町関東ふるさと会総会にご出席くださりありがとうございました。
総会前日の前夜祭にもご参加くださり、二次会のカラオケでも大いに盛り上がりましたね。
ことしも大輪の花火を咲かせてください。
会員の皆様、今年も花火実行委員会にも寄付をよろしくお願い致します。

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八峰町峰浜塙のミズバショウ見頃 20日ごろまで続く見込み

秋田県八峰町峰浜塙の町道沿いの湿地に群生するミズバショウが見頃を迎えました。
白い花びらのように見える苞(ほう)が辺り一面に広がり、田園風景に彩りを添えています。
見頃は20日ごろまで続く見込み。
ミズバショウが群生しているのは、JR沢目駅の東約3キロにある湿地約40アール。
もともとは一帯に草が茂り、ミズバショウの株はわずかしかありませんでした。
近くに住む所有者の嶋田金雄さん(77)が20年ほど前から手入れを続け、今では敷地全体に広がるまでに増えました。
この時期に合わせて毎年見に来る人も増えているようです。
嶋田さんは「株が年々増えていて、皆さんに喜んでもらえている。
力の続く限り世話を続けたい」と語られました。

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JR秋田あきた白神駅の観光駅長を委嘱 2人の女性が今年度も

JR秋田支社は3日、八峰町八森の五能線あきた白神駅の観光駅長に同町八森の菊地笑美子さん (58) 山内香澄さん (30) を委嘱し、「駅の顔」として観光案内や駅のイメージアップに貢献してほしいと期待を寄せました。
観光駅長は毎年度、 国道101号を挟んで向かいにあるハタハタ館の従業員を委嘱しています。
駅に併設されている町緑地等管理中央センターに勤務し、リゾー トしらかみの出迎えや見送り、切符の発券、観光案内などに対応。
任期は1年間で、菊地さんは 平成20年度、山内さんは令和2年度から活動しています。
この日はあきた白神駅で委嘱状交付式 が行われ、東能代統括センターの松田勲所長が2人に委嘱状を手渡し、地域の魅力を発信していくためにお二人の力が必要。
エリア全体を盛り上げてほしい」と激励しました。

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<三浦個人の意見/感想です>
いいですね、ずっと続けていただきたいと思います。
今度帰省した際には、是非ともお会いしたいと思います。

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八峰町の新たな地域おこし協力隊に米森さん

八峰町の地域おこし協力隊に米森美咲さん(29)が1日、委嘱されました。
SNSや動画作成などで「情報・魅力発信」を担当します。
「人と関わることが好き。いろんな人と接して秋田を再発見し、協力してもらいながら、一緒に発信していく環境をつくれたら、と思う」と語られました。
米森さんは同町峰浜石川出身。
福岡市内のIT企業で代表取締役を務めていたが、1月末で退任しました。
「地域活性化の仕事をしたい」と転職活動中に、同町の地域おこし協力隊募集を知り、「どうせ 貢献するならば、生まれ育った八峰町の活性化に携わりたい」と応募しました。
1週間前に家族で同町八森横間の空き家活用住宅へ引っ越ししたばかり。

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<三浦個人の意見/感想です>
ITの得意な地元出身者が地域おこし協力隊に委嘱されるのは、本当に期待できますね。
ふるさと会でも何か協力できないか、検討してみたいところです。
そういえば、八峰町関東ふるさと会合併前の、「峰浜ふるさと会」の会長は米森三次郎さんでしたが、やはり石川のご出身なので、ご親戚なのかも知れませんね。
皆さんも何かお知恵をお貸しください。

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下坂さん総務大臣表彰 八峰町選管委員として選挙執行管理に貢献

昨年10月に行われた第50回衆院選で、選挙の適正な執行管理などに貢献したとして、八峰町選挙管理委員会委員の下坂順子さん (70) =同町八森岩館塚の台が総務大臣表彰されました。
表 彰状は3日、町役場で堀内町長から伝達されました。
下坂さんは旧八森町時代から選挙管理委員会委員を務め、八峰町選管によると、町村合併後は平成18年5月に町選管委員に就任し、現在5期目。
下坂さんは 「こんなに長く務めるとは思っていなかった。何をしているわけではないので、(表彰は)驚きました」と話し、今後も公正さを大切に選管委員の務めを果たしたいとしています。
衆院選の大臣表彰は選管委員・職員、民間団体・個人など87個人・24団体が対象。
本県からは下坂さんら4人が表彰されました。

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<三浦個人の意見/感想です>
これは素晴らしい!我が町から総務大臣表彰者が選出されたんですね。
大変名誉なことですし、わがことのように誇らしく思います。

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新入生の無事故願い交通安全協会3支部、八森小へ学用品寄贈

新入学児童を交通事故から守ろうと、能代地区交通安全協会の八森、観海、岩館の3支部が3 日、八峰町八森小 (山内賢也校長) に交通安全意識の高揚を図る学用品を寄贈しました。
新1年生の 交通安全を願って毎年実施しており、この日は八森支部の池田忠男支部長、岩館支部の須藤義孝支部長が同校を訪れ、交通安全にちなんだデザインの定規や自由帳など入学児童7人分を山内校長に手渡しました。
山内校長は「児童の安全が守られているのは、皆さんの協力があってのこと。
地域の方々の目や声を頼りに、これからも子どもたちに交通安全を指導していきたい」と語りました。

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子供たちは大切な未来の財産です。
そういえば私達も子供の頃、まわりの方々に守られて育ったんですね。
自分だけで今があるわけではないという事を、今更ながら思い出しました。

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新小学生ヘモンベル製の通学用バックパック 八峰町、お好みの色を贈呈

小学校に入学する新1年生にランドセルを贈っている八峰町は、今春からアウトドア用品メー カー「モンベル」 (本社・大阪市) 製の通学用バックパックを採用しました。
本体の色はワインレッ ド、 ブルーグリーン、ブラック、ブラウンの4色あり、新入学児童が好みの色を選択。
校章では なく、町のロゴマークを入れました。
7日に行われる八森小、峰浜小の入学式で贈呈されます。

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<三浦個人の意見/感想です>
これは嬉しいですね、しかも既存のものと比べてもとてもスタイリッシュです。
通学以外でも使いたくなる、小学校から中学まで使えそうなデザインもいいですね。
一般的にはランドセルはとても高価なもので、通学にしか使えない、
入れたいものが効率よく入れられないと(あくまで主観)いう声をよく聞きます。
町の取り組みはとても素晴らしいですね。

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高速バス「能代 秋田線」7月から秋田空港まで延伸へ 秋北バスが認可申請

秋北バス(本社大館市) は31日、能代市と秋田市を結ぶ高速バス「能代 秋田線 」について、運行ルートを秋田空港まで延伸する方針を発表しました。
今年7月1日の実施に向け、東北運輸局へ認可申請を行いました。
能代 秋田線は、秋田中央交通 (本社秋田市)と共同運行しています。
現行では1日4往復で、平日は能代バスステーション(万町)とJR秋田駅西口、県庁がある秋田市内の官庁街付近を結びます。
土日曜祝日は同市御所野のイオンモール秋田をルートに組み込んでいます。
秋北バスによると、秋田空港への延伸は、能代山本地区の利用者の要望を踏まえて検討してきました。
1日6往復に増便した上で、 うち4往復が秋田空港まで延伸します。
これに伴い、平日の便もイオンモール秋田がルートに組み込まれることになります。

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<三浦個人の意見/感想です>
これで、帰省するルートの選択肢が増えそうですね。
大館能代空港からは車がないと何かと不便で、雪と時間に阻まれて同期会に出席できない事がありました。
同級生の皆さん、また誘ってくださいね。

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