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劇団わらび座と触れ合い 八峰町で小中学校芸術鑑賞教室

八峰町の小中学生を対象とした芸術鑑賞教室が14日、町文化交流センターファガスで開かれ、参加した児童生徒は県内の民謡や祭り囃子 (ばやし)などをテーマとした舞台を鑑賞し、伝統文化の魅力を体感しました。
文化庁の「学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業」として実施。
仙北市を拠点に活動する劇団わらび座を招き、八森小、峰浜小、八峰中の全校生徒や教職員ら約270人が参加しました。
出演者たちは祝福芸能 「秋田万歳」 と秋田民謡「秋田音頭」を皮切りに、創作番楽なども含め本県をテーマとした舞台を次々と披露。
多彩な内容が児童生徒らを楽しませました。
また、「飾山囃子」では八森小、「大館囃子」では峰浜小の児童が出演者たちと一緒に太鼓演奏を披露。
「竿燈囃子」では八峰中の生徒がミニ竿燈上げに挑戦し、舞台を盛り上げました。

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<三浦個人の意見/感想です>
祝福芸能に秋田民謡、子供の頃から慣れ親しんできた方も多いと思います。
秋田ならではの伝統と文化は、是非子供たちから子供たちへと継承していっていただきたいと思います。

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初の白神検定61人が合格 初級相当のグレード1

今年8月に初めて実施された「白神検定」のグレード1 (初級相当) は、受験者65人のうち61人が合格しました。
秋田、青森両県にまたがる世界自然遺産・白神山地と周辺地域の歴史や文化、自然などの幅広い知識が問われました。
主催した環白神エコツーリズム推進協議会(会長・佐々木藤里町長)は、来年以降も検定を継続する方針で、来年はグレード1に加え、難易度を高めたグレード2の実施も検討しています。
環白神に関する知識を深めてもらうことで、来訪者への魅力発信につなげたい考え。

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<三浦個人の意見/感想です>
この「白神検定」は知識を深める事への貢献のみならず、地域活性化にもつながることを期待します。

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リゾートしらかみ利用者 ヨガで悠久の癒やし 八峰町でイ ベント

JR秋田支社と八峰町によるリゾートしらかみを利用したヨガイベント「白神山地&日本海deインドヨガ~悠久の癒やしを求めて~」がこのほど、同町八森の御所の台ふれあいパークで 開かれました。
参加者が五能線沿線に広がる自然を感じながら体の隅々まで伸ばし、癒やしのひとときを過ごしました。
静岡県から訪れ、 県内を観光していた山崎広乃さん (54) は 「ハタハタ館に宿泊し、リゾートしらかみの時刻表を確認したら、待ち時間にちょうど良いイベントを見つけた。きれいな空気いっぱいの大自然の中で体を伸ばせていい体験ができた」と満足気に話しました。

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<三浦個人の意見/感想です>
このイベントタイトルがとてもインパクトのあるキャッチフレーズですね。
特に~悠久の~の部分は白神山地が世に知れ渡ったころのテーマでもあったと記憶しています。

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大宮駅で「あきた産直市」を開催!日本酒やいぶりがっこなど名産品の販売や秋田観光PRを実施(10月7日限定で特産品販売決定!)

2025年10月6日(月)~10月10日(金)の期間、大宮駅で「あきた産直市」を実施します。
秋田名物としてお馴染みの「きりたんぽ」や「いぶりがっこ」、米どころ秋田の日本酒など、約330点の商品販売のほか、2025年10月7日(火)限定で列車荷物輸送サービス「はこビュン」を活用して、新幹線で秋田から最速でお届けする名産品を販売します。数量限定販売ですのでお見逃しなく!
また、会場で税込2,000円以上お買い上げのお客さま各日先着50名様に秋田米「サキホコレ」のパックご飯をプレゼントします。
ほかにも、秋田の観光PRやふるさと納税のPRもありますので、あきた産直市にぜひお立ち寄りください!

【JR大宮駅「あきた産直市」】
■場所
JR大宮駅西口イベントスペース

■日時:2025年10月6日(月)から2025年10月10日(金)まで
2025年10月6日(月)16時00分~20時00分
2025年10月7日(火)~9日(木)10時00分~20時00分
2025年10月10日(金)10時00分~17時00分
はこビュンで秋田の名産品3種類をお届けします!
2025年10月7日(火)に列車荷物輸送「はこビュン」で輸送し販売する3商品をご紹介します。
※14時頃から準備出来次第販売開始
※ 天候や収穫状況、列車の運行状況により、「はこビュン」を活用する商品は、販売中止や内容を変更する場合があります。

JRE掲載元記事

レンチナス奥羽伊勢

峰浜梨

<三浦個人の意見/感想です>
先日、10月1日のトップページにて、八峰町特産品の販売はないと報告しましたが・・・
10月7日(火)限定にて、八峰町の特産品である[レンチナス奥羽伊勢}が生産する「ぷっくりあんしいたけ」と峰浜の梨「あきづき」{かほり」が販売されることになりました。
なかなか関東近県ではお目にかかれない、八峰町特産品を皆さんこの機会にお求めください。

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特産ナシをのぼり旗でアピール 峰浜小3年生製作、 果樹園へ寄贈

八峰町峰浜小(日沼良樹校長)の3年生が、地元特産のナシの魅力をアピールするのぼり旗を今年も製作、地域の果樹園などに寄贈しました。
同校の3年生は毎年、 総合的な学習の時間を活用 し、地元の特産であるナシについて学習。
農家の協力を得て、摘果や袋掛けなど果樹園での作業見学や収穫体験などを通じて、栽培方法などを学んでいます。
のぼり旗はナシの収穫時期に合わせて毎年製作。
同校の国道101号沿いに掲げ、ドライバーの注目を集めています。
寄贈は地域貢献活動の一環として昨年から始めました。

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<三浦個人の意見/感想です>
峰浜の梨は本当に美味しいです!しかしながら関東近県のスーパー等、店頭に並ぶのはなかなか見ないのです。
通販、ふるさと納税でしか入手が難しいように感じられます。
もっと手軽に買えるようになってほしいところですね。
皆さんも何かお知恵をお貸しください。

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八峰町の2小学校、12年度までに統合 設置場所は峰浜小校舎

八峰町の小学校再編の具体的方策などを諮問されている町学校等再編検討委員会(川尻茂樹委 員長)の第4回会議は3日、同町八森のファガスで開かれ、12年度を期限として八森小と峰浜 小を統合し、統合小の場所は峰浜小校舎がふさわしいとすることで合意しました。
町財政が可能な段階で、八峰中と一体型または隣接型の校舎整備が望ましいとの考え方も加え、小中連携や一貫的 な教育などの実現に望みをつなぎ、教育エリア造成に含みを持たせました。
このほか八森と峰浜ポンポコの2施設ある子ども園の統合に関しては「検討を要する」とまとめ、先送りとしました。
今後、事務局が答申案を作成、委員に意見を求め、11月中をめどに川尻委員長が町教委へ答申する見通しです。

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<三浦個人の意見/感想です>
いよいよですが、小学校が町内にたった一校になってしまいますね。
八森小学校には3年に転校時、半年だけお世話になりましたが、一クラスであったため今でもほとんどの同級生の顔を覚えています。
人口の減少に歯止めがかからず、やむを得ない措置とはいえとても寂しいものを感じます。

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八峰町、旧塙川小校舎解体に着手 体育館とランチルームは残す

八峰町は、旧塙川小(平成28年3月閉校) の校舎解体に着手しました。
利活用が進まないまま老朽化し、今後も全館貸し付けや譲渡の可能性は低いと判断しました。
指定避難所の体育館とランチルームは残して活用しますが、校舎解体後の跡地の利用方法は決まっていません。工期は来年3月末まで。
統廃合で学校の役目を終えた空き校舎の解体は、令和5年度解体した旧八森小(平成21年3月閉校)と昨年度解体した旧岩館小(同)に次いで3校目。

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<三浦個人の意見/感想です>
これはとても残念ですね、会員の皆さんの思い出が詰まっている校舎は当時と違って立派なものに建て替えられたとしても、残してもらいたいものですね。
一部施設は残すとしても、跡地については是非何か活用していただきたいものです。

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沢歩きの技術学ぶ 八峰・中ノ又沢で白神認定ガイド講習会

県による「あきた白神認定ガイド」の講習が先月28日、八峰町の中ノ又沢で行われ、参加者が沢歩きの技術や安全管理の在り方に理解を深めるとともに、水を育む白神山地の豊かさ、水の循環についても実感しました。
あきた白神認定ガイド制度は平成30年度に開始。
令和2年度まで毎年募集して新規講習を行い、3年度以降は更新講習や技術向上に取り組んできました。
ただ、認定ガイドの高齢化が進んでおり、次世代を担う人材を確保するために今年度は5年ぶりに新規募集し、能代山本や東京都などから申し込んだ8人が受講しています。
先月28日は4回目の講習で、受講者は有事に備えるツエルトやヘッドランプ、使い切りカイロ、湯、マーキングテープ、クマ鈴といった装備を確認した後、 中ノ又沢に入りました。

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「中の又沢」はこちらが参考になります。

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<三浦個人の意見/感想です>
真瀬川の上流にある真瀬渓谷、三十釜、子供の頃によく買ってもらったばかりの自転車に乗って行きました。
この奇跡の自然を後世に伝えるため、説明していただけるガイドの皆さんの活動は大変重要です。
是非危険がないように安全対策を講じて取り組んでください。

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全国のご当地餃子食べ比べ 11、12日「八峰“んめもの”まつり」

八峰町のグルメイベント「八峰んめものまつり」は、11、12の両日、町内外から50余りが出店し、同町峰浜沼田のポンポコ山公園で開かれます。
「全国餃子フェア」と銘打ち、7店舗のご当地餃子の食べ比べを楽しんでもらう企画を目玉に、新規でパン・スイーツフェアも開催するほか、ステージも多彩。
また、今年もポンポコ山音楽祭を同時開催 (11日) し、イベントを盛り上げます。
「んめものまつり」は、平成19年に実行委員会が秋の収穫祭として町や町観光協会などの協力を得て開催したのが始まりで、今年が18回目となります。
初日は午前10時から開会式を行い、午後6時まで。最終日は午前10時~午後4時。
駐車場不足対策として、臨時駐車場(峰浜野球場、峰栄館) から同公園まで無料のシャトルバスも運行(両日午前9時~午後4時ごろ) します。

北羽新報の記事

前回、当HPで紹介した第18回 八峰んめものまつりの記事はこちら

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<三浦個人の意見/感想です>
ステージに音楽祭、イベントも盛りだくさんです。
皆さん是非ご参加ください。

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八峰中生徒、風力発電の仕組み学ぶ 現地見学、安全保護具の着用体験も

八峰町八峰中(年代信弥校長)でこのほど風力発電をはじめとする再生可能エネルギーにつ いて学ぶ出前講座が開かれました。
全校生徒が講演や現地見学を通し、地元展開されている風力発電の仕組みや関連企業への関心を深めました。
県の出前講座を活用して実施。
同町峰浜沼田で7基の陸 上風車を運営する前田建設工業の社員らが講師を務めました。
全校生徒約80人が同校で講演を聴いた後、2班に分かれてバスに乗り込み、ポンポコ山公園奥の砂浜にある風車に移動。
1号機を間近で眺めながら、∇1日の発電能力は最大で約1万2千戸分▽複数の関連企業が運転事務や電気 設備、お金の管理を役割分担している――などと説明を受けました。
同校に戻った後は、作業時に着用するフルボディーハーネスといった保護具や油圧ポンプなどの点検工具の使い方を体験しました。

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<三浦個人の意見/感想です>
中学生の時から最先端技術を授業で学べるなんて、とても恵まれていますね。
僕の時代も、こんな授業があったら、自習の時間に勝手に抜け出してやはり先生に見つかってしまい、雪の中を裸足で校庭一周!
なんてこともなかったかも知れません(T_T)。

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