八峰町の小中学生を対象とした芸術鑑賞教室が14日、町文化交流センターファガスで開かれ、参加した児童生徒は県内の民謡や祭り囃子 (ばやし)などをテーマとした舞台を鑑賞し、伝統文化の魅力を体感しました。
文化庁の「学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業」として実施。
仙北市を拠点に活動する劇団わらび座を招き、八森小、峰浜小、八峰中の全校生徒や教職員ら約270人が参加しました。
出演者たちは祝福芸能 「秋田万歳」 と秋田民謡「秋田音頭」を皮切りに、創作番楽なども含め本県をテーマとした舞台を次々と披露。
多彩な内容が児童生徒らを楽しませました。
また、「飾山囃子」では八森小、「大館囃子」では峰浜小の児童が出演者たちと一緒に太鼓演奏を披露。
「竿燈囃子」では八峰中の生徒がミニ竿燈上げに挑戦し、舞台を盛り上げました。
<三浦個人の意見/感想です>
祝福芸能に秋田民謡、子供の頃から慣れ親しんできた方も多いと思います。
秋田ならではの伝統と文化は、是非子供たちから子供たちへと継承していっていただきたいと思います。
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