猛毒の「カエンタケ」とみられるキノコが8月下旬から9月上旬にかけ八峰町内で相次いで見 つかっており、14日も留山で1本確認されました。
関係者は「見ても触らないこと」と注意喚起しています。
カエンタケの表面はオレンジ色から赤色。
厚生労働省ホームページによると、毒性成分 はトリコテセン類で「毒性は強く、食べても、触っても毒」「食後30分から、発熱、悪寒、嘔 吐(おうと)、下痢、腹痛、手足のしびれなどの症状を起こす」といいます。
発生時期は夏から秋で、場所はブナ、ナラ類などの広葉樹林の地上。
同町白神ガイドの会に所属する白神ガイドの泊 川茂さん(八峰町八森)は、8月下旬に留山でカエンタケとみられるキノコを見つけ、9月4日には三十釜でも発見しました。
<三浦個人の意見/感想です>
個人的にキノコ類は大好きですが、自分で採取するにはなかなかハードルが高いのかも知れませんね。
特に三十釜は小中学生の頃によく行きましたが、もっぱら目的は「カブト虫」の採取でした。
早朝にこっそり行くと、くぬぎの木の樹液にたくさんいます!
更にその上流に行くと岩魚がいたり、本当に自然が豊かな町でした。
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