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猛毒キノコ「カエンタケ」に注意を 八峰町内で発見相次

猛毒の「カエンタケ」とみられるキノコが8月下旬から9月上旬にかけ八峰町内で相次いで見 つかっており、14日も留山で1本確認されました。
関係者は「見ても触らないこと」と注意喚起しています。
カエンタケの表面はオレンジ色から赤色。
厚生労働省ホームページによると、毒性成分 はトリコテセン類で「毒性は強く、食べても、触っても毒」「食後30分から、発熱、悪寒、嘔 吐(おうと)、下痢、腹痛、手足のしびれなどの症状を起こす」といいます。
発生時期は夏から秋で、場所はブナ、ナラ類などの広葉樹林の地上。
同町白神ガイドの会に所属する白神ガイドの泊 川茂さん(八峰町八森)は、8月下旬に留山でカエンタケとみられるキノコを見つけ、9月4日には三十釜でも発見しました。

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<三浦個人の意見/感想です>
個人的にキノコ類は大好きですが、自分で採取するにはなかなかハードルが高いのかも知れませんね。
特に三十釜は小中学生の頃によく行きましたが、もっぱら目的は「カブト虫」の採取でした。
早朝にこっそり行くと、くぬぎの木の樹液にたくさんいます!
更にその上流に行くと岩魚がいたり、本当に自然が豊かな町でした。

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母校の思い出話に花咲かす 能代工高同窓会「東籟会」が集い

首都圏在住者の能代工高(現能代科学技術高)同窓会「東籟会(トウライカイ)」(藤田幹夫会長)の第73回集いは13日、東京都千代田区大手町のKKRホテル東京で開かれ、会員・来賓など約50人が集まり、久しぶりの再会を喜び合いながら旧交を温めました。
校歌斉唱で始まった総会では、藤田会長 (昭和41年卒)のあいさつや、長く同会の会長を務めた鈴木猛顧問(39年卒)を功労者表彰しました。
続いて43年に採鉱科を卒業した佐原進さんが「盤若の丘を巣立って」と題して講演、自ら の半生を語りました。
懇親会には、能代市から本部同窓会の田畑耕一会長、能代科技高の藤原孝一校長が駆け付け、学校の近況を報告しながらそれぞれ祝辞を述べました。

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<三浦個人の意見/感想です>
我が「八峰町関東ふるさと会」と最も結びつきが深いのが、首都圏における能代工業同窓会の「東籟会」です。
それもそのはずで、「八峰町関東ふるさと会」の前身である「東京八森会」の元会長の藤田秀夫氏は「東籟会」の元会長です。
「東京八森会」と「関東峰浜ふるさと会」が合併した「八峰町関東ふるさと会」の初代会長神馬氏は、「関東峰浜ふるさと会」の元幹事長で藤田秀夫氏と神馬氏は能代工業の先輩・後輩の間柄、「東籟会」の現会長の藤田幹夫氏と「八峰町関東ふるさと会」現会長の戸田は趣味を通じた友人という、そんなご縁もあり、来賓として今回出席いたしました。
そんな私も能代工業の卒業生で、藤田幹夫会長のお兄様は私の恩師(建築施工担当でゲンコツというニックネーム、悪いことをすると文字通りゲンコツがとんできます!)でもあります。
3年間多感な時期を過ごした高校生時代は、今も忘れられない大切な思い出です。
卒業生の皆さん、「東籟会」へも是非ご参加ください。

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県内外の愛好者、白熱のバトル展開 eスポーツ大会「八峰闘演武」初開催

八峰町八森のファガスで14日、コンピューターゲームを競技として捉えるeスポーツの大会 「八峰闘演武」が初めて開かれました。
白神八峰商工会が主催し、 大人気格闘ゲーム・ストリートファイター6で県内外のプレーヤーが白熱の団体戦を展開。
愛好者同士や子どもたちとの交流も生まれ、笑顔が広がりました。
また、岐阜県出身のプロゲーマー・ササモさんも登場し、大会を盛り上げました。
大会は、新たな挑戦で町をPRしようとeスポーツ事業を考えていた白神八峰商工会青年部と、eスポーツ大会の開催を目指してきた石川地区の若者グループ「ePGaming(イーピーゲーミング)」がタッグを組んで開催。
ゲームソフトメーカー・カプコンの公認を得ました。
競技は1チーム3人の団体戦で、県内外のプレーヤーによる8チームが参加しました。

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<三浦個人の意見/感想です>
個人的にゲームというと、昔流行った「インベーダー」はよくやりましたし、10万点プレーヤー(そこまで行くのに10万円は散財)でした。
今や個人的に楽しむだけではなく、相手、しかも国内のみならず世界中の人たちと対戦できるものに進化したのですね。
是非、このように八峰町が基点となるような催しを開催して盛り上げていただきたいと思います。

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「八峰闘演武」の動画UP!

9月14日の記事でお知らせしました、eスポーツ大会で”町おこし” 白神八峰商工会、14日に「八峰闘演武」開催ですが、その動画がアップされましたので、ご視聴ください。
八峰闘演武のYouTube動画(但し、実際に動画が始まるまでに約11分かかりますので、手動で進めてください)はこちら。
https://www.youtube.com/live/lXcPsU76Elc
白神八峰商工会が主催し、ゲーム愛好者である同商工会青年部の佐々木竜平さん(37歳)=同町峰浜石川=が企画を担って初めて開催しました。

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八峰町空き家情報室へようこそ!!

八峰町に移住や定住、二地域居住(例えば夏に八峰町で生活し、厳しく寒い冬は都会で生活すること)をしてもらうため、空き家の情報を載せています。
登録されている空き家に興味がある方や、こんな空き家があったら八峰町に住みたいと思う方、現在使用していない家屋を所有の方など、是非ご利用下さい。
移住にご興味のある方は、「秋田暮らしはじめの一歩」の八峰町のページもぜひご覧ください。

八峰町の概要

八峰町空き家情報室のページ

八峰町役場のトップページ

<三浦個人の意見/感想です>
2025年9月1日の八峰町役場のトップページ「お知らせ」からの転載です。
僕は八森町茂浦で生を受けたのですが、この地は母方のご先祖様(山内家)がいた地で、茂浦にお墓があるのですが・・
墓石を見ると曾祖母の代までしかわからず、コロナ禍の時に自宅待機となった時間を使って家系を辿ってみました。
自分の直系の親族の改正原戸籍(特に長男の戸籍)や除籍、秋田県の古地図を調べてその古い地名を元に各役場に連絡して申請。
一番古いご先祖様は200年前の高祖母「目名潟村(現在の岩子)の鈴木さんが山内家に嫁ぐ」まで辿る事ができました。
八峰町役場の皆さん、本当にありがとうございました。
秋田県内でもやはり、八峰町役場の皆さんが一番親身になって探してくれました。
更にその先を調べるために「松源院」まで出向きましたが、約100年前に火災で焼失してしまったとのことでした。

わが山内家の本家も叔母が2年前に亡くなり、その娘は八戸に嫁いでいたため、磯村の家は解体となってしまいました。
小学3年(八森小)に北海道三笠市から転校、その後は中浜に引越して観海小、八森中、そして能代での高校生活という多感な時期を過ごしたこの町は、生涯忘れる事ができないものです。
それならばこの僕が山内家に先祖返りをし、いつか移住をするしかないのかなと最近真剣に考えています。
以上、あまりにも勝手な個人的見解を述べてしまいましたが、八峰町への移住にはとても魅力的な住居や情報が満載です。

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能代市の悪土川、氾濫繰り返す 対策プロジェクト最中に

2日に能代山本地方を襲った記録的大雨で、能代市を流れる悪土川が氾濫しました。
流域の松長布 などで多くの住宅の浸水被害が発生しており、詳しい状況は調査中ですが、自宅周辺が冠水して動けなくなった一部の住民が、消防のボートで救助されるなどしました。
悪土川流域では5年7月の大雨で住宅100戸以上が床上浸水し、これまで何度も水害が発生。
国と県、市が防災・減災を目指した「悪土川水害対策プロジェクト」を進めている最中に被害が繰り返される事態となりました。
悪土川は同市坊ヶ崎地先を上流部に、 同市下悪戸地内の早川水門で米代川に接続する延長約2キロの河川。
本流は松長布、大内田、下古川布、下内崎と水田を貫くように流れ、流域には水田等を埋め立てて開発された住宅地が張り付きます。

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<三浦個人の意見/感想です>
いくら対策を講じても自然災害、特に河川の氾濫だけはどうにも打つ手はありません。
記録的な大雨となれば尚更のことでしょう。
川という自然の恵みは時に災いをもたらしてしまいます。
対策プロジェクトは良いのですが、実際に災害にあってしまった時にこそ国の直接支援を期待したいのです。
そう感じているのは僕だけではないと思います。
皆さんも何かお知恵をお貸しください。

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大雨被害の住宅でボランティア活動 能代市社福協、要請に応じ継続

2日の記録的大雨による浸水被害があった能代市内の住宅で5日、災害復旧に向けたボランティア活動が行われました。
悪土川の氾濫で多くの住家が浸水した松長布などの計4戸で、市社会福祉協議会と市職員、市民ら合わせて16人が活動し、ぬれてしまった家財の運び出しや床の清掃などに当たりました。
市社福協は、被災者の要請に応じてボランティアを継続する方針。

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<三浦個人の意見/感想です>
米代川が右に大きく湾曲している地形で、たびたび氾濫をおこしている悪土川なので対策を立てているものの、先日2日の記録的大雨でまた氾濫してしまったようです。
ボランティアの皆さんは大変ご苦労様です。
僕も高校生の頃はJRC(ジュニアレッドクロス;青少年赤十字)に所属して廃品回収などをやっていましたが、高校生時代には、このような災害は記憶がありません。
自然災害の前では人間は本当に無力ですが、一刻も早い復興を願っています。

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撤退以外の2海域「計画通り進める」 秋田県沖の洋上風力事業者

秋田県沖での洋上風力発電事業は、三菱商事が撤退を表明した2海域のほかに、別の2海域でも計画が進められています。
それぞれの海域で事業を計画する2社は3日、取材に対し「計画通りに進める」と答えました。
ただ、資材価格の高騰でコストは上昇しており、採算確保に向けた事業環境の整備を国に要望しています。

「男鹿市、潟上市、秋田市沖」では、「JERA Nex bp Japan」(東京)などによる企業連合が事業を手がけ、2028年6月の運転開始を予定しています。
企業連合によると、円安とインフレの影響でタービンやケーブルなどの価格が高騰。建設費が当初1.5倍になっているといいます。

工事は予定通り進んでおり、今年4月には陸上工事を始めました。
JERAの広報担当者は「国内の洋上風力産業の育成と発展のために責任を持って進める」と話し、海域占有期間の延長など事業環境の整備に向けた政策の実施を国に求めるとしました。

「八峰町、能代市沖」ではENEOSリニューアブル・エナジー(東京)などの企業連合が計画を進めており、29年6月の稼働を目指しています。
同社の広報担当者は「当初の事業計画に変更はない。世界的なインフレによって入札時から資材価格は高騰しているが、コストダウンに向けた議論を重ね、適正な収益確保を前提に計画通り進めるよう努める」と語りました。

同社は6月上旬に開かれた国の審議会で、事業費が入札時から大幅に上昇しており、採算確保が厳しい状況だと説明。
国に対し、海域占有期間の延長や拠点港利用料の減免などを要望しました。

三菱商事は8月27日、建設費の高騰で採算が合わなくなったとして、秋田県の「能代市、三種町、男鹿市沖」「由利本荘市沖」、千葉県の「銚子市沖」での事業から撤退すると発表しました。

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<三浦個人の意見/感想です>
新規事業に参画すること自体がリスクをともなうのは当然のことですが、建設費や人件費のここまでの高騰は予想できなかったことでしょう。
せっかくここまで進んだ計画が、地域によって頓挫することはとても残念なことではありますが、残った地域は是非成功してもらいたいものです。

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八峰町八森漁港で小学生が稚魚放流ヒラメとマダイ4千匹

県栽培漁業協会 (大竹敦理事長) の稚魚放流式は2日、八峰町八森の八森漁港で行われました。
神事で豊漁や安全を祈った後、八森小と峰浜小の児童がヒラメとマダイの稚魚各2千匹を海に放流。
つくり育てる漁業の推進に一役買いまいました。
放流式は、栽培漁業の普及を啓発しようと毎年実施し、今年で33回目。
県漁協の北部、北浦、船川、南部の支所が所在する漁港で持ち回りで行っており、八森漁港での開催は4年ぶり。
八森小と峰浜小の5年生15人をはじめ、漁協関係者、県、町の関係者ら約60人が参加しました。

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<三浦個人の意見/感想です>
「つくり育てる漁業」、自分が子供の頃はいつでも魚介類は身近にあって、無限大と思っていました。
限りがあるかも知れない自然の恵みを大切に、そして子供たちに、ふるさとの未来をつないでいってもらいたいと思います。

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大雨被害、能代市で住家 ・非住家22棟浸水 7カ所に76人一時避難

能代山本地方は20日夕方から21日未明にかけて、前線や暖かく湿った空気の影響で記録的な大雨に見舞われました。
能代市能代地域の降水量は21日午前11時50分までの24時間で115・5ミリを観測し、市は常盤地区や二ツ井町の一部、桧山地区、悪土川流域に避難指示を発令。
76人が 市内7カ所の避難所に一時身を寄せました。
また市内では建物への浸水被害も相次ぎ、須田や浜通町、槐などの住家9棟が床上・床下浸水したほか、非住家13棟にも浸水被害が発生 (21日午後5時現在)。
このほか、土砂崩れや農地、道路の冠水といった被害もあり、関係機関は被害状況 の確認を進めています。

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<三浦個人の意見/感想です>
能代山本地方を襲った記録的な大雨、八峰町は大丈夫だったのでしょうか。
子供の頃、9歳まで北海道に住んでいましたが(生まれは茂浦)何度か水害にあった事がありました。
被害にあった方々に心よりお見舞いを申し上げます。

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