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「輝サーモン」スーパー店頭に 消費者の人気集める

八峰町の若手漁師らでつくる八水(菊地陽一代表取締役社長)が岩館漁港で養殖したトラウトサーモン「輝(かがやき) サーモン」が27日、県内のスーパーなどで販売されました。
26日に水揚げされた今季の″第一便″で、能代山本でも刺し身などが売り場に並び、消費者の人気を集めていました。
輝サーモンは、伊徳 (本社 大館市)やテラタ(能代市)、イオン東北(秋田市)など、県内で店舗展開するスーパー各社が主に取り扱い、26日に一部店舗の店先に登場、27日から本格的に販売がスタートしました。
能代市寺向のいとく能代ショッピングセンターは、15匹(1匹 2.8キロ程度)を仕入れ、26日昼から店頭に並べている。
27日も刺し身で4~8切れ入りのパックを中心に販売。
午前中で7匹分がほぼ売り切れ、午後には翌日分を追加販売しました。

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<三浦個人の意見/感想です>
いよいよ本科的に県内での販売がスタートしましたね。
これが全国的にも広がって行くことを期待します。

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峰浜ナシとカミツレ事業に八峰の元協力隊3人 「やっほ―farm」設立

八峰町の地域おこし協力隊を卒業した3人が、「峰浜のナシ」とカミツレ(カモミール)を事業の2本柱とする合同会社「やっほーfarm(ファーム)」を立ち上げました。
約140年続く果樹園を引き継いだほか、空き店舗を改修する加工場には近隣住民が「お茶っこ」できるスペースも併設する予定です。
起業、定住、承継を実現させ、「地に足をつけて、着実に」一歩ずつ前へ進む。
「やっほー farm」は、4年秋から今年3月末まで、地域おこし協力隊の定住・移住コンシェルジュを務めた越前谷淳さん(37) =茂浦、川崎市出身=、農業推進コンシェルジュを務めた山田勝さん(35)と菜々子さん(36)夫婦=蝦夷倉、能代市出身=の3人が、協力隊時代の農園活動の名称を生かし2月に設立しました。
代表社員は越前谷さん。

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<三浦個人の意見/感想です>
これは本当にすごいことですね、地域協力隊で八峰町のために尽力していただいたのはもちろんの事ですが、定住して事業継承までしていただくとは!感謝しかありませんね。
そういえば数年前にお墓参りの帰りに車で笠原果樹園さんの前を通った時に、美味しい梨を購入させていただきました。
峰浜の梨は世界一!美味しいと思います。
「お茶っこ」できるスペースなんて、本当に良いアイデアですね!!

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八峰白神ジオパークガイドの会、総会開き事業決める 泊海岸で研さんも実施

八峰白神ジオパークガイドの会(西出静会長)の総会は27日、八峰町八森のファガスで開かれ、企画ガイドや研修などに取り組むとした今年度事業計画を決定したほか、役員を改選し、新会長に鈴木和人さんを選出しました。
総会後は泊海岸に移動して研さん会に臨み、新たな知見を吸収しました。
八峰白神ジオパークは八峰町全域をエリアとし、平成24年9月に初認定、令和4年12月に再認定。
同会は、八峰白神ジオパーク推進協議会(会長 堀内町長) の認定試験に合格した人を会員とする組織で、昨年度までに同協議会会長の認定を受けた「認定ガイド」21人が所属。
昨年度の有料ガイド実績は24件で543人を案内しました。
総会には15人が出席しました。

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<三浦個人の意見/感想です>
ジオパーク養成講座も開催し、認定試験を実施するなどの取り組みをしているのですね。
堀内町長を中心に徐々に身を結びつつあるようです。
八峰白神ジオパーク推進協議会

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八峰町の大森さんに黄綬 建設業の業務精励功績で 春の褒章

政府は28日、春の褒章受章者を発表しました。
能代山本では八峰町八森の大森建設代表取締役の大森三四郎さん(75)が建設業の業務精励功績で黄綬褒章を受章する。
県内在住の受章者は9人。

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「春の褒章」秋田県在住者9人が受章

<三浦個人の意見/感想です>
大森社長が受章されたのは「黄綬褒章」で、その道一筋に励んだ人や公共の利益に貢献した人に贈られるということです。
社長は建設業界のみならず、運送、製造、介護、環境、飲食等の各事業を通じて地元の発展に多大なる寄与をした方と認識しています。
まさに我がふるさとの誇りですね。

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「イカのカーテン」潮風に揺れる 八峰町八森地域の国道沿い

八峰町八森地域の国道101号沿いで、イカの天日干しが行われています。
穏やかな日差しを浴び潮風に揺れる「イカのカーテン」は、ドライバーらに春の行楽シーズン開始を告げています。
岩館地区の食堂「いか焼き磯舟」(菊地なおみ店主) では3月20日すぎに今季の営業を開始しました。
店舗裏にロープを張り、1日当たり30~40杯ほどのイカを4時間程度干します。
菊地さん独自の干し方、寝かせ加減でうま味を凝縮したイカを焼いて提供しており、香ばしいにおいが食欲をそそります。
かつては3杯1千円で販売した時代もあるが近年はイカの不漁が続き、価格は高騰。
今年は、1杯1,100円前後で販売し、「数年ぶりで来店したお客さんは、値段にびっくりする」と苦笑い。
土・日曜日と祭日限定で700円分の量り売りも行い、できるだけ買い求めやすいようにしています。

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<三浦個人の意見/感想です>
子供のころ浜でよく見た風物詩でもある、「イカのカーテン」は本当に懐かしいですね。
価格の高騰は致し方のないところであると思います。

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大館能代空港の6年度東京便利用者、過去最多の19万4,655人

大館能代空港(北秋田市脇神)を発着する東京(羽田)便の6年度の利用者は19万4,655人と、前年度を2万1,598人(12.5%) 上回り、過去最多となりました。
1日3便(往復)運航が定着し利便性が増したことや、圏域自治体が運賃を助成するなど利用促進に努めていることが要因とされる。
県の同空港管理事務所のまとめによると、昨年度は運航予定2,190 回 (1,095往復)に対し欠航が19回あり、2,171回運航。
前年度に比べ3回多かった。
搭乗率は 58.0%で、7.0ポイント上昇しました。
月別の利用者は、8月が最も多い2万1,984人(前年同月比2,486人増)で、開港以来初めて単月で2万人を突破。
2月を除くすべての月で前年を上回る利用者数でした。

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<三浦個人の意見/感想です>
1日一便増加したと記憶していますが、なかなか大きな成果が出ましたね。
やはり、帰省等需要はあったと思いますがなかなか帰れないふるさとが少しでも近くなるといいですね。

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「八峰花火フェス」8月10日の開催決定 日中は音楽イベントや屋台村も

八峰町花火実行委員会 (小野秀太委員長) の通常総会は16日、同町八森の白神八峰商工会事務所で開かれました。
雄島から花火を打ち上げるイベント「八峰花火フェス2025」を8月10日に開くことを決めました。
前年と同じく日中は音楽の部や屋台村を催してお祭りムードを高め、夜空に大輪の花を咲かせる趣向。
今月から協賛金の依頼などに取り掛かりました。
同町では、旧八森町時代の昭和62年に中浜地区の住民でつくる「中浜ひとつ森会」が雄島花火大会を初開催。
その後、実行委を組織して継続してきました。
一昨年8月の第37回で終了しましたが、町民から惜しむ声が上がり、同商工会青年部が中心になって新たな実行委員会を設立しました。
「雄島の花火」を引き継ぎつつ夏の一大イベントとして地域活性化を図ろうと、昨年8月10日に「八峰花火フェス」開催 にこぎ着けました。

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<三浦個人の意見/感想です>
長く続いてきた雄島花火、それを引き継ぐ方が現れ、しかも!フェステイバルとしてショーを開催するなどパワーアップ!!
今年は屋台村まで開催するという贅沢な趣向です。
町民の皆さんのみならず、ちょうどこの期間{8月10日(日)}に帰省される会員の皆様も是非ご参加ください。
小野委員長及び関係者の皆さん、昨年は八峰町関東ふるさと会総会にご出席くださりありがとうございました。
総会前日の前夜祭にもご参加くださり、二次会のカラオケでも大いに盛り上がりましたね。
ことしも大輪の花火を咲かせてください。
会員の皆様、今年も花火実行委員会にも寄付をよろしくお願い致します。

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八峰町峰浜塙のミズバショウ見頃 20日ごろまで続く見込み

秋田県八峰町峰浜塙の町道沿いの湿地に群生するミズバショウが見頃を迎えました。
白い花びらのように見える苞(ほう)が辺り一面に広がり、田園風景に彩りを添えています。
見頃は20日ごろまで続く見込み。
ミズバショウが群生しているのは、JR沢目駅の東約3キロにある湿地約40アール。
もともとは一帯に草が茂り、ミズバショウの株はわずかしかありませんでした。
近くに住む所有者の嶋田金雄さん(77)が20年ほど前から手入れを続け、今では敷地全体に広がるまでに増えました。
この時期に合わせて毎年見に来る人も増えているようです。
嶋田さんは「株が年々増えていて、皆さんに喜んでもらえている。
力の続く限り世話を続けたい」と語られました。

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JR秋田あきた白神駅の観光駅長を委嘱 2人の女性が今年度も

JR秋田支社は3日、八峰町八森の五能線あきた白神駅の観光駅長に同町八森の菊地笑美子さん (58) 山内香澄さん (30) を委嘱し、「駅の顔」として観光案内や駅のイメージアップに貢献してほしいと期待を寄せました。
観光駅長は毎年度、 国道101号を挟んで向かいにあるハタハタ館の従業員を委嘱しています。
駅に併設されている町緑地等管理中央センターに勤務し、リゾー トしらかみの出迎えや見送り、切符の発券、観光案内などに対応。
任期は1年間で、菊地さんは 平成20年度、山内さんは令和2年度から活動しています。
この日はあきた白神駅で委嘱状交付式 が行われ、東能代統括センターの松田勲所長が2人に委嘱状を手渡し、地域の魅力を発信していくためにお二人の力が必要。
エリア全体を盛り上げてほしい」と激励しました。

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いいですね、ずっと続けていただきたいと思います。
今度帰省した際には、是非ともお会いしたいと思います。

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八峰町の新たな地域おこし協力隊に米森さん

八峰町の地域おこし協力隊に米森美咲さん(29)が1日、委嘱されました。
SNSや動画作成などで「情報・魅力発信」を担当します。
「人と関わることが好き。いろんな人と接して秋田を再発見し、協力してもらいながら、一緒に発信していく環境をつくれたら、と思う」と語られました。
米森さんは同町峰浜石川出身。
福岡市内のIT企業で代表取締役を務めていたが、1月末で退任しました。
「地域活性化の仕事をしたい」と転職活動中に、同町の地域おこし協力隊募集を知り、「どうせ 貢献するならば、生まれ育った八峰町の活性化に携わりたい」と応募しました。
1週間前に家族で同町八森横間の空き家活用住宅へ引っ越ししたばかり。

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<三浦個人の意見/感想です>
ITの得意な地元出身者が地域おこし協力隊に委嘱されるのは、本当に期待できますね。
ふるさと会でも何か協力できないか、検討してみたいところです。
そういえば、八峰町関東ふるさと会合併前の、「峰浜ふるさと会」の会長は米森三次郎さんでしたが、やはり石川のご出身なので、ご親戚なのかも知れませんね。
皆さんも何かお知恵をお貸しください。

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