「大きくなってね」峰浜漁協、地元の小学生とヒラメの稚魚放流

八峰町の峰浜漁協 (塚本一組合長、組合員25人)は18日、峰浜小2年生の〝加勢〟を得て、同町峰浜の沼田地区の海岸でヒラメの稚魚8千匹を放流しました。
児童たちは「バイバーイ」「大き くなってね」と声を掛けながら、稚魚を海へと送り出しました。
ヒラメの稚魚育成と放流事業は県栽培漁業協会が毎年、県内各地の漁協の協力を得て行っており、今年度は20万匹を目標に7月中旬に実施。
ふ化から約25カ月経過し、体長7~8センチに育ちました。
この日は同協会事業分を含め稚魚8千匹を用意しました。

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<三浦個人の意見/感想です>
子供たちの情操教育にはとても良いことだと思います。
資源の大切さを学びながら、心豊かな大人に成長していくことを望みます。
※「峰浜漁協」は「八峰町峰浜漁業協同組合」の略称と思われます。

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