4日午前10時30分ごろ、八峰町峰浜石川字大野地内の雑木林で、キノコ採りをしていた能代市落合字中大野台の無職、佐藤明さん(72歳)が体長約1.5mのクマに襲われました。
佐藤さんは、クマに引っ掛かれたり、かみつかれたりして左頬や左側頭部、右手首にけがを負い、ドクターヘリで秋田市内の病院に搬送されました。
地元の猟友会が現場周辺で警戒に当たりましたが、捕獲には至りませんでした。
能代署管内で今年発生したクマによる人身被害は、9月11日に同町峰浜坂形の自宅敷地内の畑で80代男性が襲われて以来2件目。
県内では30件目となりました。
<以下は白木個人の意見/感想です>
本当に多いですね。
今回のケースは農業従事者では無く、一般の方がきのこ狩りに雑木林に入っていて襲われました。
これでは、農業従事者に猟銃免許取得を義務として、定期的な射撃訓練も義務とし、農作業には猟銃を必携にしても、被害をゼロにはできないですね。
こうなったら、きのこ採りや山菜採りなどで、一般人が山道から山へ分け入る場合も、農業従事者と同様に猟銃免許取得を義務として、定期的な射撃訓練も義務とし、山へ分け入る場合は、猟銃所持を義務としなければいけないと思います。
要するに、自分を守るのは自分しかいない! と言うことです。
これでも、いざ突然目の前に現れた時に、冷静に銃を向けて打てるか?
逆に間違えて、他の山菜採りの方や登山者、ハイカーを撃ってしまわないか。
軍隊並みの訓練が必要でしょうか。
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