JAあきた白神りんどう部会(桂田浩樹部会長)のあきたリンドウ販売キャンペーン「りんどうフラワーソニック」は9日、藤里町役場周辺で開かれました。
会場では収穫期を迎えた極早生種のリンドウを特別価格で販売し、「あきた白神りんどう」の美しさを地元住民にPRしました。
<以下は白木個人の意見/感想です>
Wikipediaには次のように書かれています。
「和名のリンドウは、中国植物名の竜胆/龍胆(りゅうたん)の音読みに由来し、中国では代表的な苦味で古くから知られる熊胆(くまのい)よりも、さらに苦いという意味で「竜胆」と名付けられたものである。リンドウの全草は苦く、特に根は大変苦くて薬用になる。」
熊胆よりも苦くて薬用になるんですね。
観賞用だけでなく、薬用になるという一石二鳥は素晴らしい!
藤里町はこれを町の名物/名産として育てているんですね。
我が町の桔梗(ききょう)も薬用としてだけでは無く、観賞用には向かないでしょうか。
藤里町の竜胆、八峰町の桔梗、として・・・。
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