6月29日の朝日新聞に「秋田の地で、国産薬用植物が育っています。」と一面広告が掲載されたました。
秋田県山本郡八峰町で育った薬用植物が本格出荷されることになりました。
八峰町の加藤和夫町長と龍角散社長で東京生薬協会の藤井隆太会長、川原信夫薬用植物資源研究センター長で2012年から始まったプロジェクト。
八峰町のカミツレを使用した商品のコマーシャルを流しPRに努めたと3年を振り返る。
今回新たな連携協定が締結され日本で初めて薬用植物を八峰町で本格出荷する。(美郷町も開発事業実施中)
今後はカミツレ、キキョウ以外にも品目を増やす予定とのこと。
この事業が大きく成長して我が故郷八峰町が大いに発展していくことを切望しています。
また当ふるさと会の会員の加賀亮司さんもこの開発に一役かっていることを誇りに思います。