八峰町役場のHPに広報「はっぽう」の7月号が掲載されました。
実物で届かない方々もネットで閲覧できますよ。
<特に気になった記事>
■八峰町の子育て支援が熱い!!(4,5ページ)
年少者は合併当初の2006年3月時点で982人いたのに、2016年3月時点では589人と10年で約400人も減少してしまいました。
この傾向が続くと10年後、20年後の我がふるさとはどうなるのでしょうか。
年少者は未来の我々ふるさとを担っていく重要な住民です。
なので町もあらゆる支援策を用意していますが・・・。
■秋田県の石が発表されました(11ページ)
県の石ってあるんですね!
・岩石:硬質泥岩
・鉱物:黒鉱
・化石:ナウマンヤマモモ
それぞれ実物を見てみたいですね。
■大人のふるさと学習講座(14ページ)
白瀑神社の由緒や石川の駒踊りの説明があります。
サブタイトルに「地元の人が地元のことを知り、もっと地元を好きになってもらう為の講座です。」とあるように是非聴きたいですね。
是非事後で結構ですので、広報誌上に掲載していただけると嬉しいですね。
■はぴはぽ:地域おこし協力隊の部屋(20ページ)
第二回お試し移住ツアーの内容が書かれています。
参加した7名中4名が年内の移住を検討しているそうです。
これは凄い成果です。
少子高齢化で人口が毎年減少している中で、着実に町民を増やしている訳ですから。
毎回大変だと思いますが、今後とも頑張って継続いただきたいです。
内容盛り沢山、とても読み応えのある広報誌です。