海と川と空の塾がブナ植樹会

6月12日に「海と川と空の塾」(佐々木正憲代表)によるブナの植樹会が、峰浜石川の高峰(たかぼう)山で開かれました。
八峰町や北海道、鳥取県などから160人が参加し、中腹の雑木林に500本の苗木を植えました。

当日は麓の石川多目的集会施設で開会式を行った後、参加者は石川生産森林組合が所有する林に移動。
くわで穴を掘り、高さ80cmほどに成長した苗木を丁寧に植えました。
植樹後は高峰山の展望台から見える景色を楽しみ、同施設でだまこ鍋を味わったそうです。

当ふるさと会では毎年参加しており、今年は成田幹事長と幹事の本多さんが参加しました。

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