9/29〜10/1 武蔵小山商店街・販売リポート

新着情報でお知らせしました「武蔵小山商店街で八峰白神特産品フェア開催」は、お陰様で3日間大好評でした。

以下に当ふるさと会役員・芹田さんのレポートをお送りします。

特産品販売3日目、9時半集合。メンバーは町から5名とふるさと会から6名の計11名。
役場産業振興課成田さんの挨拶を合図に商品の陳列やパンフレットの補充などの準備開始。
10時、シャッターを開け販売スタート。
商店街の人通りはまだ少ないが、それでも歩行者が途切れることはない。
ふるさと会のメンバーを中心にで早速呼び込みを開始。
試食品の提供もあって梨の売れ行きは順調に推移。
しいたけ、お米がそれに続く。

一方では「はっぽううまし」(地域ブランド)の阿部さんが、南蛮ベッチョ(ふるさと会会報7号参照)のみそダレの試供品で、商品化に向けた街頭アンケートを実施、感触は概ね良好のようだった。
販売中、お客様とのやり取りでのお客の声もまたうれしいものがある。
「昨日買って食べたら美味しかったからまた来ました」、「私も秋田県出身です」、「この前、白神山地に行ってきました」などなど。
午後には人通りの増加と共に来店客も増え、売れ行きも好調だ。
2時ごろには梨、しいたけが完売、引き続き手作りジャムやお米、ハタハタ、あわびなどの海産物を販売し、午後3時に予定どおり閉店とした。

3日間を通し、八峰町ならびに八峰町特産品を大いにPRできた。
商品購入者には八峰町観光案内パンフレットを配布しており、リピータとなって、そしていつの日にか八峰町を訪れることを祈念する。
(芹田)

※ 写真をクリックすると大きく表示されます。
更に「フル解像度 (3264 × 2448)」をクリックするとフルサイズ表示されます。
戻る場合は、ブラウザーの「戻る」ボタンをクリックします。

エゴマ味噌は商品化に向けてアンケートを取ってましたが、これはとっても美味しいですよ。
ご飯に付けたり、何に付けても美味しいです。
早く商品化して欲しいです。
(白木)


9/29〜10/1 武蔵小山商店街・販売リポート」への2件のフィードバック

  1. 今回の武蔵小山商店街の販売は3日間連続でお手伝いしました。
    開店と同時に試食用の梨の皮むきを開始。
    梨の種類は「あかつき」「豊水」「日面紅」の三種類
    あかつきと豊水は見分けが難しく間違えないように担当を決めて作業しました。
    とにかく試食でお客様を呼び込みそして中へと誘い込む。
    最近では割烹着姿も板につき呼び込みもお手のものとなり、次々と商品が売れ切れて行くのは本当に快感になりました。
    八峰町から来た成田さんはじめ皆様にはお世話になりました、そしてお疲れ様でした。
    少しでもお役に立てたことが嬉しいです。
    これからも八峰町のために影の力となって協力して行きますのでよろしくお願いします。

    1. 戸田さん
      3日連続!大変お疲れ様でした。
      神馬会長も3日連続でしたね。
      私は最終日だけでしたが、とても疲れました。(>_<)
      でも、何かが売り切れると本当に快感というか元気が出ました。
      この喜びが商売の原点なんだろうかと思いました。
      毎回いい経験をさせていただいて町の皆様には感謝です。
      微力ながらも今後ともお手伝いさせていただきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です