8月1日に行われる白瀑神社祭典のみこし運行の実行委員会(鈴木均委員長)は、今年も町内外から担ぎ手を募集しています。
豪快な「みこしの滝浴び」として世界的に有名なお祭りですが、担い手確保が厳しさを増している為、昨年から八森地区と浜田・本館地区との当番制を廃止した上で、地区外にも担ぎ手の門戸を開放しました。
実行委は「担いでみたい人は20日までに連絡を」と呼び掛けています。
参加者の衣装(白装束)は同神社で準備します。
担ぎ手の条件
1. 高校生以上の男性
2. 「神事」という趣旨をご理解の上、盛り上げてくれる方
3. 神社の指示に従える方
4. 体力に自信のある方
参加料:無料
問合先:0185-77-2823(実行委員長 鈴木均)
役場の若狭さん作成の白瀑神社のみこしの瀑浴び紹介動画は芸術的!
白瀑神社の祭礼は何度か行ったことがあります。
数年前には夫が滝浴びの様子を写真に撮りたいということで連れて行ったことがあり、初めてだったのでとても感動し、その時撮影した写真がしばらくの間白神温泉に展示しておりました。
今回の担ぎ手の募集にたくさんの応募があると良いですね。
若狭さんの動画とても良いですね。
音楽を通してエネルギッシュな神輿の滝浴びの様子が心に響きます。
さすが若い人の作品は素晴らしいですね。
それと同時に私の耳には流れ落ちる滝の音、お神輿にかかる水しぶきの音、
手綱を弾くたびになる鈴の音、そしてワッショイワッショイという掛け声が耳に残っています。
もしそれらを聞くことができたら更にワクワク感が増してきます。
この祭礼を知らない人にも聴いてもらえたら良いのではと思います
ということで違った視点からコメントをしてみました。
ふるさと会の皆さんも是非応募してくださいね。
私が男性なら応募したいのですが残念です。
私はみこしの瀑浴びを生で見たのは子供の頃に一回だけで、だんだん記憶が薄れてきていました。
でも、若狭さんの動画を見てあの時の感動を思い出してきました。
若狭さんの動画は素晴らしいですね。
動画なのに敢えて静止画だけを並べたり、敢えてモノクロ基調で一色だけ付けたり。
音楽の選曲も場面に合っていてとてもいいです。
このようなみこしの担ぎ手が不足しているのはとても勿体無いことだと思います。
私も以前自分の部落のみこしを担がせてもらい、部落内を練り歩いたことがあり、その大変さは身に浸みて分かっています。
でも、もし私がふる里にいるのなら是非お役に立ちたいと思います。
体力判定で却下されるかも知れませんが (^^;
八峰町の貴重な文化遺産なので担ぎ手不足に苦労するレベルでは無く、神社と協力して町としてもっと積極的に盛り上げる工夫をして観光収入の増加や町の活性化に繋がるよう頑張って欲しいと思います。