日別アーカイブ: 2017年10月15日

10/4〜10/6 弘明寺商店街 販売支援レポート

今年から始めて横浜・弘明寺商店街で八峰白神特産品フェアを開催しました。
お陰様で3日間大々好評でした。
ふるさと会では今年もお手伝いをさせていただきました。
以下に当ふるさと会副会長・戸田さんのレポートをお送りします。

八峰町白神特産品フェア レポート

横浜弘明寺商店街 物産販売応援   2017.10/4~6

町からの参加者 産業振興課課長  金平さん
        産業振興課副課長 成田さん
ふるさと会から応援
   10/4日 神馬、北郷、黒浜、戸田(敬称省略)
     5日 神馬、本多、芹田、戸田
     6日 神馬、黒浜、丹波、本多、戸田

【1日目】
横浜弘明寺商店街にて初の物産販売ということでお客様がきてくれるかなと不安な気持ちでのスタートでした。
ところがそんな心配をよそに開店前からお客様が次々と来店。
先日、たけしのテレビ放送でギバサ(アカモク)がワカメや昆布など他のどの海藻よりも栄養価が高くしかも数倍にもなるというのを見たから買いに来ましたと言いながらみなさんギバサギバサと次々と買っていく。
多い人で5個10個とまとめ買いをしていく。
結局販売開始から2時間くらいで完売に!
その後も次々と来るので販売元に照会するも現地でもすでに売り切れ状態のため補充はできないとの返事。
事前に把握できていたら数量限定で販売したのですが・・・。
ということで八峰町にギバサがあると周知してもらえたと思います。
梨は今回は「豊水」と「あきづき」の2種類。
甘くて美味しいので順調な売れ行き。
野菜類も好調でネギと椎茸は数量を調節して3日間に分けて売ることに。
ということで初日の売り上げはギバサの影響もあり29万円超えでした。

【2日目】
この日も開店を待ちきれずに駆け込んでくるお客様が口々に「ギバサ」と言い、売り切れを知りガッカリしていました。 
お天気も良く客足も続き野菜はもちろん飯ずしも順調な売れ行き。
またお米も特に懸念していた10キロのお米も売れて良かったです。
2日目の売り上げは16万円位

【3日目】
すでに売り切れの品が多くネギ他の野菜類初め梨、お米も完売し3時には閉店ということに。
売り上げは7万円で3日間で合計52万円超になりました。
ふるさと会の応援も大成功だったと思います。
皆様お疲れさまでした。

今回の反省会ではお手伝いする側としては土日も含めてもらうと平日仕事で参加できない幹事さんの参加が増えるのではと伝えました。
会社を休んでまで参加するのは大変なことだと思いました。

                         レポート担当 戸田眞里
                         写真撮影:本多義春

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しらかみカフェが洋梨で商品開発

峰浜水沢のしらかみカフェが洋梨をフルーツもろみで漬け込んだ新商品を開発し、ポンポコ山公園で7、8日に開かれる「はっぽう〝んめもの〟まつり」で販売しました。

しらかみカフェ

食べログ

北羽新報記事

北羽新報ホームページ

これは美味しそうですね! 
実際どんな味なのかとても気になります。
しらかみカフェは上記リンクの食べログの口コミ4件を見てもとても好評です。
建物の外観や室内はとてもお洒落で落ち着いた雰囲気です。
ポークソテー、フルーツパスタ、ハタハタのスープパスタ、等々の写真がありますが、地元の食材を上手く活かしています。
帰省する楽しみがまた一つ増えました。

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「じゃっぱ市」傷物の魚介類安価で

まちづくり団体「HAPPO TURN」(須藤和彦代表)主催の「じゃっぱ市」は7日、八森の県漁協北部総括支所で開かれました。
形が悪かったり傷があったりして通常は流通しない魚や農産物が安価で並んだほか、競り体験や子ども向けのゲームも用意され、大変にぎわいを見せました。
普段は販売されずに生産者が味わっていた規格外品や傷物などを安価に提供することで漁業や農業の振興に繋げようと、町の交流促進事業補助金を活用した初めて企画。
町や能代市の業者11社が協力しました。

HAPPO TURN

北羽新報記事

北羽新報ホームページ

これはいいアイデアですね。
生産者にとっても町民にとってもWin-Winで、かつ町に活気を与えてくれます。
今後も継続していただきたいと思います。

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桔梗(キキョウ)の収穫始まる

町が産地化を目指している生薬の一種、桔梗の収穫が始まりました。
各農家の圃場(ほじょう)で掘り取った後、峰浜田中のふれあい農園に運び込み、生薬となる根の部分を選別する作業が盛んに行われています。
乾燥させて製薬メーカーの龍角散(本社・東京都)に全量出荷する予定で、「出来栄えは昨年より全然いい」と農家の表情は明るいそうです。
町では、休耕農地の解消を図る作物として生薬に着目。
試験栽培を経て、H27年度から農家の圃場でカミツレ(カモミール)と桔梗の2種類の栽培が本格化しました。

北羽新報記事

北羽新報ホームページ

町を支える基幹事業として是非成長して欲しいですね。

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