八峰町役場のHPに広報「はっぽう」の5月号が掲載されました。
実物で届かない方々もネットで閲覧できますよ。
広報「はっぽう」2018年5月号
八峰町役場HP
<特に気になった記事>
■就任のあいさつ (2,3ページ)
森田新町長の挨拶が掲載されています。
また、12名の新議員の写真も掲載されています。
都市部を除く全国的な問題の人口減少、少子高齢化、産業振興などへ如何にして取り組んでくれるのか、簡単ではありませんが大いに期待したいと思います。
■選手募集 秋田25市町村対抗駅伝 ふるさとあきたラン!(7ページ)
第五回は10月7日に鹿角市で開催予定です。
小学生から壮年までの男女9人で襷を繋いでいきます。
このホームページでも過去に記事に取り上げました。
第四回 秋田25市町村対抗駅伝 ふるさとあきたラン結果
第三回秋田25市町村対抗駅伝 ふるさとあきたラン 結果
第2回 秋田25市町村対抗駅伝ふるさとあきたラン!
是非文武両道の力を発揮していただきたいと思います。
■八峰町の歴史 発盛鉱山 (8ページ)
銅の精錬所のイメージしかなかったのですが、最初は銀山だったんですね。
最盛期は明治41年で単一の鉱山の産出量では日本一だったそうです。
中浜海岸の黒い砂がカラミであることは知っていましたが、それがどのようにして出来るのかは初めて分かりました。
カラミレンガも懐かしいですね。
発盛鉱山の他にも、八森銀山、八森油田、小入川炭鉱もあったんですね。
今でもその痕跡はあるのだろうか。
八森銀山と小入川炭鉱の場所情報を掲載いただけないでしょうか。
是非訪ねてみたいと思います。
■初代八峰町長 加藤和夫氏退任 (9ページ)
加藤町長は、八森町長を2期務め、八峰町長を3期12年も務めたんですね。
また、同時に伊藤進副町長、千葉良一教育長も退任しました。
千葉教育長には、ふるさと会の会報「はたはた」の題字を揮毫いただいています。
皆さま、本当にお疲れ様でした。
私がふるさと会をお手伝いし始めてからはずっと加藤さんが町長で、総会・懇親会でお会いするのを楽しみにしていました。
今後は一般参加者としてご参加いただけると嬉しいのですが。
■第1回「地魚料理入門講座」開催のお知らせ (12ページ)
漁港のある町でも最近の若者は魚料理ができる方は少ないのではないだろうか。
かく言う私も自炊していた頃は焼き魚くらいしかできなかったので、他人のことはいえません。
今回の講座では「柳ガレイの唐揚げ」「イカの刺身」「塩から」を教えてくれます。
しかも、受講料はわずか500円って実質タダみたいなものです。
私が帰省して参加したいほどです。(^^;
■人の動き(23ページ)
カッコ内は対前月です。
人口:7,251人(33人減)
<内訳>
男性:3,413人(14人減)
女性:3,838人(19人減)
出生:1人
死亡:17人
転入:8人
転出:26人
その他(増):1人
今回は対前月33人減となりました。
出生は1人でも嬉しいですね。
内容盛り沢山、とても読み応えのある広報誌です。
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