JR有楽町駅前にある東京交通会館で、東北6県の自治体等が一堂に会して移住相談会が開催されます。
八峰町も参加して、移住生活や仕事等についての情報提供を行うなど、様々な相談に対応しますので、是非ご来場ください!
日時:2018年7月15日(日)11:00~17:00
会場:東京交通会館ビル12階
【お問い合わせ】
ふるさと回帰支援センター
電話:03-6273-4401(月・祝日除く)
メール:ginza@furusatokaiki.net
町だけでは無く、秋田県、東北まで含めての超広域です。
Uターン、Iターンにご興味がある方、ご検討中の方は我が町の魅力が他市町村に比べてどうなのかも確認できると思います。
東京のような都市部やその近郊での生活は便利な反面、生活コストがとても高いという問題があります。
また、待機児童の問題も大きく、仕事と子育ての両立がし易い環境とは必ずしもいえません。
一方、地方は物価が安いだけで無く農産漁業物は新鮮! 住宅費も安く、住宅・子育て・仕事を支援する制度もあります。
更に、我が町は全国的にも教育レベルがとても高いのです。
その為、生活コストを抑えることができ、仕事をしながら子育てもし易い環境も整っており、ワークライフバランスの実現や、子供らの為にも地方で働くという選択肢もあります。
ただ、度々ここの記事でも書いていますが、仕事の確保が大きな問題です。
農林魚業に転職するのは興味があってもとてもハードルが高いと思います。
そこでテレワークで在宅でも可能な仕事であれば移住のハードルはかなり低くなると思います。
同じ仕事が継続できる訳ですから。
町では大容量・高速インターネット環境を用意したリモートオフィスを眺めの良いところへ用意すれば良いだけです。
もちろん、生産性向上やワークライフバランスに興味を示す都市部の大手企業や独立してインターネットで仕事を請け負っている小規模事業者を営業に回っても1,2年で成果が表れることは困難だと思います。
でも、5年先、10年先には日本の社会は変わって行きます。
働き方改革、ワークライフバランス、子育て環境、日本は変わらざるを得ません。
その時に、今から先鞭をつけて活動していなければ、折角のチャンスを失ってしまうのです。
持てるメリットを活かせないまま、早めに気付いた他市町村に需要を奪われて終わってしまうのです。
その為にも、今からリモートオフィスを作って他市町村との差別化をアピールしていく必要があると思うのです。
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