日別アーカイブ: 2019年12月29日

地域づくりに貢献、1個人1団体表彰

秋田県山本地域振興局は12月25日、本年度の「元気なふるさと秋田づくり顕彰事業」として、美化活動に長年取り組む八峰町八森の岡田喜久さん(70)と、主体的な地域づくり事業を展開する三種町の久米岡自治会(阿部茂会長)をそれぞれ表彰しました。
岡田さんは、左半身まひの障害を抱えながら、自宅のある岩館・塚の台地区の国道101号沿いに植えられた花を22年にわたって手入れしてきました。
久米岡自治会は三種川増水時に住民へ避難を呼び掛けるなどした対応や、地元出身の俳人「佐々木北涯翁」にちなんだ俳句大会を開催したことなどが評価されました。
能代市の同振興局で行われた表彰式で、岡崎佳治総務企画部長からそれぞれに表彰状が手渡されました。
岡田さんは「最高のクリスマスプレゼント。賞を励みにもっと頑張りたい」、同自治会の阿部覚前会長(67)は「これからも住民一丸となって地域づくりに取り組んでいく」と喜びを語りました。
表彰は2007年度から行われており、今回を含め42個人・団体を表彰しました。

秋田魁新報の記事

秋田魁新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
地道な活動を長年続けることは本当に大変なことです。
色の無い街で花のキレイな色を見ると、心が和み笑顔になります。
私は山歩きが好きで良く行きますが、高山だけで無く麓の里山でも白や黄色の水仙などに出会うと、どんなに疲れていても思わず笑顔になり元気をいただきます。
是非引き続き街を住民を元気にしていただきたいと思います。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

八峰町で住宅と小屋3棟全焼 90代女性死亡

12月27日午前4時5分ごろ、秋田県八峰町峰浜水沢の60代男性方から出火、木造平屋建ての住宅1棟と敷地内の小屋3棟を全焼し、住宅の焼け跡から男性の母親の遺体が見つかりました。死因は焼死。
能代署によると、敷地内の車2台も全焼したほか、隣接する住宅2棟と小屋1棟の外壁の一部なども焼いた。
男性が顔や手などにやけどを負い能代市の病院に搬送されたが、命に別条はない。
男性は90代の母親、60代の妻と3人暮らし。
近所の住民から「火が出ている」と119番があった。
同署が出火原因や焼失面積などを調べている。
近所に住む男性は「『パン、パン』という音で目が覚めた。火元の奥さんが火事ぶれしに来た。外に出ると家全体が激しく燃えていて、燃え移るのではないかと心配だった」と話しました。
現場は峰浜小学校の北東約100mの住宅街。
消防車両11台が出動し、約3時間15分後に鎮火しました。

秋田魁新報の記事

秋田魁新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
もう少しで新年を迎えると言うのに・・・。
ご冥福をお祈りいたします。
消防隊員もお疲れ様でした。
このような仕事は年末年始も関係無いので大変です。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

ハタハタ漁獲枠の倍近い水揚げ

県漁協北部支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁は今季、漁獲枠77トンに対して130トンを超える水揚げがあり、豊漁を印象付けました。
近年は資源水準が低いと予測され、漁獲量が振るわなかっただけに、漁業者は「今季は個別に配分された漁獲枠を達成できた。まとまった群れが接岸した」と手応えを得ています。
同支所管内では漁を切り上げる漁船も見られ、季節ハタハタ漁は終盤を迎えています。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
なんと、漁獲枠の倍近く獲れたんですね。
豊漁は漁師さんの収入アップ(冬のボーナス?)にも繋がり、その購買力で町の商店が潤い、町の活性化へ繋がって行くので、とても良いことだと思います。
我々もハタハタをたくさん安く食べれるようになるので。
でも、それは問題無いのでしょうか。
1割2割なら誤差の範囲かも知れませんが、2倍です。
何の為の漁獲枠なんでしょうか。
来年に大きな影響が無いなら良いのですが。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

能代ルートの聖火リレー走者に八峰町の福田京太さん

2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は12月17日、来年6月9、10日に本県で行われるオリンピック聖火リレーの詳細ルートを発表しました。
6月10日に能代市で行われるリレーは、市総合体育館をスタート地点、JR能代駅前をゴール地点とした約2.6kmのコースで行います。
併せて聖火リレー県実行委員会が県内を走る一般公募のランナー25人を公表し、能代山本関係では能代市の佐藤花音さん(14歳)、八峰町の福田京太さん(17歳)、藤里町の佐々木信さん、三種町出身で八郎潟町の近藤貴之さん(33歳)の4人が選ばれました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
いよいよオリンピックは半年後に迫って来ましたね。
その聖火リレー走者の一人に八峰町の福田京太さんが選ばれました。
どのような方なんでしょうか。
高校の陸上競技部のマラソン選手なのでしょうか。
町内を走らないのは残念ですが、是非町代表として堂々と走っていただきたいと思います。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。