八森いさりび温泉・ハタハタ館を運営する町の第三セクター・ハタハタの里観光事業(代表取締役・森田町長)の第27期定時株主総会は5月29日、同館で開かれ、2,039万9千円の当期純損失を計上した元年度決算を承認しました。
赤字は3年連続。
レストランや売店などの売り上げ減少に加え、新型コロナウイルスの影響による宿泊・宴会のキャンセルが響いた。
同社では3月に経営改善計画を策定しており、国や県、町などの財政支援策の有効活用を図りながら、慢性的な赤字解消に向けて経営改善を図っていきます。
<以下は白木個人の意見/感想です>
幾らの予算に対して2,039万9千円の赤字なのでしょうか。
また、その主な原因はコロナ?では無いですよね。3年連続なので。
ちゃんと原因は把握されているのでしょうか。
そして、それへの対策は?
もちろん簡単では無いと思いすが、たとえば、新規利用者を開拓でき、その利用者を飽きさせない、また来たいと思わせる魅力的なハタハタ館になる為には何が必要なのか。
例えば、蕎麦やうどんと半分サイズの丼物のセットメニューを7種類作り、その中で一品を日替わりで安くするのはどうでしょうか。
これをハタハタ館のメインにします。
地元町民も昼食に何度も来たいと思わせるようなものが必要だと思います。
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