日別アーカイブ: 2020年9月1日

「3密」避けて読み聞かせ

八森小で7月14日、同町のおはなしの会「かもめ」による児童への読み聞かせが行われました。
同校の新型コロナウイルスの感染防止対策として、書画カメラを使用してテレビ画面に映し出すなど「3密」を避ける工夫を施し、児童たちが久しぶりの読み聞かせを楽しみました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
この時期でも3密回避の工夫をしながら続けることは、とても素晴らしいですね。
昔は紙芝居が自転車でやって来るのが、とても楽しみでした。
特に、割り箸に巻き付けた水飴を舐めながら観る紙芝居は最高でした。
水飴をその場で割り箸に巻き付けて配って「読み聞かせ」は難しいでしょうか。

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4千本のヒマワリと「リゾートしらかみ」競演

峰浜水沢の国道101号沿いに、地区住民が植えたヒマワリ約4千本が咲いています。
近くをJR五能線が通り、ヒマワリの後ろを快速「リゾートしらかみ」が走る風景も楽しめます。
見頃は今月いっぱい続きます。
ヒマワリは、水沢地区で環境保全などに取り組む「水沢農地・水・環境保全会」(会長 中山悦男)が2007年から毎年植えてきました。
今年は6月上旬、休耕田約15アールに約6千本分の種を植えました。
一部が鳥に食べられ、植え直すなど苦労して育てました。
例年、種植えには峰浜小の児童も参加していますが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて見送りました。
ヒマワリの管理を担当する鈴木孝夫さん(76歳)は「ヒマワリと列車の写真を撮りに来る人も多い。今年は小ぶりなものも多いが、畑に入っても構わないので、ヒマワリとの自撮りなども楽しんでほしい。」と話しています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは素晴らしいですね。
尚、記事の写真は転載できない約束なので、是非記事のリンクをクリックして写真をご覧ください。
なんか元気になりますね。

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オンラインで移住相談対応

町はインターネットのビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を使った無料の移住相談の受け付けを始めました。
新型コロナウイルス禍を「追い風」にして、首都圏などの大都市から移住者を呼び込もうと今月から企画したもので、オンラインによる「顔の見える形」の新たな相談体制を整えていきます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
ビデオ会議システムによって、これまでは都内へ1,2名が出張して移住相談を受けていたのですが、出張が不要になったんですね。
単に出張費/場初代を節約するだけでなく、相談者の都合に合わせて常時相談を受けられるようになるといいですね。
できれば、共有のテレワークオフィスを建てて、首都圏から若い子育て世代を家族ごと移住させて欲しいのですが・・・。
唯一の小子高齢化対策だと思うのですが。

尚、我がふるさと会は「Skype(スカイプ)」でオンライン会報委員会や幹事会を実施しています。
それは「Zoom」は40分以上は有料になるのですが、「Skype」は時間無制限に無料だからです。
会報委員会や幹事会は2〜3時間掛かるので「Skype」がとてもありがたいです。
40分ごとに休息を入れればいいのかも知れませんが、面倒です。
敢えて「Zoom」という名前を出すのは、広告効果によって完全に無料になるとかでしょうか。

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町でコロナ対策会議

町は8月24日、新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長・森田町長)の会議を町役場で開きました。
能代保健所管内で新型ウイルスの感染者が確認されたことを踏まえ、改めて職員の感染予防対策を徹底することを呼び掛けたほか、来月予定されている町主催行事の中止や見直しを報告しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
第二波が来たような状況では行事の中止や見直しは止むを得ないですね。
私事で恐縮ですが、私はテレワークできるような仕事で無い為、土日を除き毎日電車で千葉市内まで片道1時間通勤しています。
緊急事態宣言中は会社はテレワーク、学校は休校やオンライン授業で電車はガラガラでした。
しかし、緊急事態宣言が解除されてからは、電車は会社員/高校生でいきなり以前のように混みだし、車両の一部の窓は少し開いてるもののほとんど3密状態です。
座席には隣とビタビタくっ付いて座っているし、立っても同じです。
会社も学校も緊急事態宣言中同様にテレワークやオンライン授業を続けてくれるとありがたいのですが・・・。
こんな状況でも、私は感染してないようです。
単にラッキーなだけなのか、または既に感染していて無症状なのかは分かりませんが、せめて年に一度、お盆の里帰りは寛大に受け入れていただけたらありがたいと思います。
親の法事への参加を断られた同級生もいました。

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吟醸香持つクラフトジン誕生

「白瀑(しらたき)」「山本」の銘柄で知られる町の酒造会社・山本酒造店(社長 山本友文)が、酒かすを原料にしたクラフトジン「ナイトトラベラー」を発売しました。
世界的なジンの流行と市場の急拡大を受け、国内販売だけでなく輸出も見据えています。
ジンは、大麦やライ麦、ジャガイモなどを発酵させて蒸留したアルコールに、「ボタニカル」と総称されるハーブや果皮などを香り付けに加えて再蒸留し造ります。
酒税法上、スピリッツに分類されます。
クラフトジンは小規模生産品に対して呼ぶ場合が多いのですが、明確な定義はありません。
山本酒造店は、酒かすを蒸留したかす取り焼酎も製造していました。
山本社長がかす取り焼酎をジンのベースにできないかと考え、昨年3月に銅製の単式蒸留器(ポットスチル)を導入し、同年夏にスピリッツの製造免許を取りました。
ナイトトラベラーのアルコール度数は45%。日本酒独特の吟醸香を持ちます。
香り付けに八峰町産のキキョウやカミツレ、秋田杉の葉など20種類を使用しています。
県総合食品研究センター醸造試験場(秋田市)から助言を受けながら、蒸留の最適なタイミングや香りの抽出方法を試行錯誤しました。
ジンは、英国で約200年ぶりに認可された蒸留所での生産をきっかけに、欧州や米国など世界にブームが飛び火。
同じ蒸留酒であるウイスキー人気も追い風になっています。

財務省貿易統計によると、国産ジンの2019年の輸出量は2,080キロリットルで、2016年以降急伸しました。
設備投資が大きく、熟成期間が必要なウイスキーに比べて製造しやすいほか、飲み方の幅も広く、商品を特徴付けやすいといった点から、国内では大手ビールメーカーや焼酎メーカーが参入するケースが目立ちます。
山本社長は「日本酒由来であることで、既存の国産ジンと違う風味やデザインに仕上げた。海外でも十分差別化できる商品になったと思う」と話しています。

500ml入りで、英国のトニックウオーター2本と専用グラスが付いて税込み4,800円。
初回は3千セット限定で今月20日に発売。10月には業務用の720ml入りを発売する予定。
同社の酒を扱う県内外の酒販店で販売しています。

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山本酒造はこれまでにも色々なユニークなお酒を開発して来ました。

野球にちなんだ日本酒2銘柄発売

バスケにこだわり、純米吟醸酒

NEXT5、「THE HARVEST 2017」を発売!

高くて手が出ないお酒、限定販売で入手困難なお酒、等々中々味わえないのですが、購買意欲は掻き立てられます。
これで町の経済を大いに活性化にしていただきたいと思います。

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キキョウ入りのおかゆ商品化

峰浜水沢の阿部農園(代表 阿部幸樹)が、同町産のキキョウの根を使ったレトルトのおかゆを商品化し、今月から同町峰浜沼田の農産物直売施設「おらほの館」で販売しています。
1パック200グラムでキキョウの根入りが300円(税込み)、通常のおかゆが280円(税込み)。

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以前、桔梗の根入りの飴とコーヒーを紹介しました。

八峰の特産使ったあめ販売

桔梗(キキョウ)のコーヒー人気じわり

今回新たにおかゆが追加になりました。
どんな味がするのかとても興味があります。
どんどん、地元の特産品を活用して新品化し、町の経済を活性化させていただきたいと思います。

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