5月にお知らせしたように、今年の雄島花火は、コロナウイルスの影響で残念ながら中止になりました。
雄島花火大会中止
しかし、町のいろんなイベントが中止になり、意気消沈ムードが漂っている町を何とか元気にしたいと、中浜ひとつ森会が3密を避ける為に事前のお知らせ無しに8/14に突然花火を打ち上げました。
その内容が北羽新報へ掲載されました。
※ この新聞記事と写真の掲載は北羽新報社から許可いただいています。
<以下は白木個人の意見/感想です>
中浜ひとつ森会については、以前この記事を掲載しました。
中浜ひとつ森会は、少子高齢化の影響で元気が無くなってる子供らへ、自分らが子供だった頃の賑わいと楽しみを復活させて、元気になってもらいたい、と活動を継続しています。
我々ふるさと会メンバーは頭で町の活性化を願っているだけですが、実際に現地にいて活動を実践しているのは本当に素晴らしいと思います。
しかも、スポット的では無く、毎年継続しているところが更に素晴らしいです。
尚、雄島花火実行委員会は中浜ひとつ森会配下の委員会であり、毎年当ふるさと会総会・懇親会に参加されて、受付で打上げ費用の寄付を募っていました。
雄島花火は今では町からも補助をいただき盛大に打ち上げられるようになりましたが、当初は町民からの寄付で打ち上げていたのです。
「子どもに夢を、誇れる郷土を、地域に活力を!」の思いに我々も気持ち程度ですが寄付により参加できる場があってとても嬉しいのです。
来年は更に盛大に花火が打ち上げられ、町を更に元気にすることを期待しています。
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