日別アーカイブ: 2020年9月6日

サプライズ花火で地域を元気に!

5月にお知らせしたように、今年の雄島花火は、コロナウイルスの影響で残念ながら中止になりました。
雄島花火大会中止

しかし、町のいろんなイベントが中止になり、意気消沈ムードが漂っている町を何とか元気にしたいと、中浜ひとつ森会が3密を避ける為に事前のお知らせ無しに8/14に突然花火を打ち上げました。
その内容が北羽新報へ掲載されました。


※ この新聞記事と写真の掲載は北羽新報社から許可いただいています。

<以下は白木個人の意見/感想です>
中浜ひとつ森会については、以前この記事を掲載しました。

中浜ひとつ森会が「はっぽう議会だより」に

中浜ひとつ森会は、少子高齢化の影響で元気が無くなってる子供らへ、自分らが子供だった頃の賑わいと楽しみを復活させて、元気になってもらいたい、と活動を継続しています。
我々ふるさと会メンバーは頭で町の活性化を願っているだけですが、実際に現地にいて活動を実践しているのは本当に素晴らしいと思います。
しかも、スポット的では無く、毎年継続しているところが更に素晴らしいです。

尚、雄島花火実行委員会は中浜ひとつ森会配下の委員会であり、毎年当ふるさと会総会・懇親会に参加されて、受付で打上げ費用の寄付を募っていました。
雄島花火は今では町からも補助をいただき盛大に打ち上げられるようになりましたが、当初は町民からの寄付で打ち上げていたのです。
「子どもに夢を、誇れる郷土を、地域に活力を!」の思いに我々も気持ち程度ですが寄付により参加できる場があってとても嬉しいのです。
来年は更に盛大に花火が打ち上げられ、町を更に元気にすることを期待しています。

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新聞広告賞で優秀賞受賞

日本新聞協会は、今年の新聞広告賞の受賞作品を発表しました。
八峰町出身で東京都内でCMプランナーとして活動するクドウナオヤさん(30歳)の「#面と向かえないけど伝えたい」が広告主部門で優秀賞に選ばれました。
この広告は、北羽新報(3月31日付)に掲載されました。
新型コロナウイルスの感染拡大によって行動が制限される中、定年退職を迎えた父親に感謝の気持ちを新聞の全面広告で伝えました。
「直接、面と向かって伝えることが難しい今だからこそ、あの人に、ちゃんと思いを伝えてみませんか」という呼び掛けが共感を呼び、大きな話題となりました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

クドウナオヤさんのツイッター
このツイッターで実際の広告に掲載された父親への文面を見れます。

新聞広告賞2020

<以下は白木個人の意見/感想です>
クドウナオヤさんは、おじいちゃん(にんじゅ)へ現代デザインを着せて写真に撮り、世界的に話題になりました。

「にんじゅ」が大変なことに

シルバーテツヤが本に

これほどのご家族想いも中々いないと思います。
素晴らしいですね。
是非総会・懇親会でお会いしたいと思います。

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古民家をレンタルスペースに

能代市大手町にある古民家が、多目的レンタルスペースとして生まれ変わりました。
近年は住人不在となっていたが、八森の建築家、成田正之さん(65歳)が「このままにしておくのは忍びない」と改修し管理。
建物の伝統的な趣や和の雰囲気の中で展示会や各種教室、茶会など幅広い用途に活用でき、成田さんは「ゆったりとした気持ちで利用し、喜んでもらいたい。」と話しています。
問い合わせはファンハウス(☎0185・88・8858)へ。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
古民家の利活用は素晴らしいですね。
是非、我が町でもやっていただきたいのですが、単なる空き家では無く、「古民家」あるだろうか。

尚、私事で済みませんが、成田正之くんは中学の同級生です。
また、同じ野球部で正之がサード、自分がショートでした。(^^;
こうして同級生が頑張っている情報を聞くととても嬉しくなります。
また、会いたいな〜。

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風車建設反対へ3団体連携

能代山本洋上風力発電を考える会(中根慶照会長)など、風車建設に反対する県内三つの市民団体が1日、活動推進に連携する組織「風車はもういらない ネットワーク@秋田」を設立しました。
風車建設による景観や自然環境の破壊、風車の低周波音による健康被害といった問題へ市民の意識を高めるための学習会などを企画するほか、風力発電の事業者や行政に対する反対の訴えを強化します。

北羽新報の記事

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AKITAあきた風力発電に反対する県民の会のツイッター

<以下は白木個人の意見/感想です>
やはり反対団体があるんですね。
「低周波音による健康被害」は羽根の設計の工夫で大分改善されたと聞いたのですが・・・、まだ大分酷いのでしょうか。
「景観や自然環境の破壊」はこれは各人によって感じ方が異なると思いますが、私は実際に見ていてそれほど違和感のある酷い景観とは思わないのですが。
全ての景観が昔のままでは無いし、その時代時代の要素を部分部分に反映しながらその時々の風景として溶け込んでいくのだと思っています。

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「峰浜ナシ」の収穫スタート

峰浜地域の果樹園で特産のナシの収穫が始まり、「実りの秋」の到来を告げています。
春先の低温や長雨の影響で平年よりも2、3日遅いというが生育は順調で、農家はその甘さとみずみずしさに太鼓判を押しています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
峰浜の梨はとっても甘くて、とってもみずみずしくて、美味しいですよね。
ふるさと納税の返礼品にもあるので、ふるさとへの貢献を兼ねて、ふるさとの秋の実りを味わってみてはいかがでしょうか。

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