月別アーカイブ: 2020年9月

シイタケ加工商品、ANA国際線の機内食に

八森のオイル漬け専門店「Norte Carta」(岡本大介代表)が、町内で生産が盛んな菌床シイタケの規格外品を使って開発した「しいたけタプナード(ペースト)」が、今月からANA(全日空)の国際線の機内食として提供されています。
11月末まで、日本から東南アジア・南アジアに向かうビジネスクラスで提供される「牛フィレ肉のステーキ しいたけタプナードのせ 赤ワインソース」に使われます。
岡本代表は「味や品質の評価をクリアできたことは自信につながる」と話しています。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

Norte cartaオンラインショップ

<以下は白木個人の意見/感想です>
これは素晴らしいですね。
「しいたけタプナード」は既に、秋田県特産品コンクール「あきた食のチャンピオンシップ 2019」にて奨励賞を受賞していますが、今回の実績により全国的にはもちろん、更には海外からも引き合いがあることを期待しています。
「Norte Carta」の「秋田しょっつる仕立て しいたけタプナード」と「秋田しょっつる仕立て しいたけバーニャカウダ」はふるさと納税の返礼品になっています。
是非、味わってみてください。

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「サプライズ花火で地域を元気に!」へコメントが投稿されました

サプライズ花火で地域を元気に!」へコメントをいただきました。
記事ページを下へスクロールすると投稿コメントがあらわれます。
是非ご覧ください。

尚、そのコメントに対してや、記事そのものへ対して新たなコメントを、誰もが自由に(会員登録不要、ログイン不要)できます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。

2020年8月度アクセスレビュー(8/1〜8/31)

8月度のアクセス地域とアクセス記事のランキングです。
尚、月末近くに投稿された記事とそれ以前に投稿された記事とでは掲載期間が異なるので単純に比較は出来ないのですが、ご参考までに、という位置付けでご覧ください。

尚、感想については白木個人のものです。

■地域別アクセスランキング 2020/8/1〜2020/8/31
※ 区には”city”が付きます。本来の市には何も付きません。

1位〜20位

21位〜40位

トップは秋田市が118回で3ヶ月ぶりに取り返しました。
横浜市は95回で2位でした。
3位は能代市が60回でした。
4位は札幌市が59回、5位は大阪市で51回でした。
このトップ5はもう常連ですね。
尚、残念ながら我が町「Happo」は今月もランク外でした。

■記事別アクセスランキング 2020/8/1〜2020/8/31
1位〜10位

11位〜20位

21位〜30位

31位〜40位

今月の記事別の1位は、やはり「あの秋田美人は誰?」が204回でした。
本当に言葉がありません。

2位は『セキトの名物「志んこ」全国発送へ!』が147回で入りました。

3位は「アワビなど密漁容疑、男22人を書類送検」が59回で入りました。
この記事は2019/1/13に掲載されました。
何故突然閲覧が増えたのか不明です。

4位は「★★第12回総会、懇親会中止のお知らせ★★』が53回で入りました。
この記事には会員からコメントをいただきました。
記事を下へスクロールすると現れます。
全ての記事へ簡単にコメントできます。
また、投稿されたコメントに対して、自分の意見や考えを返信コメントできます。
是非、皆様もコメントしてコミュニケーションしましょう。

5位には「年間スケジュール」が41回で入りました。
現在幹事会や会報委員会はオンライン会議で進めており、参加できなかった幹事が最新のスケジュールを確認しているのではないかと思います。
尚、総会・懇親会は中止となりましたが、会報は予定通り発行します。

参考までに、会合併以降の会報は次のフォルダに格納されています。
いつでも閲覧できます。

メニュー > ふるさと会について > 会報

8月度(2020/8/1〜2020/8/31)の月間の総訪問数(ページビュー数)は2,590回で、一日平均83.5回でした。
(8/3に突然約600回のアクセスを受けています。これは何なんでしょうか?)

次回は9月度分を10月上旬にお知らせしたいと思います。
今後とも引き続きご利用のほどよろしくお願いいたします。

尚、本ホームページへご意見、ご要望などありましたら、何なりとお聞かせください。
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サプライズ花火で地域を元気に!

5月にお知らせしたように、今年の雄島花火は、コロナウイルスの影響で残念ながら中止になりました。
雄島花火大会中止

しかし、町のいろんなイベントが中止になり、意気消沈ムードが漂っている町を何とか元気にしたいと、中浜ひとつ森会が3密を避ける為に事前のお知らせ無しに8/14に突然花火を打ち上げました。
その内容が北羽新報へ掲載されました。


※ この新聞記事と写真の掲載は北羽新報社から許可いただいています。

<以下は白木個人の意見/感想です>
中浜ひとつ森会については、以前この記事を掲載しました。

中浜ひとつ森会が「はっぽう議会だより」に

中浜ひとつ森会は、少子高齢化の影響で元気が無くなってる子供らへ、自分らが子供だった頃の賑わいと楽しみを復活させて、元気になってもらいたい、と活動を継続しています。
我々ふるさと会メンバーは頭で町の活性化を願っているだけですが、実際に現地にいて活動を実践しているのは本当に素晴らしいと思います。
しかも、スポット的では無く、毎年継続しているところが更に素晴らしいです。

尚、雄島花火実行委員会は中浜ひとつ森会配下の委員会であり、毎年当ふるさと会総会・懇親会に参加されて、受付で打上げ費用の寄付を募っていました。
雄島花火は今では町からも補助をいただき盛大に打ち上げられるようになりましたが、当初は町民からの寄付で打ち上げていたのです。
「子どもに夢を、誇れる郷土を、地域に活力を!」の思いに我々も気持ち程度ですが寄付により参加できる場があってとても嬉しいのです。
来年は更に盛大に花火が打ち上げられ、町を更に元気にすることを期待しています。

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新聞広告賞で優秀賞受賞

日本新聞協会は、今年の新聞広告賞の受賞作品を発表しました。
八峰町出身で東京都内でCMプランナーとして活動するクドウナオヤさん(30歳)の「#面と向かえないけど伝えたい」が広告主部門で優秀賞に選ばれました。
この広告は、北羽新報(3月31日付)に掲載されました。
新型コロナウイルスの感染拡大によって行動が制限される中、定年退職を迎えた父親に感謝の気持ちを新聞の全面広告で伝えました。
「直接、面と向かって伝えることが難しい今だからこそ、あの人に、ちゃんと思いを伝えてみませんか」という呼び掛けが共感を呼び、大きな話題となりました。

北羽新報の記事

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クドウナオヤさんのツイッター
このツイッターで実際の広告に掲載された父親への文面を見れます。

新聞広告賞2020

<以下は白木個人の意見/感想です>
クドウナオヤさんは、おじいちゃん(にんじゅ)へ現代デザインを着せて写真に撮り、世界的に話題になりました。

「にんじゅ」が大変なことに

シルバーテツヤが本に

これほどのご家族想いも中々いないと思います。
素晴らしいですね。
是非総会・懇親会でお会いしたいと思います。

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古民家をレンタルスペースに

能代市大手町にある古民家が、多目的レンタルスペースとして生まれ変わりました。
近年は住人不在となっていたが、八森の建築家、成田正之さん(65歳)が「このままにしておくのは忍びない」と改修し管理。
建物の伝統的な趣や和の雰囲気の中で展示会や各種教室、茶会など幅広い用途に活用でき、成田さんは「ゆったりとした気持ちで利用し、喜んでもらいたい。」と話しています。
問い合わせはファンハウス(☎0185・88・8858)へ。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
古民家の利活用は素晴らしいですね。
是非、我が町でもやっていただきたいのですが、単なる空き家では無く、「古民家」あるだろうか。

尚、私事で済みませんが、成田正之くんは中学の同級生です。
また、同じ野球部で正之がサード、自分がショートでした。(^^;
こうして同級生が頑張っている情報を聞くととても嬉しくなります。
また、会いたいな〜。

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風車建設反対へ3団体連携

能代山本洋上風力発電を考える会(中根慶照会長)など、風車建設に反対する県内三つの市民団体が1日、活動推進に連携する組織「風車はもういらない ネットワーク@秋田」を設立しました。
風車建設による景観や自然環境の破壊、風車の低周波音による健康被害といった問題へ市民の意識を高めるための学習会などを企画するほか、風力発電の事業者や行政に対する反対の訴えを強化します。

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AKITAあきた風力発電に反対する県民の会のツイッター

<以下は白木個人の意見/感想です>
やはり反対団体があるんですね。
「低周波音による健康被害」は羽根の設計の工夫で大分改善されたと聞いたのですが・・・、まだ大分酷いのでしょうか。
「景観や自然環境の破壊」はこれは各人によって感じ方が異なると思いますが、私は実際に見ていてそれほど違和感のある酷い景観とは思わないのですが。
全ての景観が昔のままでは無いし、その時代時代の要素を部分部分に反映しながらその時々の風景として溶け込んでいくのだと思っています。

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「峰浜ナシ」の収穫スタート

峰浜地域の果樹園で特産のナシの収穫が始まり、「実りの秋」の到来を告げています。
春先の低温や長雨の影響で平年よりも2、3日遅いというが生育は順調で、農家はその甘さとみずみずしさに太鼓判を押しています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
峰浜の梨はとっても甘くて、とってもみずみずしくて、美味しいですよね。
ふるさと納税の返礼品にもあるので、ふるさとへの貢献を兼ねて、ふるさとの秋の実りを味わってみてはいかがでしょうか。

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「3密」避けて読み聞かせ

八森小で7月14日、同町のおはなしの会「かもめ」による児童への読み聞かせが行われました。
同校の新型コロナウイルスの感染防止対策として、書画カメラを使用してテレビ画面に映し出すなど「3密」を避ける工夫を施し、児童たちが久しぶりの読み聞かせを楽しみました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
この時期でも3密回避の工夫をしながら続けることは、とても素晴らしいですね。
昔は紙芝居が自転車でやって来るのが、とても楽しみでした。
特に、割り箸に巻き付けた水飴を舐めながら観る紙芝居は最高でした。
水飴をその場で割り箸に巻き付けて配って「読み聞かせ」は難しいでしょうか。

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4千本のヒマワリと「リゾートしらかみ」競演

峰浜水沢の国道101号沿いに、地区住民が植えたヒマワリ約4千本が咲いています。
近くをJR五能線が通り、ヒマワリの後ろを快速「リゾートしらかみ」が走る風景も楽しめます。
見頃は今月いっぱい続きます。
ヒマワリは、水沢地区で環境保全などに取り組む「水沢農地・水・環境保全会」(会長 中山悦男)が2007年から毎年植えてきました。
今年は6月上旬、休耕田約15アールに約6千本分の種を植えました。
一部が鳥に食べられ、植え直すなど苦労して育てました。
例年、種植えには峰浜小の児童も参加していますが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて見送りました。
ヒマワリの管理を担当する鈴木孝夫さん(76歳)は「ヒマワリと列車の写真を撮りに来る人も多い。今年は小ぶりなものも多いが、畑に入っても構わないので、ヒマワリとの自撮りなども楽しんでほしい。」と話しています。

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これは素晴らしいですね。
尚、記事の写真は転載できない約束なので、是非記事のリンクをクリックして写真をご覧ください。
なんか元気になりますね。

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