日別アーカイブ: 2022年2月12日

1年の豊漁願って船霊祭

今年1年の豊漁と操業の安全を祈る船霊(ふなだま)祭が2月10日、八森の県漁協北部支所で行われ、神事に臨んだ漁業者が水産振興に向けて気持ちを新たにしました。
船霊祭に合わせ、漁港に係留された漁船には大漁旗が掲げられました。

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写真(八森漁港ではありません)

<以下は白木個人の意見/感想です>
本当はハタハタが豊漁に終わって一段落してから、のタイミングだったのでしょうが、この冬のハタハタは3年間の禁漁後の1995年以降3番目に低かった103トン(県全体で)だったそうです。

季節ハタハタ漁がピンチ! 記録的な不漁…漁師の思いは

船霊祭は操業の安全には効果があったのかも知れませんが、豊漁にはご利益が薄かったようです。
もう、県水産振興センターはお手上げ状態で「はたはた減少期は他の魚で収益を上げて凌ぐしか無い」と言ってます。
減少期って初めて聞きました。

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受験や就活控えた高校、大学生に抗原検査キット

町は2月8日、臨時町議会を開き、大学受験や就職試験などを控えた高校生や大学生らに新型コロナウイルスの抗原検査キットを配布する事業費などを盛り込んだ21年度一般会計補正予算案1件を可決、専決処分案1件を承認し閉会しました。
補正予算は1億6,554円で、累計69億201万円。
抗原検査キット配布事業費は84万円。
対象の子どもがいる家庭に子ども1人当たり2個配布します。
町は「検査キットを購入でき次第、迅速に配布したい」としています。
このほか、住民税非課税世帯などに10万円を支給する国の臨時特別給付金事業費1億3千万円などを計上しました。
専決処分は、今冬の大雪で除排雪経費の不足が見込まれることから除雪対策費4,924万円を追加しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
大学受験や就職試験などを控えた高校生や大学生は一安心で良かったですね。
町はまずは必要な予算は確保しました。
あとは実際の抗原検査キットをタイムリーに確保できるといいのですが。
抗原検査キットが数週間も届かず、みなし陽性判断するしかない困った地方もあるようです。

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春告げるウスメバル漁本格化

八森、岩館両漁港で、春の訪れを告げるウスメバル(テリ)の刺し網漁が行われています。
両漁港では漁業関係者が赤い魚体のウスメバルを網から外す作業に精を出し、活気を見せています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
ウスメバル? テリなら聞いたことがあります。
と言うか、子供の頃に良く煮つけて食べていたと思います。
とっても美味しいんですよね。
こちらのスーパーにも売ってるんだろうか。

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国際教養大生が八峰を体感

国際教養大(秋田市)の学生らを対象にしたモニターツアーが2月5日から1泊2日の日程で八峰町で行われました。
県山本地域振興局がインバウンド(訪日外国人旅行者)の需要を見据えて実施。
日本人学生3人が参加し、初日はシイタケ栽培について学んだり、きりたんぽを食べたりして地方の魅力に触れました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
インバウンドの需要を見据えて、って菌床シイタケ栽培がインバウンドを呼び込む観光資源になるのでしょうか。
私は実際に見たことが無いので良く分からないのですが、例えば、その栽培施設の規模の大きさに驚く、とかなんでしょうか。
その可能性も探ってのモニターツアーなんだと思いますが。
次は、日本人では無く、外国人学生にモニターしてもらうのでしょうか。

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特養「さらさ能代」が完成

能代市落合の特別養護老人ホーム「海潮園」が3月末で廃止することに伴い、社会福祉法人「のしろ汐風会」(南川彰宏理事長)が同市元町で建設を進めていた特養「さらさ能代」が完成しました。
6階建てビルに現在の海潮園と同じ特養(100床)とショートステイ(8床)を併設し、3月1日に開所します。
ビル1階に入る同市初の企業主導型保育園は、4月1日に開園予定です。
幼児や小中高校生らに食事を無料で提供する「子ども食堂」、住民も利用できる居酒屋も併設し同日オープンします。

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さらさホームページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
「さらさ能代」に関しては、2021/3/21に次の記事を掲載していました。
のしろ汐風会が特別養護老人ホームの職員募集
いよいよその特別養護老人ホームが3/1に開園になるんですね。
理事の門脇成英さんはまた一つ夢が叶ってさぞお慶びだと思います。
町のご高齢者にも選択肢の一つになると思います。
しかも、こども食堂まであるんですね。素晴らしいです。

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八峰町移住オンラインツアー (R4.1.22開催)アーカイブ動画配信中!!

八峰町がどんなところかをお伝えする移住ツアー(2022.1.22開催)の様子をお届けします。
ゲストは「シルバーテツヤの生みの孫」で知られるクドウナオヤさん!
まちでの日常生活や子育て環境、仕事に関するトークも盛りだくさんです!

役場の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
町の移住/定住促進関係の皆様、ゲストの工藤尚弥さん、大変お疲れ様でした。
企画から様々な準備、出演者との調整、リハーサルまで本当に大変だったと思います。
プロの方がいなくても、ここまでのクオリティのものが出来たのは本当に素晴らしいと思います。
個人的には、工藤尚弥さんの素顔を初めて拝見できたことが一番良かったと思います。(^^;
引き続き、町のアドバイザーとしてご協力いただけると大変心強いです。
また、当ふるさと会がいつも大変お世話になっている役場の長門さんからは、移住者の職業の選択肢の一つとして、テレワークに関心を持っていることを聴けて大分安心できました。
是非その方向性で引き続き頑張っていただきたいと思います。
ところで、今回のオンライン会議には何名の参加者がいたのでしょうか。
とても気になります。
少しでも成果が上がり、次回へ繋がることを期待しています。

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