日別アーカイブ: 2023年10月15日

新たな水産加工施設が稼働

八峰町八森の若手漁師でつくり、魚介類のインターネット販売を行う「fish door(フィッシュドア)」が同町八森に水産加工施設を建設し、稼働を始めました。
加工場と事務室を設け、加工場に大型冷凍庫などを導入。
さばいた魚介類を真空パックにして鮮度を保ち、インターネット販売などを通して消費者に届けています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
やっとインフラが揃ったんですね。
これで、ネット上の競合らと対等に戦えるようになりますね。
まだまだ、厳しい戦いは続くと思いますが、是非新市場を開拓していただきたいと思います。

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子育て世帯に住宅用地無償譲渡

八峰町は、八森庁舎跡地(八森字中浜)を宅地として整備しました。
1区画当たり約300~400平方mで、一戸建て住宅用分譲地5区画を造成。
町内外の子育て世帯を対象に無償で譲渡し、16日から1回目の申し込みを受け付けます。
貸付期間の3年以内に住宅を建築し、居住してもらいます。
住宅融資が決まり次第、土地を無償で譲渡します。
問い合わせ先は、町総務課管理契約係(☎0185-76-4601)。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは凄い施策ですね。
尚、ここまでやるなら、何故「転職なき移住」に力を入れないのでしょうか。
元役場の裏の雄島が見える高台に50人規模のテレワークオフィスを建てて、首都圏からの子供を含む若い世代の家族ごとの移住(少子化対策)をどうして狙わないのか。
首都圏には、長距離通勤や家族の住環境に疑問を持つ若い世代の会社員が増えています。
これらの優秀な社員を繋ぎ止める、つまり優秀な人材を確保して自社の生き残りを賭ける為にも、テレワークは重要戦略の一つなのです。

NTTが「テレワークによる在宅勤務が基本、出社は出張扱い」を7/1から開始
東芝が原則出社を撤廃へ 遠距離勤務も試験導入
地方移住支援子どもへの加算金 1人100万円に増額の方針 政府

町の教育レベルの高さ、白神山地麓の山あり海あり川ありの自然の豊さ、これらのメリットがあれば十分ではないでしょうか。
住まいは、空き家をリフォームして安く提供したり、更に今回の施策もあれば十分です。
あとは、町長が熱意を持って首都圏の大企業の社長、役員へトップセールスすれば良いのです。
お互いに基本的な考え方に合意できれば、あとの細かい具体的なことは実務担当者同士で決めれば良いのです。
このHPで最初に提言したのが2016年、町のパブリック・コメント公募に応じたのが2021年、一体何が困難でやらないのか、どなたか教えていただけないでしょうか。

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海沿いのコースを100人力走

第18回八峰町シーサイドロードレース大会は10月9日、同町八森のファガス周辺の特設コースで開かれました。
秋晴れの下、子どもから一般まで町内外の100人が海沿いを走り、心地よい汗を流しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
日本海の大海原を眺めながらのマラソンはとても気持ちが爽快になって、最高のマラソンではないかと思います。

マラソンではありませんが、私も年3回参加するウオーキングイベントの内、2月に行われる「南房総フラワーマーチ」は前半は里山、後半は太平洋の大海原を眺めながらスタート地点へ戻ってくる、最高に気持ちの良いウオーキング(35km x 2日)です。
このロードレースは距離は何kmなのかは不明ですが、もっと成人やご高齢者まで広く参加できるウオーキングイベントも是非開催していただきたいと思います。
ウオーキングは成人やご高齢者の健康維持に最適な運動です。
町民が健康になれば町も医療費負担が減り財政健全化の一助になると思います。
例えば、ぶなっこランドから秋青林道終点までの往復ウオーキングや、鹿の浦からちごき灯台までの日本海を眺めながらのウオーキングはどうでしょうか。
いきなり海外インバウンドの呼び込みは難しいと思いますが、町外からのインバウンドなら直ぐ呼び込めるのではないでしょうか。

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八峰の男性 クマの恐怖語る

県内各地でツキノワグマの出没が相次ぎ、人身被害も多発しています。
八峰町峰浜坂形字上強坂の自宅敷地内で9月中旬、クマに襲われた川村正一さん(82歳)は「クマと視線が合ったわけでもなく、体でぶつかってきた」と突然の出来事を振り返えります。
同町では今月4日、雑木林でキノコ採りをしていた男性もクマに襲われました。
川村さんは「まさかとは思ったが、人が生活している場所にクマが入り込んで来るとは」と語り、どこでも遭遇の可能性があるとして注意を呼び掛けます。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
google mapsで「峰浜坂形字上強坂」を見ると、決して住宅街という訳では無いのですが、人里であることは確かです。
これまで、農業従事者やキノコ狩りに山へ分け入る一般人には猟銃の免許取得、定期的な射撃訓練、農作業時や山へ入る時の猟銃必携の義務化を提言してきましたが、こうなったら希望する一般人にも猟銃の免許取得、定期的な射撃訓練、戸外での必携を可能しないとダメですね。
もちろん、アメリカのように無関係な大衆への銃乱射の危険性はあるのですが、恐らくこれからも増え続ける熊から自分の命/家族の命を守る手段が無いのでは話になりません。
日本人の常識/理性/教育レベルを信じて英断するしか無いと思います。

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