八峰町の6月定例議会は14日、本会議を再開、5氏が一般質問を行い、陳情1件を不採択として閉会しました。
一般質問で、全県各地でクマによる人身被害が発生していることを受け、町教育委員会の鈴木洋一教育長は児童生徒の安全確保のため、小中学生や子ども園の園児にクマよけの鈴を記布する考えを示し、「できるだけ早く配布できるよう進めていきたい」と述べました。
<以下は白木個人の意見/感想です>
特に人里へ降りてくるアーバンベア対策が重要ですね。
クマよけ鈴もまずは直ぐ出来るところから始める、と言う方針からはとても良いと思います。
但し、それで十分とはいえないのが、最近のアーバンベア出現のニュースです。
上記のアーバンベア対策を参考に、短期対策、長期対策と腰を据えて抜かりなく実施することが重要です。
一方、山菜採りや木の子採りなど山の奥深くへ分いることは、戦場で敵陣深く入ることと同じです。
誰も自分を護ってくれません。
救出に行った2名の警官でさえ襲われて命からがらの大怪我をするのです。
行くなら自分で自分を護るしかないのです。
事前に猟銃免許を取得して、しっかりと猟銃を担いで命を賭けて山菜や木の子を採るしかないのです。
それと、もう一つ、接近戦用のコンバットナイフも必須です。
熊と戦う気概が無いなら山深く入ってはいけません。
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