日別アーカイブ: 2024年8月5日

五能線、津軽鉄道を呑む! 東能代〜鯵ヶ沢編 8/8 21:00〜放送

俳優・六角精児が「酒」と「鉄道」という偏った視点で旅する
▽五能線で秋田から青森まで、日本海の絶景を堪能!
▽白神山地の水で作った酒やマグロに舌鼓
▽語り・壇蜜

日本海を臨む

秋田県最北の酒蔵で実験的な酒と一期一会の出会い
▽不漁にも負けない秋田名物イカ焼きの店
▽人気列車「リゾートしらかみ」から眺める絶景
▽白神山地の入り口でコバルトブルーに輝く青池とは?
▽駅から徒歩40分…大間より水揚げ量が多い深浦漁港のマグロを生&ステーキで。
絶品、あわびのたたきも!
▽奇岩の並ぶ景勝地・千畳敷の人情食堂で六角さんタジタジ!?
▽海に面した驫木駅でのんびり
▽青森西海岸唯一の酒蔵で希少酒を試飲

放送日:8月8日(木) 午後9:00〜午後10:00
チャンネル:BSP4K

NHKページ

稚貝放流やつかみ取りに歓声八峰町「あわびの里づくり祭り」

八峰町の白神八峰商工会(大森三四郎会長)主催の「あわびの里づくり祭り」は3日、同町へ森の岩館漁港などで開かれました。
町内外から家族連れなど約550人が参加し、魚介などをバーベキューで味わったり、アワビの稚貝の放流やアワピのつかみ取りを楽しんだりしました。
祭りは、アワビの資源回復を図るとともに町の交流人口を増やそうと毎年開催し、今年で19回を数えましたた。
岩館海浜ブールで実施されたアワビの稚貝放流では、家族連れなど参加者が「大きく育ってね。」と願いを込めながら稚貝500個を海に投げ入れました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
この活動はアワビの資源回復を図りながらも、BBQでアワビを味わってアワビに親しむ機会を提供しています。
お祭りだからご家族や友人らとワイワイガヤガヤ、しかも海辺で! とってもいいですね。
今年も550人と大変な人数が集まり、盛大に盛り上がったようで良かったです。
引き続きアワビの資源回復に頑張っていただきたいと思います。

ところで、自分が子供の頃は大人の手の平サイズの大きなアワビを普通に食べていましたが、今ではそれは超贅沢なことなのでしょうか。
以前ネットで注文したのですが、トコブシではないかと思うようなサイズのアワビが届いたのです。
金額を考えたら、その金額では大きなアワビはあり得ないのでしょうか。
手の平サイズの大きなアワビは今幾らぐらいするのでしょうか。
大きなアワビを食べたい!

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八峰町のハタハタ館に簡易宿泊室6部屋新設、あす供用開始

八峰町は、町の第三セクター・ハタハタの里観光事業(代表取締役・堀内町長)が運営する同町八森のハタハタ館に、ビジネスなどで訪れる単身者に利用してもらおうと簡易宿泊施設を準備した。
3階会議室に間仕切りで宿泊室6部屋を新設し、ペッドやテレビ、冷蔵庫などを備えた。
8月1日に供用開始する。
洋上風力発事業や中国木材能代工場の操業開始などを受け、能代市内の宿泊施設の満室が続いていることに加え、新型コロナウイルス感染拡大で低迷していた観光需要が回復している現状を踏まえ、町はハタハタ館に単身者向けの簡易宿泊施設を備えることを決定、5月23日に着工していた。
宿泊料金は1泊5,650円(素泊まり)、土曜・祝前日は6,750円(素泊まり)。

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noppo sun いつも撮影ありがとうございます。

<以下は白木個人の意見/感想です>
これはとても良いアイデアだと思います。
でも、この料金は安過ぎないでしょうか。
弱気?
観光客がメインターゲットではないので、現地の相場でしょうか。
でも、今後も増えていくシングルツアー客にも需要は見込めるし、そのような方々へ届く広報戦略も必要です。
是非、来年は倍の12部屋体制に、再来年はそのまた倍の24部屋体制にしていただきたいと思います。

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インバウンド誘致へ商品造成 あきた白神ツーリズム

訪日外国人旅行者(インバウンド)の誘客による地域振興を目指す一般社団法人・あきた白神ツーリズムは今年度、能代山本で自然や伝統文化などの体験とともに地元住民との交流も図られる商品の造成に取り組んでいます。
旅行者自身が未体験の多様な価値観に触れる「アドベンチャーツーリズム」と呼ばれるもので、長期滞在が見込まれて地域への経済効果も期待されます。
あきた白神ツーリズムの担当者は「ありのままの生活をより深く感じてもらい、宿泊につながるような商品をつくりたい」と話しています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
町には素材は良いものがたくさんあると思います。
それらを活かした体験型コンテンツの開発をお願いしたいと思います。
もちろん、簡単では無く、コンテンツ開発だけでは無く、広報戦略も必要です。
どうすればインバウンドが興味を持ってくれるのか。
更に、インバウンドといっても各国別に異なるのだと思いますが、まずはどこをターゲットにするのか。
(HPを見ると現在は台湾をターゲットに活動しているようです)
期待しています!

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白神の麓で親睦深める ジュニア陸上クラブ恒例の自然体験活動

能代山本ジュニア陸上競技クラブ主催の自然体験活動はこのほど、八峰町八森の留山や白瀑神社、滝の間海岸で行われ、白神山地の麓の恵まれた自然を肌で感じながら、参加者同士で親睦を深めました。
この日は、会員をはじめ能代山本の幼児から小学6年生までの27人と保護者やスタッ714人が参加しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
能代山本ジュニア陸上競技クラブの皆様、ご利用ありがとうございました。
我が町の里山、海、神社での体験を是非周りの方々へ広めていただき、今度はご家族を連れてのリピートでのご利用も喜んでお待ちしています。
受け入れたのは「あきた白神体験センター」でしょうか。
このような利用の獲得を引き続き増やしていただきたいと思います。

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能代、2年ぶり「明石」へ 羽黒破り22回目 高校軟式野球西東北大会

第69回全国高校軟式野球選手権東北大会は28日、青森県の弘前市運動公園野球場で、前日に雨のため3回表途中で継続試合となった本県代表の能代と羽黒(山形)による決勝を行い、能代が11-3で快勝、2年ぶりの全国選手権大会(8月25~30日・兵庫県明石市の明石公園第1野球場ほか)の出場を決めました。
能代の「明石」行きは22回目。
▽決勝
羽黒 01020000 I 0
能代 06101021X I 11

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<以下は白木個人の意見/感想です>
選手、監督・コーチなど関係スタッフの皆様、おめでとうございます。
今年も甲子園出場、勝ち獲りましたね。
甲子園では、日本一を目指してください。
期待してます!

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みこしを担いで滝つぼ内を周回 八峰町八森で白瀑神社例大祭

八峰町八森の白瀑(しらたき)神社例大祭「みこしの滝浴び」が1日、神社裏の滝つぼで行われました。
みこしを担いだ白装束の男衆が「ワッセ、ワッセ」と威勢のよいかけ声を上げて滝つぼに入り、五穀豊穣や商売繁盛を祈願しました。
みこしの滝浴びは戦前、神社に奉納するみこしを担いだ男衆が暑さに耐えかね、みこしごと滝つぼに飛び込んだのが始まりとされます。
今年は担ぎ手56人と地元小中学生14人が参加。
男衆はおはらいを終えて午前7時半に神社を出発。
太鼓、猿田彦、旗持ち、みこしの順で列を作り、町内各地を練り歩きました。
午後1時半ごろに神社に着くと、大きなかけ声とともに滝つぼになだれ込みました

この日は滝の水量が多く、高さ約17メートルから流れ落ちる水しぶきは迫力満点。
男衆は水の勢いに足を取られながらも滝つぼ内を力強く周回しました。
周囲には地元住民やカメラを構えた観光客が詰めかけ、男衆の勇ましい姿に見入っていました。

担ぎ手の2~3割が県外在住者
「みこしの滝浴び」は人口減少で地元だけでは担ぎ手を集めるのが難しくなったため、8年前から県外の参加者も受け入れるようになりました。
今では50人以上いる担ぎ手の2,3割を県外在住者が占めるようになっています。

実行委員会の山本太志さん(48歳)は、交流サイト(SNS)などを活用して県外在住者に祭りへの参加を呼びかけています。
「一度参加した人がリピーターになってくれたり、友人や家族を誘ったりして年々祭りの輪が広がっている。」と話します。
東京から訪れた万木(ゆるぎ)壮さん(51歳)は昨年に続いての参加。
今年は息子の圭さん(15歳)にも「体験してもらいたい」と連れてきました。
圭さんは「最初は父に付き合っているような感覚だったが、歩いているうちに一体感が出てきてどんどんのめり込んだ。」と振り返えりました。
母が八峰町八森出身の高瀬翼さん(39歳)=東京=は「担ぎ手の先頭を任され、滝の迫力に圧倒された。親も見に来ていたので喜んでくれていると思う。」と充実した表情でした。
実行委の山本さんは「元々は八森の中でも選ばれた男しかみこしを担げない祭りだった。県外の人に力を借りながら祭りを盛り上げ、地元の若者に『自分もやりたい』と思ってもらいたい。」と語りました。

秋田魁新報の記事

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https://youtu.be/S4Chum7obvQ?si=GlE2UkO9N8MsXH5z

【高画質(4K)】画面タップ→右上(右下)️マーク→画質→詳細設定→1080p,1440p,2160pのいずれかを選択して頂くと高画質でご覧頂けます(※ 2160pが4kです)
※ 田舎暮らしKさん動画ありがとうございます

<以下は白木個人の意見/感想です>
県外で2〜3割なら、町外なら何割まで行くのだろうか。
町外から担ぎに来てくれた担ぎ手には本当に感謝です。
これらの方々がいなければ祭りは開催不可能なのです。
これは白瀑神社の祭りを町外/県外へ広めるとてもいい機会です。
お手伝いいただいた町外の方々を町費で温泉へ一泊して労い、翌日に町内観光してもらい、国内インバウンド獲得へ結び付けられないだろうか。

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朝鮮人犠牲者を追悼強制連行の史実に目を向け 八峰町

戦時中に八峰町八森の旧発盛製錬所で強制労働に従事させられた朝鮮人の墓とされる墓石がある同町八森字泊台地内で27日、朝鮮人犠牲者慰霊式が行われました。
約20人の参列者が犠牲者の冥福を祈りながら平和の誓いを新たにしました。
旧厚生省の調査によると、発盛精錬所では戦時中の昭和17年から20年8月の終戦まで、朝鮮人201人が働かされていたとされるが、実態は明らかになっていない。
県朝鮮人強制連行真相調査団の活動により、平成18年に泊台地内で朝鮮人の墓とされる墓石約70基が発見され、その後は毎年、同調査団主催で慰霊式が行われています。
新型コロナウイルスで令和2年から3年間は中止し、今年が15回目となりました。

北羽新報の記事

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<以下は白木個人の意見/感想です>
以前何度か記事を掲載しましたが、コロナで3年間も中止だったんですか。
旧厚生省では実態は明らかになってないとしていますが、70基ものお墓が発見されたのなら、それだけでも重要な歴史的事実ではないでしょうか。
強制で無かったのなら201人中70人、34.8%もの死者を出すって一体どう言う工事管理、安全管理、労務管理をしていたのでしょうか。
日本人も同様に34.8%の死亡率だったのでしょうか。
これが強制でないならなんなんでしょうか。
異国の我が町で命を賭けて日本の為に頑張ってくれた方々です。
町の共催はないのでしょうか。
町ではこれらの方々へお詫びと感謝の気持ちはないのでしょうか。
出来れば、ふるさとの朝鮮の地へ遺骨を戻してあげたいですね。
今度帰省したら、お礼と慰霊に寄ってみたいと思います。

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