日別アーカイブ: 2024年9月8日

あす開幕の中学秋季総体野球競技、すべて合同チームで実施 各校部員不足で

第6回能代山本中学校秋季総体の野球競技は、7日に藤里町清水岱公園野球場で開幕します。
これまでは春季、夏季を含めて合同チームでの出場は少数派だったが、少子化に伴う野球部員減少の悪響を受け、今大会は出場する5チームすべてが2校合同チーム。
能代山本中体連軟式野球部会によると、出場する全チームが合同チームとなるのは、能代市と山本郡の各中体連が主催していた時期を含め、初めての事態とみられます。
各校の部員数(5日現在)は、東雲の10人が最多。
能代ニ、ニツ井、八峰が各8人、能代南と山本が各7人、琴丘6人、藤里学園5人、能代ー3人が続き、最少は能代東の1人。少子化などに伴う野球部員の減少で、東雲を除く学校は単独チームを組めない状況となりました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
全ての参加チームが合同チームとは・・・。
唯一部員が10人で単独でチームを組める東雲は参加しないのでしょうか。
でも、その東雲も1人多いだけ。
中学は高校のように簡単に統合する訳には行かないですよね。
これからは、合同チームが当たり前になるんですね。
それなら、学校名では無く、カッコイイ合同チーム名を作って、チーム対抗戦にすればいいのでは?

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八峰町9月議会開会 堀内町長、台湾での商談に「手応え感じた」

八峰町の9月定例議会は3日開会し、会期を13日までの11日間と決めた後、堀内町長が行政報告を行いました。
堀内町長は8月に台湾を訪れ、農産物の販売に向けた現地の商社との商談で「一定の手応えを感じた」と述べました。
堀内町長は農産物を海外に売り込もうと、JA秋田やまもとなどの関係者と8月20日から23日まで台湾を訪問し、青果物卸業「商田實行」との商談や台北市の市場調査を行ったと報告。
青果市場や農水産物販売所の調査については「日本と同様に贈答文化があるため高級品の品ぞろえが豊富で、八峰町産のナシや高級黒シイタケなどが入り込む余地が十分にある」との見解を示し、「関係者と連絡を継続的に取り合い、商談が成立するよう取り組みを進める」と話しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは期待大ですね。
町長のこのトップセールス力を「転職なき移住」者の獲得で、首都圏の大手企業のトップへも是非使っていただきたいと思います。
「転職なき移住」を成功に導くにはトップセールスが必須なんです。
担当者からのボトムアップ方式では無く、互いのトップによるトップダウン方式でないとダメなんです。

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「2校」案に質疑続出 能代地区の高校統合再編構想案説明会

県教育庁は2日夜、能代市文化会館中ホールで能代地区の高校統合等再編整備構想案の説明・意見交換会を開きました。
第8次高校総合整備計画素案(8~17年度)は同地区の全日制3校(能代、能代松陽、能代科学技術)を「2枚に統合再編する必要が予想される」と明記。
参加者から、地域の声を反映するため協議会を早期に設置し、議論を開始するよう求める声がありました。
一方で、能代山本から秋田市内の高校へと進学する生徒が徐々に増える中、統合再編がさらに「秋田市一極集中」といった生徒数の偏在を進めてしまうことへの懸念、地域の高校が築いてきた伝統の重みを県教育庁側がどう捉えて構想案を策定したかをただす声もありました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
少子化に伴う対策としての統合が、逆に秋田市内の高校への進学増加を生み、能代市内は更なる少子化を加速しているんですね。
何と言う皮肉でしょうか。
今以上の統合は、この辺でやめませんか。

高校は義務教育では無いので、越境入学を禁ずる法律や規制は無いと思います。
自分の場合も高校生になり、初めて県境を超えて青森県側から通学する高校生の話し言葉を生まれて初めて聞いて、とてもショックを受けました。
単に言葉の違いだけでは無く、イントネーションが全て尻上がりなんです。
県境を超えるだけでこんなにも言葉が違うものなのか、同じ日本なのか!?とカルチャーショックでした。
それはお互い様だったと思いますが。
当時の仲間は今どこでどうしてるんだろうか?
元気にしてるだろうか?

済みません、話が少しずれました。
要するに、秋田市内の高校への進学を禁止できないので、今以上の統合によって能代市内の高校の歴史や伝統、魅力を更に削ぐことはもう許されない、と思います。

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沖合底引き網漁が解禁 八峰町八森、岩館両漁港も2カ月ぶり活気

日本海の沖合底引き網漁が1日解禁され、八峰町の八森、岩館両漁港から2カ月間の休漁を経て底引き漁船が出漁し、夕方に戻った漁船からカレイやマダイなどが水揚げされました。
底引き網漁は、資源保護のため7、8月を休漁としていました。
県漁協北部支所管内の八森、岩館両漁港には各3隻が所属。
休漁中にエンジンや船体のメンテナンスを行い、解禁に備えてきました。
1日は秋田沖では台風10号接近の影響はなく、未明に両漁港から6隻が出港。
八森漁港所属の茂浦丸は午後5時30分ごろに帰港し、カレイやマダイ、アマダイ、アンコウなどが次々に降ろされた。
船長の船越守さん(68歳)は「例年の解禁日と比べて漁獲量は少ない。今後、マイカなどの水揚げに期待したい。」と話しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
台風の影響が無くて良かったですね。
カレイもマダイ、アマダイ、アンコウ、マイカ、全て美味しくて大好きです。
「例年の解禁日と比べて漁獲量は少ない。」のは少し心配ですが、美味しい魚がいろいろ食せる、楽しみな時期ですね。

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写真家の秦達夫さん、「秋田白神 山は恵むよ」出版 里山の光景など紹介

写真家で白神山地や屋久島(鹿児島県)などの自然を撮り続けている秦達夫さん(長野県出身)の写真集「秋田白神 山は恵むよ」(日本写真企画)が出版されました。
小岳、藤里駒ケ岳など本県側を代表する白神の山々をはじめ、白瀑(八峰町)、七座山(能代市ニツ井町)など、白神山系に連なる里山のさまざまな光景を紹介している。
撮影・出版には、NPO法人あきた白神の森俱楽部、白神山地世界遺産センターなども協力しました。
B5判111ページ、3千円(税込み)。
畠山書店(同市ニツ井町)、白神山地森のえき(藤里町)で販売している。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これは是非見てみたいです。
本のタイトルに「秋田」と付いてる通り、秋田県に属する白神山地、及びその周辺の自然です。
ご承知の通り、白神山地は秋田県と青森県にまたがっていますが、秋田県側の面積はわずか2割程度です。
だからこれまではほとんどが青森県側の写真が多かったのです。
だから、100%秋田県側の白神山地を撮ったそうです。
でも、二ツ井と藤里の2店舗でしか売ってないとなると入手困難。
と思って、念の為アマゾンで検索してみたら、ありました!
早速ポチッとしました。

AMAZON「秋田白神 山は恵むよ」

9/8 (日)午前中に本が届きました。
前日夜に注文したので、この配送力は本当に素晴らしい!
これが、送料無料でいいのだろうか。
(prime会員)
本は結構見応えのあるページ数です。
もちろん、個々の写真の美しさ、クオリティは素晴らしく、さすがプロ!の一言です。

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